2003/09/28米国男子 トミー・アーマーIIIが21アンダーで独走! アーマーは、出場選手中で唯一3日間ノーボギー。飛ばしが身上のゴルファーだが、今週は確実性を重視しながらツアー2勝目を狙う。 単独2位に浮上してきたのは、アーマー同様、ノーボギーで回り3日目の
2021/04/09マスターズ 松山英樹が自己最高の2位発進 4打差でローズ首位 で飛ばし屋のブライソン・デシャンボーは4オーバー60位とやや出遅れた。 トミー・フリートウッドが16番(パー3/170yd)でホールインワンを達成した。2019年のデシャンボー以来33度目。
2016/01/30米国男子 岩田寛が決勝Rへ、松山英樹は今季初の予選落ち ウッドランド首位 450ヤードをマークし、今季ツアーの「平均飛距離」1位の飛ばし屋が難度の高い長距離コースを攻略した。 日本勢3選手はサウスコースでプレー。岩田寛が2バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「73」でプレーし
2022/06/04米国女子 日本人アマ8年ぶりの予選通過 馬場咲希「追い詰められた方がいい」 キャップやウェアに目立つ17歳。175cmの長身を生かした飛距離270yd超の1Wショットが魅力のホープは、3日目にツアー屈指の飛ばし屋ビアンカ・パグダンガナン(フィリピン)と2サムでプレーする。(ノースカロライナ州サザンパインズ/亀山泰宏)
2022/05/19国内女子 渡邉彩香はホステスV&連勝、稲見萌寧は連覇かけて渋野日向子と同組 から初めての優勝。「2人の写真を大きく取り上げていただいて、反響が今までとは違いました。主人のうれしそうな姿が見られたので良かった」と振り返った。 今週は今季最長の6713yd。飛ばし屋の28歳は
2022/05/18国内女子 「ありえない?」 岩井姉妹が“まさか”のボール拾い 飛ばし屋の明愛は「自分の飛距離だと問題ない。攻めのプレーで頑張りたい」と気合を入れた。 ベテランのプロキャディ清水重憲氏にバッグを担いでもらう千怜は「空回りせずに普通にいきたい。ここにある一打に全力を注ぐだけ」。練習場から自然体を貫いた2人がツアー初優勝へ向けて力を込めた。(千葉市緑区/玉木充)
2022/03/24米国女子 テーマは「捻転」 渋野日向子のスイング改造“現在地” ツアー屈指の飛ばし屋・葭葉ルミらの動画も見ては「捻転(ねんてん)」というフレーズを繰り返し口にした。 「なるべくトップから下半身で始動する意識。私は緊張してくると、どうしてもトップからの切り返しが速くなっ
2022/03/04米国男子 1Wをバッグに入れず アダム・スコットのベイヒル攻略法 なければ、(使いたくなる)誘惑に負けることもない」と潔かった。 世界屈指のロングヒッター、ロリー・マキロイ(北アイルランド)とのペアリングも「ロリーとの飛ばし合いになるよりはマシだから」と意に介さ
2007/07/02さくらにおまかせ 「予選通過は嬉しいけど・・」。課題も見えた22位タイフィニッシュ! 大勢のギャラリーが取り囲む18番ホール。横峯さくらが第2打地点まで来ると、付近にいたギャラリーから大きな拍手が沸き起こった。同組の2人よりはるかに遠くまで飛ばし、413ヤードのパー4でピンまでの残り
2010/11/24石川遼に迫る 遼、攻めのプレーで窮地を脱するか!? バーディ合戦を予想する。「ドライバーで思い切り飛ばして、どこからでもピンをデッドに狙っていきたい」。今週は、石川がもっとも躍動する姿、アグレッシブに攻めるプレーを楽しむことができそうだ。 その姿勢は
2010/04/14石川遼に迫る 遼、開幕戦は改造中の新スイングで挑む! 無かった分、インパクトで伸び上がる反動で飛ばしていたけど、安定性に欠けていた。腰の回転も止まり、力が上に働く分、ボールに100パーセントの力が伝わっていなかった」。その問題点を「インパクト付近で
2009/09/30桃子のガッツUSA 桃子、悲願の初メジャー奪取に挑む 高ぶる思いを制するように、上田は一方では「やらなくてはいけないことに集中するだけ」と自らを戒める。「優勝したいとか、バーディチャンスにつけたいとか、もっと飛ばしたいとか…。そういうことを考えずに
2008/04/03さくらにおまかせ 海外メジャーも好調なゴルフで上位を狙う! つかまり通算11オーバーと苦戦した。「課題はドライバー」と振り返ったが、今年はそのドライバーも安定している上に、天候の影響で昨年よりラフも短く、飛ばし屋には有利なコース状況となっている。 また、今年から
2011/05/06有村智恵 夢を叶える力 宣言通り!ショットを修正し、7位へ浮上の有村智恵 を心掛けた。「このコースはドライバーが曲がったら戦えないし、木の上に打ったら風の影響を受けてしまう。今の球筋で合っていると思います」と、飛ばしたい欲を抑え、決勝ラウンドへ向けて戦う武器を整えた。 5
2003/09/29米国シニア スタドラーが逆転優勝!青木は12位でフィニッシュ ツアーを盛り上げてくれそうだ。 日本勢では、青木がトップと4打差で最終日を迎えて逆転優勝の期待がかかった。前半から飛ばしていきたいところだったが、パープレーが続く我慢のゴルフ。9番で今大会初のボギーを
2009/03/07米国シニア B.ランガーが単独首位! 倉本昌弘が12位タイと好スタート ている。 今季、3戦で優勝1回、トップ3フィニッシュ2回と、並々ならぬ強さを見せているランガーが今大会も初日から飛ばしている。前半を2バーディ、1ボギーで終え、迎えた後半の12番でバーディをマークする
2000/07/16国内男子 溝口届かず。D.ウィルソン初勝利 溝口英二も伸ばした。今日だけで3ストローク下げた。しかしスタート直後から快調に飛ばしたディーン・ウィルソンが後半もしっかり入れて7バーディ、1ボギーのトータル66。もちろん初優勝。D.イシイに憧れて
1998/10/03日本オープンゴルフ選手権 やった! 尾崎直道、68の快走! ストローク。今年はちょっと不景気だったジョー尾崎が久々に飛ばした。 尾崎直道は出だしこそボギーだったが2番ロングで会心のイーグル。以後も2つのロングでのバーディを含む4バーディ、1ボギー。「パー5で合計4つの
2003/09/13国内男子 強風で上位陣がスコアを崩す中、ランダワがトップに! 370ヤード飛ばし、メジャー級のプレーで観客を沸かせた。しかしスコアには結びつかず、通算4オーバー32位タイで最終日を迎える。
2013/12/21国内男子 アジア選抜が2ptsリードで最終日へ 日本ペアは敗北 ニコラス・コルサーツ(ベルギー)とアルバロ・キロス(スペイン)の飛ばし屋コンビと対戦。終盤まで優位に進めながら上がり2ホールを連取され、引き分けに持ち込まれた。