2022/10/09国内女子

小祝さくら“練習・ギア・メンタル”の変革 スリクソン新ドライバーは4連勝

た。トータルして良い」と絶賛する。 さらにメンタル面でも平静を保つよう意識を変えた。「なんでこんなミスをしちゃうんだろう…と引きずっていた。(プレー中に)イライラしても意味がない」と思い立ち、「自分の中で考えが変わった」。それも「先週から」だった。(静岡県裾野市/桂川洋一
2020/09/03国内男子

幼なじみは世界11位 杉本エリックは“隔離明け”のリスタート

」。再開したと思った飲食店なども、感染者数が規定を超えた途端に再びクローズ。ここ数カ月は、緩和と引き締めの繰り返しだった。「日本みたいに、大多数の人がルールを守っていたら…とも思います」と複雑な心境を吐露した。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一
2020/08/30国内シニア

「そもそもヘタでした」藤田寛之はシニアデビュー戦Vならず

なかには、意外な副産物もあった。「先輩たちが優しくてびっくりした。先輩が…笑顔で話しかけてくれるんです。昔はピリピリして(練習場で)打席すら開けてくれなかったのに(笑)」。闘志は衰えずとも、周囲と同じように年を重ねたことは実感できた。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2020/09/04国内男子

狙い定める“Vサイン” 9打縮めた石川遼は新スイング「完成にはほど遠い」

する様子はない。「きのうに比べるとバタつくことなくやれたが、新しいことに取り組みながらという感じ。まだ自分の打ち方に“芯が通りきって”いない。緊張が重なったときにまだまだ。そこから、慌てずにできるかどうか」。望み通り、勝利への欲とプレッシャーを背負う週末がやってくる。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一
2020/09/01国内男子

金谷拓実は2020年初戦 東京五輪にも意欲「チャンス増えた」

プレーする富士桜CCの攻略ポイントを「パッティングですかね。グリーンが大きいので、ただ決めるだけじゃなくて、長い距離をしっかり2パットでいきたい」と見定めた。「当たり前のことを、当たり前にやること」。スタイルをひたすらに貫く。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一
2021/05/02国内男子

圧巻の「63」岩田寛 海を見て思う故郷の被災と米ツアー

戦った新岡隆三郎キャディと一緒につかんだツアー3勝目。「次の勝利に向けて、またあしたからトレーニングですね」。一瞬崩した表情がすぐ真顔になる。米国への再挑戦の意志を問われ「あります」と即答した。(愛知県東郷町/桂川洋一
2021/05/02GDOEYE

これがナショナルチームのコースメモ 中島啓太が悔やんだ一打

。それを始めてみよう、と」。打ってはいけないエリアは赤色に塗り分け。「何回も赤いところから打ってしまいました」と苦笑した。 「1週間は大学に戻ります。リセットできれば」。挽回の機会はすぐに来る。(愛知県東郷町/桂川洋一