2019/11/21国内女子

吹っ切れ戻る攻撃姿勢 渋野日向子の“らしさ”

吹っ切れた様子だ。 たたいても、ミスが出ても、最後には上位に戻る。下支えしたのは、攻撃的なゴルフだ。前半17番(パー5)に4打目のアプローチでピンを4mオーバーさせる4オン3パットのダブルボギーに
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ

申ジエは女王争い劣勢もツアー史上初の平均ストローク60台へ

に乗りロストボールとなった。打ち直した4打目をグリーン奥にこぼしたが、18ydのアプローチを直接チップインさせボギーでしのいだ。「私は宮崎が大好きですけど、宮崎は私のことをもっと好きだと思います。木も
2019/12/14国内男子

渋野日向子と石川遼が同組対決 前売り券は前年比150%

技もない。ガッツを見せたいですね」と前年最下位からのリベンジを誓う。 一方の渋野は、賞金女王を最終戦まで争った先輩・鈴木と風向きなどを踏まえ戦略を練り、奇数ホールのティショットを担当する。「アプローチ
2020/10/01日本女子オープン

「顔も良いな…」 上田桃子は一目ぼれパターで好発進

5バーディ、1ボギーの「68」。流れを作った場面はバーディホールではなく、パーセーブした前半18番だったという。「4、5mを入れた。グリーンを外しても良いアプローチが多かった感じですね」。5番、8番
2020/10/11国内女子

“勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す

から強く入ってしまった。バーディパットを打てるバーディチャンスにつけたかった。(4打目のアプローチは)難しくて、イメージが出なかった」と天を仰いだ。 36ホールの短期決戦で逃した魚は大きい。それでも
2020/11/29ツアー選手権リコーカップ

貫禄の国内メジャー2連勝 原英莉花「勝負強さ磨く」全米女子へ

メジャー「全米女子オープン」(テキサス州・チャンピオンズGC)が控える。「まだまだ調整しなくていけないショット面やアプローチのバリュエーションの少なさなどあるけど、今の自分でも戦えるように日々、(自分の強みでもある)勝負強さを磨いていきたい」と意気込んだ。(宮崎市/石井操)
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ

ルーキー笹生優花と西村優菜 ゴルフに求める「楽しさ」とは

。 出だし1番では「パターというか、アプローチショットのミス」。残り30ydの右手前ラフからのショットは、イメージした1m右に出てグリーン上を転がり、難しいラインとなってボギーを先行。「ボギーは悔しい
2019/10/17日本オープン

好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位

ダブルボギー。左バンカーの“目玉”のライからの2打目が、わずかにグリーンに届かずラフに。アプローチを1mに寄せながら、ボギーパットを外した。 1W以外のクラブを握っても、ティショットが左に曲がるケースが多かっ
2023/05/20国内男子

腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上

ところでスコアメークできている」という。 「無理してないから、というのもあるし、アプローチとパターでカバーしているのもある」。初日の1番でボギーをたたいて以降の53ホールはボギーなし。首位と7打差で迎える最終日へ、期待材料を頭に入れて完走を目指す。(茨城県つくばみらい市/内山孝志朗)
2023/09/01国内男子

方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物

方向に行ってしまう可能性もある。それを止めてくれる人がいれば」。来季こそ最高峰のステージへはい上がるために、これまでとは違うアプローチで進化を模索している。 久々となる日本の試合で、初日は首位と3