2023/09/29国内男子 蝉川泰果が首位キープ 中島啓太と石川遼は予選落ち/国内男子 ティショットがガードバンカーにつかまり、リカバリーもミスした13番(パー3)のボギーを悔やみつつ、表情は明るい。 1Wショットで右にOBを打った11番は“ナイスボギー”でしのぎ、15番(パー5)は奥から25
2023/04/03国内女子 ささきしょうこは今季2度目の惜敗 山下美夢有はPOに1打足りず 」と入った18番をバーディで締めるとプレーオフに持ち込んだ。 1ホール目はお互いにパー、2ホール目はバンカーから残り100yd弱の3打目をピン手前2m弱につけて歓声を浴びた。穴井のバーディパットも2m
2023/04/23国内男子 星野陸也は地元で欧州ツアー優勝ならず 「75」で連続60台の記録もストップ した。 2打差逆転を狙った前半にスコアを落とした。右ラフからの2打目をバンカーに入れた2番でボギーが先行。5番(パー5)のバーディで戻したが、続く6番でフェアウェイからのセカンドがグリーンをとらえられ
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 出場を見送った。 腰に不安を抱えながらのプレーではあったが、前半から1Wを振った。出だし343ydの10番では1Wショットをグリーン右手前のバンカーまで飛ばし、1.5mを外してのパー発進。「右側のOBの
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 られた。第1打を左に大きく曲げ、足元の茂みでグリーンまでのルートを遮られたセカンドは40ydほど後方へ。フェアウェイからの3打目で握ったクラブは3W。右からの風にもあおられて左手前のバンカーに入れた後
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 「逆転は難しいとは思っていた」申ジエは山下を称賛 来年はパリ五輪を狙う が、8番でボギー。とりこぼせない9番(パー5)は2打目をグリーン右バンカーに入れてのパー。「前半のパー5でバーディを獲れなかったのが悔しい」と糸口をつかめなかった。 それでも、11番(パー5)で
2023/06/25国内男子 「いつか行かなきゃいけない時が来る」中島啓太の後悔なき池ポチャ イメージした」と2オンを狙ったショットは、左に流れてビーチバンカー脇の水に浮いた。シューズと靴下を脱ぎ、初めて挑戦したウォーターショットもグリーンに届かず4オン。8mのパーパットを沈めてみせたが
2023/05/28国内男子 平田憲聖、中島啓太、安森一貴、金谷拓実に「全英」切符 振り返る。「2ホール目の(グリーン右)バンカーから、バーディを獲って決着をつけたかったという後悔はあります」と言い、5mのバーディパットを外したことを残念がった。 「全英」はアマチュアだった2022年
2023/04/13国内男子 「ドンピシャ」の決断 プロ8年目の勝亦悠斗が5位発進 はツアー出場4試合だけながら全試合で予選通過。「レギュラーの難しいセッティングでもやれる」。そんな自信が、開幕戦「東建ホームメイトカップ」でいきなり予選落ちし、グラついた。 「例えば、バンカー越えの
2024/01/27米国女子 勝みなみ「出直してこいってこと」 予選落ちで次戦サウジアラビアへ がある8番は、入れてもOKな右のフェアウェイバンカーを向いて打ったが、「自分としては感覚はそんなに悪くないんですけど、たぶんフェースがちょっと開いてて…」と振り返る。それまでも、右に飛ぶ傾向があった1
2024/04/11国内女子 上田桃子はイケイケな“動物的勘”を大事に 若手の涙で発奮 (熊本空港CC)よりはグリーン周りの芝が強くなっている。15番も新しいバンカーができていてドライバーは打ちにくい。イメージが少しずつ変わっている」と警戒した。 初出場はアマチュアだった14歳のときの
2021/06/12国内女子 西村優菜「もっと攻めるゴルフ」 特別な大会で優勝争い フェアウェイとグリーン手前にある2つのバンカーに苦しめられてボギーとしたが、「上手く気持ちは切り替えられて、そのあとも引きずらずにプレーできた」と話した。 今大会は西村にとって「特別な大会」。宮里藍さんが
2020/10/03日本女子オープン 小祝さくら「4打差はわからない」 最終ホールの“攻め”に逆転への望み 1打を8Iで左ラフに入れて初のボギーを喫した。「そこのホールは左だけはダメだと思って打ったけど、打った瞬間に厳しいと思った」。難しいバンカーショットを強いられた5番にダブルボギーをたたくなど、予選2
2020/11/12国内男子 石川遼は3ダボで「77」 大会2勝も直近3大会は予選落ち た。 3つのダボでもとくに痛恨だったのが、数々のドラマが刻まれた18番。石川にとってはこの日の折り返しのパー5で、フェアウェイからの第2打をグリーンサイドのバンカーに入れると、「(ウェッジが)少し薄く
2020/11/12国内男子 「なんじゃそら」のミスから挽回 金谷拓実と勝負メシのゲン担ぎ ショットを思わず嘆いた。「キャリーで250ydくらい打てば越えるバンカー。風はフォローなのに、すごく低い球が出て入ってしまった」。ブランク明けで「感覚があまりなかった」という。それでいて、なんとかスコア
2020/12/03国内女子 自力で“宝くじ”当てる 原江里菜が語る「疑似引退体験」 。 「バタバタした」と終盤に差し掛かった16番(パー4)で、ダブルボギーをたたいた。ティショットを左バンカーに入れ、2打目は出すだけに。3打目も「乗せるだけ」となり、4オン2パットを喫した。それでも「一つでも
2021/04/11国内女子 小祝さくらプレーオフに散る「普通に負けるより悔しい」 たプレーオフ1ホール目は両者パー。続く2ホール目2打目は178ydのラフから6Iで放ち、グリーン右手前のバンカーに吸い込まれた。3打目で3mに寄せるも、稲見に8mのバーディパットをねじ込まれ、万事休し
2021/03/21国内女子 賞金女王へ“本気”の小祝さくら 申ジエを警戒 設置されていた。「ここは攻めなきゃと思って打ちました」 グリーン手前のバンカーまで232yd、ピンまで240ydほどだった。「風向きが完全にフォローでもないという感じもあってキャディさんは迷っていた
2020/10/17国内女子 2週連続Vに挑む稲見萌寧 「リベンジ感がハンパない」優勝争いへ を使った経験があるという。最終18番はグリーン手前の名物バンカーに入れながら、ナイスボギーでフィニッシュした。「耐えなきゃと言い聞かせて回っていた」と、この日「73」と1つスコアを落としたが、必死の
2020/11/01国内女子 6打差守れず 勝みなみは負けっぷりも潔く「今年優勝します」 でしたね」と振り返った。 2位の申ジエ(韓国)に5打差をつける独走態勢でティオフ。警戒していた谷越えの4番(パー3)で、第1打がガードバンカーのアゴ付近につかまった。3オン2パットのダブルボギー