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隔離期間で何ができた?米国から帰国の金谷拓実、石川遼

◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 事前情報(11日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)

ディフェンディングチャンピオンは今週、フィールドでもっとも準備が整っていないひとりかもしれない。昨年史上4人目のアマチュア優勝を達成した金谷拓実は、開幕前日の早朝に仙台からの始発に乗り、御殿場にやってきた。10月末の米カリフォルニア州での日米共催競技「ZOZOチャンピオンシップ」に出場し、コロナ禍で帰国後の自主隔離を強いられたからだ。

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14日間は東北福祉大の寮にも戻れず、ホテル暮らしを強いられた。9月の「全米オープン」後に続く2回目の待機。「隔離だけで(合わせて)1カ月過ごしたことになりますね。いい経験に…振り返ったときになりますかね」。トレーニングも満足にできない。クラブの代わりにゴムバンドを使ったりして体を動かすのが精いっぱいだった。

コース入りしてからは急ぎ足で18ホールを回った。今大会でキャディに起用するゲーリー・ジョンストン氏は日本語も操るが、英会話も頑張るのが金谷のスタイル。「いつも通りには望めないですけど、それでも自分のできることをやっていきたい」と状態を確かめながらテンションを上げていく。

金谷のほか、「ZOZO―」から帰った日本勢は堀川未来夢関藤直熙が外出を控えた一方で、星野陸也石川遼は今年度のJOC認定五輪強化指定選手の特例で最低限の調整はできた。星野は茨城県内のゴルフ場、打ちっぱなしの練習場、トレーニング施設を事前に申請し、他人との接触を避けながら練習した。

石川は8月「全米プロ」、9月「全米オープン」に続き今年で3回目の隔離を経験した。期間中、一緒に渡米・帰国した田中剛コーチと直接コミュニケーションを取るのは可能で、「ボールを打つことはできていた。他の人とはゴルフはできないが、ひとりで打ったり、ひとりで夕方に回らせてもらったりしていた」という。

それでいて、今大会の練習日の打ち込みはドライビングレンジだけにとどめ、コースはLWとパターだけを持ち歩いてチェック。3位タイに入った10月「日本オープン」とほぼ同じ調整法で脳内でのマネジメント整理を優先させた。「ラフからのアイアンショットの距離感は早めにつかんで、警戒しながらやりたい」と静かに4日間を見据えている。(静岡県御殿場市/桂川洋一)

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