2021/05/12PGAツアーオリジナル リッキー・ファウラーら選手使用ギアをレポート 模様である。 というのも、彼はグラファイト製の「LAゴルフパターシャフト」の誂えられたシックゴルフ「フロCシリーズ」のパターをテストしており、これは現「全米オープン」王者の使用するものと同じメーカーなのである。 (協力/GolfWRX、PGATOUR.com)
2021/03/03米国男子 FWキープの稲森佑貴 VS パワーのデシャンボー スタッツを比較してみた ラウンドで、「全米オープン」チャンピオンのブライソン・デシャンボーと同組で回った。 日本ツアーで2015年以降、フェアウェイキープ率のトップを譲っていない26歳はスコア「78」で通算3オーバー48位。対して
2021/03/08米国男子 リスク覚悟の“パーマースタイル” デシャンボーが376ydのパワーでベイヒル制圧 うと思っていた。あれからボギーがなかったことが何よりうれしい」。この日、3人しか出せなかったアンダーパーの「71」。通算11アンダーで昨年9月「全米オープン」以来の今季2勝目、ツアー通算8勝目は故
2021/02/28米国男子 “寄せ”のスタッツで1位 松山英樹5打差で最終日へ「チャンスある」 にした7位は、昨秋に開幕した今季2番目の順位(全米オープンで4位)。戦えるはずだ。(フロリダ州ブラデントン/桂川洋一)
2020/12/16米国男子 「すげえ! 次元が違う」 松山英樹もデシャンボーに驚嘆 ないといけない」。デシャンボーは9月の「全米オープン」でメジャー初制覇。松山も「飛距離を埋める技術、ボールのスピンを抑えて飛ばすとか、風に合わせてローボールを打つ…そういうものができれば」と対抗策を練る
2021/04/09マスターズ 最多に並んだ首位発進 悲願のグリーンジャケットに挑むローズの心境 「全米オープン」の1勝のみ。16年「リオ五輪」で金メダルを獲得したが、なかなかメジャー2勝目に届いていない。「マスターズ」でも15年に2位となり、17年にはセルヒオ・ガルシア(スペイン)とのプレーオフで惜敗して
2021/03/13国内男子 「賞金王」に「1億円プレーヤー」 “チーム孔明”の2人は団長の背中を追う 「全米オープン」の予選会も控える。2018年に予選会を通過して本戦に出場した秋吉は「行きたいというのはある。チャンスがあれば挑戦したい」、出水田も「自分も絶対行くという気持ちで頑張りたい」と力を込めた。(編集部・石井操)
2021/02/15PGAツアーオリジナル ミケルソンのペブルビーチ歴代優勝セッティングにみる進化 ミケルソンは、ペブルビーチで開催された1992年の「全米オープン」でプロとしてのデビューを飾り、「AT&Tペブルビーチプロアマ」には1995年以来出場してきた。 過去にペブルビーチで5勝。直近の勝利は
2021/01/13米国男子 木下稜介は29歳で初の米ツアー 松山英樹には「背中で語られた」 の日本ツアーメンバーで、同年「SMBCシンガポールオープン」、「三井住友VISA太平洋マスターズ」、「ダンロップフェニックス」の優勝者および、この3試合に「全米プロ」、「全米オープン」、「マスターズ」を加えた6大会での獲得賞金額上位者に付与された(有資格者は除く)。
2021/01/28米国男子 僕は「TOKYO」に行きたい/ザンダー・シャウフェレ インタビュー HSBCチャンピオンズ」で優勝。メジャーでは18年「全英オープン」と19年「マスターズ」で2位に食い込み、「全米オープン」は4度の出場でトップ10を外したことがない。順調なステップアップの先に
2020/10/08ヨーロピアンツアー公式 「BMW PGA選手権」で知っておくべき5つのこと 、2018年「マスターズ」王者のパトリック・リード、そして2013年「全米オープン」王者のジャスティン・ローズがフィールドに名を連ねている。 2020年「レース・トゥ・ドバイ」で目下首位を走るリードは、今
2020/10/07ヨーロピアンツアー公式 パトリック・リードが再び「BMW PGA選手権」に降臨 残した成績を上回ることができればと思っている」 今年「WGCメキシコ選手権」を制覇した世界9位のリードは、ウィングドフットで開催された「全米オープン」で13位タイに入ったことで、「レース・トゥ・ドバイ
2017/09/13ヨーロピアンツアー公式 データから読み解くオランダで注目すべき3選手 最終戦でシード権を失ったが、ここ2カ月はトップ25入り5回と調子を上げてきており、これには「全米オープン」とトップ5入りした「チェコマスターズ」での成績が含まれる。ペパレルは「KLMオープン」の平均
2017/09/18米国男子 松山英樹は4年連続最終戦出場 ポイントランクは7位に後退 の「全米オープン」を制したブルックス・ケプカは序盤からバーディを重ねて「63」をマーク。一方の松山はティショットからリズムが作れない。 1Wを握った11ホールのうち、フェアウェイを捕えたのは3ホール
2017/05/28米国男子 キャディが熱中症で途中交代 スピースの復調は 今週はすごく前進している。あしたのラウンドはもちろん、来週(ザ・メモリアルトーナメント)、そして全米オープンに向かうにあたっても楽しみだ」と、視線はその先にもある。(テキサス州フォートワース/桂川洋一)
2018/08/14GDOEYE 「全米プロ」は8月から5月へ 日本ツアーに影響は 」に続くメジャー第2戦として行われる。 PGAツアーのトップ選手は、3月の“第5のメジャー”「ザ・プレーヤーズ選手権」を手始めに、「マスターズ」から「全米プロ」、6月の「全米オープン」、7月
2018/08/11全米プロゴルフ選手権 ウッドランドが大会新「130」 ケプカは「63」のタイ記録 、「全英オープン」を制したフランチェスコ・モリナリ(イタリア)とプレーした「全米オープン」覇者のケプカは、この日7バーディ、ノーボギーで回った。前半インで3つスコアを伸ばし、ティショットで330ydのドライブを
2018/07/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「バリ硬」カーヌスティで松山英樹の奮起を待つ ドライバーを破損してから模索の続く松山英樹選手ですが、ドライバーをあまり必要としない硬い地では逆に勝機があるようにも感じます。今季年間を通して波に乗れていない現実はありますが、マスターズ19位、全米オープン
2018/07/22全英オープン 帰ってきたタイガーチャージ ウッズが「66」で6位浮上 の29位タイで決勝ラウンドに進んだタイガー・ウッズが6バーディ、1ボギーの「66」をマークして通算5アンダーの6位タイに浮上。5年ぶりのツアー優勝、2008年「全米オープン」以来となるメジャー通算15
2018/07/25ヨーロピアンツアー公式 「ポルシェヨーロピアンオープン」で注目の3人 ・リードにとって忘れ難き年となった。4月の「マスターズ」でメジャー初優勝を果たしたリードは、難しいコンディションとなった「全米オープン」で見事4位。米国のリードは、欧州でプレーした昨夏