2022/05/28国内女子 「ワタシが上位にいないと」河本結の自己暗示 きょうだいの力で復活へ のが本音だ。「でも、自分を洗脳してやりたい。怖いものも、失うものもないので」。懸命にリーダーボードの最上段に視線をやった。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/10/09国内女子 小祝さくら“練習・ギア・メンタル”の変革 スリクソン新ドライバーは4連勝 た。トータルして良い」と絶賛する。 さらにメンタル面でも平静を保つよう意識を変えた。「なんでこんなミスをしちゃうんだろう…と引きずっていた。(プレー中に)イライラしても意味がない」と思い立ち、「自分の中で考えが変わった」。それも「先週から」だった。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2020/08/29国内シニア 「存在が証明できた」シニア初戦の藤田寛之に飛ぶ“嫌み” でしょう。彼はこういう緊張感の中で自分のゴルフができるタイプ。それがスゴイ。期待してください」 (静岡県御殿場市/桂川洋一)
2020/09/03国内男子 幼なじみは世界11位 杉本エリックは“隔離明け”のリスタート 」。再開したと思った飲食店なども、感染者数が規定を超えた途端に再びクローズ。ここ数カ月は、緩和と引き締めの繰り返しだった。「日本みたいに、大多数の人がルールを守っていたら…とも思います」と複雑な心境を吐露した。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2020/11/15国内男子 中嶋、宮里…男女きょうだい優勝 香妻琴乃も弟・陣一朗を祝福「鳥肌立った」 お互いに良い刺激を与え合える存在です。これからも努力することを忘れず2勝目、3勝目を目指してお互い頑張りたいと思います」。出水田を含めた「めだか」出身の3人はそれぞれ、2勝目を目指すスタートラインに立った。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2020/11/15国内男子 「オレは勝てないんじゃないか…」香妻陣一朗 スーパーイーグルで初勝利 。「いつかはもちろんマスターズに出たい。向こう(米国)でもプレーしたい」。サイズの少し大きい、真紅のチャンピオンブレザーに誓った。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2020/11/11国内男子 隔離期間で何ができた?米国から帰国の金谷拓実、石川遼 脳内でのマネジメント整理を優先させた。「ラフからのアイアンショットの距離感は早めにつかんで、警戒しながらやりたい」と静かに4日間を見据えている。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2020/03/15米国女子 試合延期は“スーパー”で知った 畑岡奈紗は次戦まで米国で練習 かもしれない。アメリカに頑張って居ようと思います」。リスタートのときを信じて、ひとり懸命に打ち込む。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2020/08/30国内シニア 「そもそもヘタでした」藤田寛之はシニアデビュー戦Vならず なかには、意外な副産物もあった。「先輩たちが優しくてびっくりした。先輩が…笑顔で話しかけてくれるんです。昔はピリピリして(練習場で)打席すら開けてくれなかったのに(笑)」。闘志は衰えずとも、周囲と同じように年を重ねたことは実感できた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2020/09/04国内男子 狙い定める“Vサイン” 9打縮めた石川遼は新スイング「完成にはほど遠い」 する様子はない。「きのうに比べるとバタつくことなくやれたが、新しいことに取り組みながらという感じ。まだ自分の打ち方に“芯が通りきって”いない。緊張が重なったときにまだまだ。そこから、慌てずにできるかどうか」。望み通り、勝利への欲とプレッシャーを背負う週末がやってくる。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2020/09/04国内男子 “くせ者”あらわる 37歳・永松宏之がプロゴルファーになったワケ 言われるような選手」になるのが目標。先のあるゴルフのキャリア。まだ遅くはない。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2020/09/01国内男子 金谷拓実は2020年初戦 東京五輪にも意欲「チャンス増えた」 プレーする富士桜CCの攻略ポイントを「パッティングですかね。グリーンが大きいので、ただ決めるだけじゃなくて、長い距離をしっかり2パットでいきたい」と見定めた。「当たり前のことを、当たり前にやること」。スタイルをひたすらに貫く。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2020/09/01国内男子 時松隆光選手会長「難しい決断」で再開 外国人理事からのメールと感謝 ボールのすごみとか、バックスピンでピンに寄ったりするようなプレーを見ていただけたら」と画面越しのファンに呼び掛けた。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2020/09/05国内男子 勝ったら「ZOZO」 星野陸也、比嘉一貴、小斉平優和の意欲 、JGTOに出場枠の詳細に関する連絡が入ったのは前日4日(金)の夜。決勝ラウンドスタートの1時間半前に選手たちに周知される珍しいケースとなった。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2020/09/02国内男子 「結構キツイ」隔離を経て 石川遼のシーズン再開の喜びと不安 “いっぱい、いっぱい”。とにかく今は目の前の試合というところかなと思います」と落ち着かない。“2足のわらじ”で立場は変わっても、歩み方は同じ心境だ。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2021/05/02国内男子 圧巻の「63」岩田寛 海を見て思う故郷の被災と米ツアー 戦った新岡隆三郎キャディと一緒につかんだツアー3勝目。「次の勝利に向けて、またあしたからトレーニングですね」。一瞬崩した表情がすぐ真顔になる。米国への再挑戦の意志を問われ「あります」と即答した。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2021/05/02GDOEYE これがナショナルチームのコースメモ 中島啓太が悔やんだ一打 。それを始めてみよう、と」。打ってはいけないエリアは赤色に塗り分け。「何回も赤いところから打ってしまいました」と苦笑した。 「1週間は大学に戻ります。リセットできれば」。挽回の機会はすぐに来る。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2021/11/27国内男子 手嶋多一はQTに照準合わせ最終日へ/シード争い3日目の順位ならこうなる ラクかな」。シード復帰のボーダーラインには届かなくとも、調子を上げて宮崎に向かいたい気持ちでいる。(高知県芸西村/桂川洋一) 賞金シード争い ※大会終了時の65位までが来季のシードを獲得 賞金ランク
2021/11/28国内男子 宮里優作が2位フィニッシュで最終戦滑り込み 片岡尚之ら5人が初出場 東京に向かう。(高知県芸西村/桂川洋一) ■日本シリーズ出場選手 <前年大会優勝者> チャン・キム(3年連続4回目) <2021年国内ツアー優勝者 ※上位資格者を除く> 金谷拓実(2年連続2回目
2021/09/02国内男子 日本一の飛ばし屋×富士桜 ドラディス1位・幡地隆寛の苦労 、まずは予選を通過しないことには。きょうの3アンダーは忘れて、気を抜かず(各ショットで)スイングのチェックをしていければ」と188㎝の背を少し丸めた。(山梨県河口湖町/桂川洋一)