2011/11/26LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 森田、2日連続のアンダーパーで15位へ浮上 いけているので、明日ですね」と、最終日を前に気持ちは高ぶる。注意点に挙げたのは、引っかけを恐れてアドレスで左を向けないことがあり、いかにその恐怖感を打ち消していくかということ。 「明日崩れてしまったら
2024/04/05アマ・その他 1年前は“ちゃんと”回れなかった夢舞台 寺岡沙弥香が日本勢トップで5打差を追う 。 それでも、午後組でのイーブンパーはスコア以上の価値がある。風が強まり、アドレスで体が揺れるほどの突風が吹く中で崩れなかったのは、「ちょっとは、去年より良くなっているのかな」と評価できた。 昨年大会は7
2020/10/17国内女子 脇元華はリズム重視でパット開眼 目に焼き付けた“女王”のリズム ティンググリーンで練習をしていると、上田桃子も同じ時間に球を転がしていた。「アドレスや打ち方も全部好きで、参考にさせてもらっていた」という元女王のパッティングを、お願いして動画に保存させてもらったと
2022/11/15国内女子 「優勝争いできる根拠のない自信」 河本結は地元大会でシード復帰へ 修正に取り組んだ。「アドレスやボールポジションなどセットアップがずれていた。向きもバラバラ。振りも一定じゃなかった」。この日はインコースで調整し、コースチェック後は練習場でグリーンの感触を確かめた
2021/04/05国内女子 ゴルフきょうは何の日<4月5日> が、弾道が安定せずに開幕戦から3試合連続予選落ちしていた渡邉。同大会の前週「アクサレディス」のプロアマで一緒にプレーした樋口久子から無意識に左を向いていたアドレスを指摘されて修正。「自信を持って振れる
2021/04/23国内女子 守った“師匠”との約束 田辺ひかりは「イライラしない」 以来、518日ぶりのツアー出場。21日の練習ラウンドはインコースをともにまわった。 「三貴さんが会場にいることが心強いし、連戦の疲れでアドレスが崩れてきていた。重心、テークバックの上げ方、球の位置を教え
2022/04/28国内男子 ミニドライバーのミス2回を即修正 中島啓太「もっとクレバーに」 なかった」。イン9ホールのうちパー3を除く7ホールは一度もフェアウェイを外さなかった。 例年より軟らかいとはいえ、小さな砲台グリーンを攻める上でリスク管理を徹底。「広い方、広い方にアドレスして、ミス
2019/04/29優勝セッティング 同じ14本で今季2勝目 申ジエが信頼を寄せるクラブたち 。 最終日、難関の前半5番で3パットのボギーを喫した後、高麗グリーンに対応するために、グリップの握りを強くしたという。「アドレスやタッチのバランスが良くなった」と、7バーディを奪ったサンデーバックナインの
2023/10/14国内女子 “夢の国”で先輩と「一生分笑った」 櫻井心那がベストスコア 連続バーディ。10番は37ydから58度で1m、11番は118dyから46度で2mにつけた。 スイング改造にも手応えだ。22位に終わった前週「スタンレーレディスホンダ」はアドレスがしっくりせず、右に
2023/10/26ギアニュース “6ミリの溝”がダフりのミス軽減 ロイコレ「BBウェッジ」11月発売 。 ラインアップは、46~60度まで2度刻みで8種類。バウンス角は8~12度でロフト別に配置。ヘッド仕上げは、「ニッケルクロムメッキサテン」とアドレス時の反射が気になるゴルファーに向けた「IPブラック」の2
2019/06/09国内女子 「一日一日自分をほめる」アン・ソンジュが復帰後初のトップ10入り 5月「ほけんの窓口レディース」以降は1Wのシャフトを軽くして、振り切らないようにするなど、体を気にしながらのラウンドが続いているという。 「いまはアドレスで足に力が入らなかったりする。かなり気にし
2019/05/14優勝セッティング 初優勝の渋野日向子はピン契約 ライ角はすべてフラット調整 G410シリーズでそろえている。 4日間のパーオン率は72%とキレが目立ったアイアンは昨季からi210だ。ハンドダウンの強いアドレスのため、ウッド、アイアンともにライ角は標準よりフラットに調整している
2018/03/16国内女子 今季3試合目で2度目の中止 リランキングに影響も 午前9時32分に最大瞬間風速18.0m/sを観測。日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の原田香里副会長は「アドレスもとれないぐらいの強風。LPGAとしては54ホール(3日間)を目指したかったが、グリーン
2018/05/31国内女子 私は引きずらない 惜敗明けの勝みなみ「次は完全優勝を」 からの2打目をグリーン右のバンカーに入れてボギー。自滅で初優勝を逃したが、最終日に「66」をマークした会心のプレーが前を向かせる。アドレスからショットまでにかける時間を意識的に短くすることで体の硬直を
2018/05/30全米女子オープン 「めっちゃ」連発 蛭田みな美が感嘆したワイルドな世界 アドレスが良くなかった。ボールとの距離が遠くて。今はそれを修正しています」と説明した。 トッププレーヤーが集う大会では、開幕前も超一流の技を目の当たりに。世界ランキング4位で大会連覇を目指すパク・ソンヒョン
2018/12/05国内男子 1打目で“直ドラ” タイの飛ばし屋がティアップしない理由 、ボールをポイっとティグラウンドに投げ落とすと、直後に飛球線方向へアドレス。ティアップせずに、そのまま“直ドラ”でティショットを放った。周囲の驚きをよそに、涼しげな表情で2打目地点へ歩き出した
2018/05/27国内女子 勝みなみはV逸も前向き 敗戦で得た多くの収穫 だった。今週からショットのアドレスにかける時間を短くすることを意識し、「これまでは体が固まってショットがブレていたけれど、良い感じに振れるようになった」と好感触。「今週は(今季で)はじめて3日間を60台
2018/06/03国内女子 優勝へカウントダウン?勝みなみは2戦連続2位 後半インを「31」とし、一気にリーダーボードを駆け上がった。 アドレスにかける時間を短くし、スイングを始動するリズムがフィットした前週からの流れ。今週はその意識を強調しすぎ、インパクトで体が前に流れる
2024/05/11ギアニュース フックに悩む非力なゴルファー向け アイアンシャフト「ドミナーレ」誕生 慣性モーメントを受け止めることでトウダウン(アドレス時よりもヘッドのトウ側が下がる)現象を抑制し、常に芯でとらえやすく安定したインパクトをもたらす。手元側は剛性を下げており、リリースの動きを吸収してタメ
2024/05/18国内女子 クローズスタンスで復調 リ・ハナが4週連続予選落ちからV争い ホールはアプローチでカバーしてスコアメークした。 「自分の身体の特徴とかを考えずにスイングを直そうとしていた」。前週までは4週連続予選落ちと苦しんでいたが、アドレスのスタンスを見直したことで復調の