2024/07/13米国男子 中島啓太はロレックスシリーズで浮上ならず「まずはオリンピックよりも…」 伸ばしたものの、初日140位の出遅れを跳ね返せず、通算1オーバー117位で決勝ラウンド進出を逃した。 出だし5ホールで3バーディを先行。「伸ばすしかない中で、前半はチャンスにつけられた」と振り返るショット…
2023/09/17日本シニアオープン 藤田寛之がバーディ締めでシニアメジャー初制覇 宮本勝昌、片山晋呉6位 (パー5)ではティショットを左に曲げたが、2打目でフェアウェイセンターに戻し、3打目をピン奥1mに絡めてバーディを奪った。 ホールアウト後の優勝インタビューでは「大変苦しいラウンドで優勝とかは考えてい
2019/03/14国内女子 松田鈴英は母の手料理と愛犬“ふーちゃん”でリフレッシュ 目に挑む。 開幕戦の後は「家に帰れたので、けっこうリフレッシュできた」という。滋賀の自宅には松田を安息させる材料がふたつある。ひとつは「お母さんの手料理」で、「鶏を焼いた美味しいたれの料理」や「蒸し…
2018/11/13国内女子 賞金シード争いが決着! 2人に絞られた女王争いの行方は 。 予選ラウンドで、アンは成田美寿々と新垣比菜と同組。ひとつ後方組で回るディフェンディングチャンピオンの申は、鈴木愛、河本結とプレーをともにする。 もうひとつの注目は、今週で決着する賞金ランク上位50…
2018/07/27国内女子 自己採点は80点 17歳アマ安田祐香が2打差2位で食らいつく ・滝川第二高3年)が4バーディ、ノーボギーの「68」でプレー。通算10アンダーとし、首位に2打差の2位で決勝ラウンドに進んだ。「きのうよりもドライバーが安定していたので、良かったかな。自己評価は80点…
2019/06/09国内女子 「一日一日自分をほめる」アン・ソンジュが復帰後初のトップ10入り 終え、復帰3戦目で初のトップ10入りを果たした。 2位で終えた4月「ヤマハレディースオープン葛城」後に母国で頸椎ヘルニアの内視鏡手術を受けた。3時間に及んだ手術は成功したが、術後の痛みは残り、復帰した…
2019/06/26国内男子 あれ?髪が伸びている…秋吉翔太「ここで丸刈り回避」 前日の練習ラウンド後、報道陣に囲まれると、秋吉は「実は…」といたずらに笑った。まだ短髪には違いないが、実は1カ月近くバリカンを当てていないという。 「いま(髪の毛を)伸ばし中なんです。理由はこの試合で
2018/09/23国内女子 「初心に帰った」佐伯三貴は2位惜敗にも充実感 をキープ。だが、14番(パー5)をボギーとし、同ホールをバーディとした大江香織に逆転を許すと、最後は2打差の2位でフィニッシュした。 それでも、ホールアウト後の表情は、さばさばとしたものだった。「後半…
2018/04/14国内女子 故郷で2541日ぶりのタイトルへ 不動裕理はトップと2打差で最終日 止めてバーディ締め。強い雨が降った第2ラウンドを3バーディ、1ボギーにまとめて「がまんのゴルフを続けている。今週は、アプローチとパターで何とかこのスコアになっている」と振り返った。 2年前の大会開幕前日…
2018/11/24国内女子 アン・シネが「幸せを運ぶ10年ものパター」でファイナルQTへ 試験)での活躍を誓った。 サードQT(3次試験)の最終ラウンドは22日に行われ、通算6アンダーの10位でファイナル進出を決めた。「サードQTの時も簡単なものは1回もなかった。難しい状況の中で1打1打…
2018/09/30国内男子 小平智は再び米ツアーへ「帰ってきてパッと優勝できる選手に」 出た最終ラウンドを6バーディ、2ボギーの「68」で回り、通算7アンダー。本格参戦2年目となる米ツアーの新シーズンに備えた。 台風対策でティオフ時刻が早められ、小平は午前6時50分にトップの組でスタート…
2018/11/01国内男子 星野陸也はアクシデントにも負けず6アンダー2位発進 歳・星野陸也が7バーディ、1ボギーの「66」でプレー。6アンダー2位と好スタートを切った。「練習ラウンドを回った時から、チャンスホールだと思っていた」という、1番、3番(ともにパー5)を含む4連続…
2018/06/08国内女子 比嘉真美子は自己ベスト「63」 森田遥は初のハーフ「29」 した。 比嘉の初日はアイアンショットが乱れて「71」。「今年一番っていうくらい、ストレスの溜まるラウンドだった」と唇を結んだが、ホールアウト後の練習で上体に力が入っていることに気づいて修正した。この日
2018/05/18国内男子 初の契約スポンサーはサッポロビール 首位浮上の時松隆光 首位タイに浮上。「今週はパットがいい。フィーリングがグリーンに合っている」と26パットに抑え、トーナメントリーダーに立って決勝ラウンドに進んだ。 今年の3月初め、サッポロビール(本社/東京都渋谷区)と…
2018/10/13国内女子 首位と7打差のカットライン 松田鈴英「チャンスがないわけじゃない」 までの53人が決勝ラウンドに進んだ。予選終了時点でトップからカットラインは7打差。日本女子プロゴルフ協会(LPGA)によれば、2002年「再春館レディース火の国オープン」(現在のKKT杯…
2017/03/03国内女子 川岸史果が首位浮上 畑岡12位、宮里藍34位で決勝へ が続いていたが、2016年に4回目の挑戦で合格。QTを26位で通過し、今季はほとんどの試合に出場できる見込みだ。 ホールアウト後、「1週間前はそんなに良い状態でなかったけれど、狙える位置なので優勝を…
2017/11/14国内女子 鈴木愛は女王決定の可能性 シード争い最終章 )、同4位で前年覇者のテレサ・ルー(台湾)、同5位の申ジエ(韓国)、同6位の上田桃子は全員エントリー。残り2試合からの大逆転を狙う。鈴木は予選ラウンドを上田、川岸史果と、キムはイ・ボミ(韓国)、比嘉…
2018/05/27国内女子 勝みなみはV逸も前向き 敗戦で得た多くの収穫 し、通算13アンダーで岡山絵里とのプレーオフに突入。1ホール目をボギーとして敗れ、アマチュアで制した2014年「KKT杯バンテリンレディス」以来のツアー2勝目、プロ転向後の初優勝は叶わなかった…
2018/06/21国内女子 “逆輸入プロ”竹内美雪 崖っぷちでパターを替えて2位発進 てしのぎ、無傷のノーボギーラウンドにつなげた。 今週終了後に確定するリランキング(当年の獲得賞金額に応じて出場優先順位を並べ替える制度)では窮地に立たされている。今季16試合で予選通過は5試合に
2022/10/16米国男子 自己ベストのハーフ「29」 覚醒間近ティーガラは大西魁斗のオトモダチ ポジションを上げ、最終日の大逆転も視界に入ってきた。 南カリフォルニア大出身の大西魁斗とはジュニア時代からの友人で、米国の大会で一緒にプレーした仲。今回の来日前にもメッセージをやり取りして、仲良く練習ラウンド…