国内女子ツアー「マスターズGCレディース」の大会前日、プロアマ大会に出場した横峯さくら。「調子はまあまあです。昨日はコースに入れませんでしたが、練習はしました」。前日は用品契約を結ぶダンロップの仕事

ね。ま、ラフからよくしのいだよ。先週の試合でよく練習したから」 このところパット数は「良くて30くらい。これじゃスコアにならない」状況だったが、これが蘇った。「昨日、ヒントをつかんだんだ。パターを

前週までの暑さがうそのように快適な21度。少し風はあったがまずまずのコンディションだった北海道。まず肥後かおりが上がり3ホールを連続バーディとして首位。「このところ練習ラウンドはいいのに試合はダメ

としたが本人いわく「風がなかったので4アンダーに収まった」と不満。またオフシーズンに100Y以内のアプローチ練習をしたことについても「全然その成果は出ていない」とか。「この緊張を良い方向にもっていけ

コースに到着した。 コースにつくと練習場で軽い調整を行なった宮里。結局15時30分にこの日の中止が決定した。試合は明日が1ラウンド、翌日も1ラウンドで、最終日に36ホールと、選手にはハードな日程となる。しかし、アメリカでの戦いに慣れてきた宮里が、メジャーに向けて勝負を挑む。

特に大騒ぎすることもなく過ごしました。先週の休み期間はアプローチの練習をしてましたね」。その成果もあってか、今大会でもショット＆パットの調子は悪くない。歯車が噛み合ってさえくれば、明日以降上位に顔を出してくるはずだ。

は、「大丈夫と思っていたけど、スコアに出るのかな」と、過酷なスケジュールも成績に響いてしまった。練習量も普段より落としたという今週は、まだ本来の力を発揮できる状態では無かったようだ。 来週は、2年前に

ことしか頭になくて、低い球の練習ばかりしていました。終わってしまったんで、また元の高い球になってきて・・」好調がよみがえった。10番のイーグルは397ヤードのミドルホール、セカンドをSWでカップイン

。 また友利勝良は「今日が初ラウンド」。「練習ラウンドで右肩の下を痛めてしまった。それで堅くいったのがこの結果。だましだましのラウンドになってしまった・・」 やはり「ここのグリーンは止まらない」と言う

森口祐子、福嶋晃子、高村亜紀、服部道子・・・ビッグな名前や実力プロが上位に顔を並べている。これが公式戦なんでしょうね。森口祐子は1カ月ぶりのトーナメントで4バーディ、1ホギー。 「練習して臨んだほう

米国女子ツアーは1週間のオープンウィークを経て、今週「P&G NW アーカンソークラシック」が開催される。宮里藍は7日（火）に練習ラウンドを18ホール行ったが、水曜はフルラウンドせずに軽い調整を行っ

練習ラウンドを行い、メジャー仕様の深いラフへの警戒を口にした。 「ティショットをラフに外したとき、グリーン近くまで行けばラッキー、という感じで難しい。無理だな、と思ったら無理をしない。状況判断をしっかり

ボギー発進とする。続く2番でも20メートルほどのロングパットから再び3パットとし、連続ボギーを叩いてしまう。 「練習グリーンは速くて、コースでは重いのかな、という感じだった」と、グリーンのスピードを掴み

パッティングをしっかり決めることだと思います」と、課題を明確にし、練習グリーンへ向かった。（長野県北佐久郡／本橋英治）

「日本女子オープン」開幕前日の28日（水）、横峯さくらは姉の瑠依とともにアウトコース9ホールの練習ラウンドを行い、最後の調整を終えた。 先週はショットの精度を欠いて上位進出も叶わず、不満の残る内容で

わからないですね」と、実戦モードの練習はできずに大会初日を迎えることになる。 先週は今季のメジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」で、最終日にスコアを落してしまった。その気持ちの切り替えについて

レディスサロンパスカップ」を前に、抱負を語った。 大会前日は、昨年の米国女子ツアー賞金女王のチェ・ナヨンと18ホールの練習ラウンドをこなし最終調整。「ナヨンとは（一緒の）ラウンドを重ねたので、見慣れた部分も

うまく切り抜けて15番のパー3あたりから16番、17番と続くバーディホールをどう獲っていくかが大事と戦略を練っていた。 大会前日は雨予報が出ていたため、午前中にアプローチ、パターなどの小技を中心に練習を

打目をグリーン手前の池に入れてしまいダブルボギー。首位の宮里藍とは6打差で最終日を迎えることになった。 「最後の最後にミスをしたので、今からアイアンを練習して明日にむけて調整したい。18番は、せっかく

です」と笑う横峯。横峯がホールアウトした12時過ぎから雲が出始めて少し涼しくなった。そして、一通りの練習を終えた横峯がコースを出るときには、まだ最終組が16番をプレー中だった。 最終日への意気込みとして