フィニッシュ。申ジエ（韓国）に逆転で優勝をさらわれ、大会3勝目はならなかった。 1番で第2打はグリーンを捕らえられずボギーが先行。続く2番（パー5）では、第2打をピン左2.5mにつけたが、カップを逸れて

、バンカー内にドロップ。しかし1罰打を加えたあとに4打目でグリーンに乗せると、約5mのボギーパットをねじ込み、思わず拳を突き上げた。 首位とは3打差でのフィニッシュに「この試合運びだったら、（同ホールで

限られたエリートフィールドだ。 2013年には賞金女王に輝いた実力者だが、今シーズンはトップ10フィニッシュがここまでわずかに4試合。今年8月の「CAT Ladies」から9月の「日本女子プロ選手権

オリンピックが控え、7月11日時点の世界ランキングで代表（※）が決定する。今大会を2位でフィニッシュした大山が試合のなかった宮里美香を抜き、日本勢最上位に上がった。 日本3番手にいるのは世界ランク54位の上田

10フィニッシュを視野に最終日を迎える。 ピン手前3.5mにつけた6番（パー3）でバーディを先行。続く7番（パー5）では7Iで放った3打目がグリーン手前に着弾すると、ピン左70cmまで転がり、2連続

後輩、平本穏に買ってきてもらった温湿布を背中に張って就寝。いくらか痛みは和らいだものの、2日目は不安を抱えてのスタートだった。 前半はオーバーパーを叩いたが、「途中からフィニッシュで力まないようにした

たのは「1mちょっと」のパーパット。「外れるとは思わなかった」というが、これが入らずボギーフィニッシュ。「結果だけ考えたら、あすの方が良かったかも」と、暗闇が迫り来るグリーン上での1打を悔いた。 前週

。ほぼ全ホールで（フィニッシュで）手を離していました。きのうの夕方の練習でつかんだと思ったけれど、それが逆に出てしまって。戻そうとしたけど、きのうよりもバタバタしてしまいました。2位で上がれたのが奇跡だと思います」

。 生計を立てるための副業として、7年前から始めたレッスンスタジオでのアマチュア指導は、一カ月空いたツアースケジュールの間も続けていた。同スタジオの関係者によると、福島での2位フィニッシュ以降、岩本への個人

カリフォルニア州のコーデバルGCで行われた「全米女子オープン」最終日。野村敏京は5バーディ6ボギーの「73」で回り、通算1アンダーの11位タイ。メジャーでは自身のベストフィニッシュで4日間を戦い抜い

グローバルカップ」で5位フィニッシュ。いずれも4日間を戦い、日本への遠征を挟んでも世界選手権シリーズ初制覇に望みをつないでいる。 この日は6番までに2ボギーを叩きながら、その後6バーディ、1ボギー

でフィニッシュ。「10位に入りたかった」と笑顔の中に悔しさもにじませたが、堂々の上位でローアマタイトルを獲得した。 2014年からJGAナショナルチームに加わった。同年の「日本女子アマ」を制してアマ

フィニッシュした。イェスパー・パーネビック（スウェーデン）が2位に4打差をつける通算12アンダーで初優勝を飾った。 1991年「全米オープン」、95年「全英オープン」を制したメジャー2勝のデーリーは、4月

国内女子ツアー「ほけんの窓口レディース」最終日、1打差2位から出たキム・ハヌル（韓国）が4バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「71」でプレーして、通算8アンダーの2位でフィニッシュした。 キム、申

、フィニッシュでクラブから手を離すなど、序盤から万全とはいえないプレー。18番をプレーする頃には、右足を気にする素振りも目立つようになり、9ホールを終えてクラブハウスに戻ると、後半のプレーは続けずに

コンディションに、2日目以降は各選手とも苦しむ展開となり、日本チームはそこから3日間でスコアを4つしか伸ばせず通算22アンダーでフィニッシュ。しかし通算25アンダーの首位で最終日を迎えた台湾チームが3

アンダーでフィニッシュしたため、4つスコアを伸ばしながらも2位に後退。昨季賞金王が逆転で今シーズン初勝利を狙う。 「自分なりには良かったけど…」と、3日目を複雑な表情で振り返った。4番でボギーを叩いたが

ボギー。短いパー4の17番では2mを決めて4つ目のバーディとするが、最終18番を4オン1パットのボギーフィニッシュとした。 一方の石川は、前日サスペンデッド（暫定11位）により4ホールを残していた第

米国女子ツアー「コーツゴルフ選手権 by R+L Carriers」2日目は悪天候により午後3時15分にサスペンデッドとなった。午前スタートの野村敏京が7バーディ、1ボギー「66」でフィニッシュ

“優勝”の二文字は、またも原江里菜の手からスルリとこぼれ落ちた。千葉県で開催された「伊藤園レディス」の最終日、藤本麻子と並んで首位タイから出た原は、通算7アンダーの4位タイでフィニッシュした。 前半