2016/08/09米国男子 丸山ヘッドコーチと倉本強化委員長が現地入り「充分に戦える」 合流し、約7ホールをともに歩いてコースチェックを行った。 丸山は片山の日大ゴルフ部の3学年先輩となる。軽く、パウダー状の砂質のバンカーから片山がうまく距離を出せないことを見抜いた丸山は「クラブを上から
2017/02/17米国男子 日没間際のベタピン 松山英樹は“バーディ締め”で翌日持ち越し 左にそれ、木の間から放った転がしのアプローチは砲台グリーンを上りきらず、傾斜に流されて左のバンカーへ。3打目も寄せられずボギーでイーブンパーに後退した。 バウンスバックが期待された11番(パー5)は1
2017/02/18米国男子 「油断している自分がいる」石川遼は2戦連続の予選落ちへ ボギーを喫して一気に後退した。 グリーンを狙うアイアンショットが前後左右に散乱した。5番は2打目がピンまで下り傾斜になる手前の花道へ。6番(パー3)ではグリーンの中に設けられたバンカーを越えるアプローチを
2016/11/04米国男子 出遅れも脱ネガティブ? 岩田寛に変化の兆し そんなに悪くなかった」と、スタート直後の11番、13番(パー5)で2バーディを先行させた。だが、15番の第1打を3Wで左のネイティブエリアに打ち込んでアンプレヤブル。4打目のバンカーショットをタップイン
2017/11/05国内男子 バーディマシンに変身 宮本勝昌がハーフ記録「28」 外してこの日初めてのボギー。18番(パー5)ではグリーン手前のバンカーから1.5mにつけるもバーディパットを外してパーでフィニッシュした。「50台のスコアが出たら『新聞に大きく載せてよ』と言おうと思っ
2017/06/17全米オープン 宮里優作2年連続、小平智は初の全米オープン決勝へ フェスキューだし、フェードヒッターなので左に出したいけど、左バンカーは(キャリーが)295ydじゃないと越えられない。ちょっと僕らには中途半端だった」と、ティショットを2Iで刻ませられることも、コースの
2017/03/20米国男子 マスターズまであと1試合 松山英樹が抱く危機感は? バーディ、5ボギーの「76」と崩れて通算2オーバーの45位タイ。「何も良いところがなかった。ショットもパットもうまくいかなかった」と肩を落とした。 2打目をグリーン奧のバンカーに落とした1番は、ピンに向かっ
2016/10/13日本オープン 選手コメント集/日本オープンゴルフ選手権競技 初日 がノーボギーにつながった」 ■藤本佳則 3バーディ、1ボギー「68」 2アンダー3位 「ティショットは深いラフにいかず、バンカーやセミラフにいってくれたから全体的にはぼちぼちかな。ラフしかいかなかっ
2017/10/15米国男子 松山英樹は爆発できず「残念でした」 今季初戦は5位で終戦 くじかれるスタートだった。この日最初のティショットは、スイングをカメラのシャッター音に邪魔されて左ラフへ。続く2番もグリーン手前からのバンカーショットを、地元カメラマンにダウンスイング途中でシャッター
2017/10/16GDOEYE 海外で修業を積む松山英樹の後輩たち あまり整っていないフィリピンツアーは「左足下がりのベアグランドのようなフェアウェイから、硬いグリーンで、バンカーのすぐ上に切られたピンを狙わないといけないような難しさがある」という。 悪天候で4時間弱の
2017/07/15全米女子オープン 「悔しい思いの方が…」宮里藍は粘りの予選通過 を口にした。 イーブンパーから出た2日目は、雨が降ったりやんだりする中でのラウンド。7番(パー3)で池につかまりダブルボギーとし、前半を2オーバーで折り返すと、13番でUT4での2打目を手前のバンカー
2017/07/08欧州男子 36ホールで1ボギー 谷原秀人がベストスコア「65」で急浮上 (パー3)、ポットバンカーのフチから足場を制限されながら、ウェッジでピンそば1mに寄せてピンチを逃れると、続く13番(パー5)から3連続バーディを奪取。開幕前に「読みにくい」と警戒していたグリーン
2019/01/17国内男子 「左に行く感じがあった」石川遼はパットに違和感で伸ばしきれず セルヒオ・ガルシア(スペイン)と同組でインからスタート。多くの日本人ギャラリーが詰めかけた。石川は出だし10番でティショットを右サイドに曲げバンカーに入れたが、2打目をピンの左2mにつけバーディを先行させた
2019/01/12米国男子 稲森佑貴と星野陸也は“平場”米ツアーで予選通過 ラフに落ち、2打目は5Wでバンカーに入れた。「3打目をUTでグリーン周りにいってパーを拾えた。そこから怖いモノなしですよ」とおどけた。 昨年10月「WGC HSBCチャンピオンズ」で米ツアー初出場。通算
2019/01/25米国男子 2019年初出場のウッズは不満の「70」 新ルールも体験 を右ラフに入れた前半2番でボギーを先行させたが、風の穏やかなコンディションで巻き返した。6番(パー5)で第2打をグリーン右のバンカーまで運んで2019年最初のバーディ。9番(パー5)で2つ目を決めて
2017/01/27米国男子 ウッズ“年始ワースト”の「76」もツアー復帰に笑顔 、とにかく左のバンカーに入れないこと、右サイドに打つことだけを考えていたんだ」。ところが、2打目以降は右ラフを渡り歩いてボギーとし、前半アウトの残りホールはすべてパーを並べた。後半10番で左ラフからピンそば
2016/07/30全米プロゴルフ選手権 「犯人は俺じゃない」―“実況見分”を生かした谷原秀人の13位浮上 番(パー5)では、グリーン右の崖下にあるバンカーから、ピンそば1.5mにつけてバーディフィニッシュ。「朝、アプリで見ていて、ガルシアが同じところからOKに寄せていた。だから、意外に大丈夫なんだろうと
2016/07/30全米プロゴルフ選手権 うれしい?疲れた?松山英樹、メジャー3戦ぶり決勝の額に浮いた汗 ショットはほとんどない」と、松山は言う。それでも「ミスの幅は狭くなっている」。最終18番(パー5)ではティショットを右のクロスバンカーに入れ、レイアップ。3打目を4mにつけ、これをしぶとく沈めてバーディとし
2017/02/06米国男子 プレーオフ敗退のシンプソン「ヒデキに脱帽」 カラーに。カップ方向にはバンカーがあったため、ピンを直接は狙えず、左方向に打ち出すほかなかった。「正規の最終ラウンドでは、17番で良いショットが打てて、グリーンの手前に運べてバーディを決められたのに
2013/01/25米国男子 石川遼、終盤の巻き返しで20位発進 120ヤードの第2打はピッチングウェッジでピンそば50センチにピタリ。「去年はティショットが左サイドのOBギリギリだった。でも今年は完ぺきなラインに打てた。自分では右サイドのバンカーでも構わない、と余裕を