2007/04/01宮里藍が描く挑戦の足跡 ベストスコアで14位タイに急浮上!最終日にトップ10狙う!! メンタルは大きいなと思いました。何のための練習なのか、これまではスイングのための練習をしていました。例えば朝の練習場とかでも、9番、7番、5番とか全部打つようにして、もっと実戦向きの練習をするようにしまし…
2011/05/26石川遼に迫る 遼、「内容はまだまだ」ながらも14位で発進 を右ラフに曲げ、第2打もグリーン左に外してボギーとしてしまう。 さらに折り返しの18番(パー5)では「今年で一番悪いスイング。上体に力が入った」と言うドライバーでのティショット。打った瞬間にギャラリー…
2010/06/06石川遼に迫る 遼、15位タイにも笑顔「収穫があった一週間」 が良くなった事と、悪いショットがあってもスイングの悪い癖が出ていなかったことを、その理由に挙げた。 石川は次週から渡米して、2週間後には初出場となる「全米オープン」へと参戦する。「良い結果を残そうと…
2012/01/26石川遼に迫る 遼、準備万端を強調「あとはコースでやれるか」 「リラックスと言うか、引き締まりつつあり、一番良い状態」と言う。「スイング全体がだいぶよくなってきた。ずっと同じロケーションの中で打つわけではないけれど、そういうものを良い意味で“無視”して『とにかく自分が…
2012/05/20石川遼に迫る 石川遼、ショット、パットも振るわず41位タイに終わる 落とし順位も下げてしまった。最終18番パー5をバーディで締めくくったが、14位タイから上位を狙う目算は砕け散ってしまった。 「今日はショットもパットも良くなかったです。体のキレがないというか、スイング…
2012/01/14石川遼に迫る 遼、予選落ちも「手ごたえを感じた一週間」 実感。アゲンストの風でこれまでよりも飛距離のロスが減り、「ドライバーを替えたこと、スイングを変えたことで良い影響がでている」と話す。そして、シーズン初戦をこう総括した。「自分が思っていたよりも、手ごたえ…
2011/07/01石川遼に迫る 遼、薗田とタッグも韓国チームに1打差で敗れる 。スムーズなスイングができなかった」という調子ながらも、互いに粘って中盤は一進一退の攻防が続いた。 しかし両軍ともにイーブンパーで迎えた16番。薗田の7メートルのファーストパットは約2mショートし、石川も…
1999/10/28国内男子 復活・湯原信光が首位タイだ 受けた。「ジャンボは私のスウィングをよく理解して、分かりやすくアドバイスをくれました」 そのおかげか、左に引っかけるショットを修正できた。ボギーとした3番はつい「引っかけ」が出てしまった結果。「この…
2001/11/10国内男子 クラブが折れても大丈夫! デュバルがスコアを伸ばし首位キープ 。だけど、ゴルフは結果、スコアが全て。そういう意味では納得している。今日はスイングが悪かった。ボールの位置が前すぎた。肩が開いていて、アウトサイドにテークバックして引っ掛けてた」 デュバルを3打差で
1999/10/28国内男子 復活・湯原信光が首位タイだ 受けた。「ジャンボは私のスウィングをよく理解して、分かりやすくアドバイスをくれました」 そのおかげか、左に引っかけるショットを修正できた。ボギーとした3番はつい「引っかけ」が出てしまった結果。「この…
1998/07/04国内男子 丸山茂樹、64をマークしてダントツ首位! 、こっちも行かないと面目なくなっちゃうと思って」イケイケモードで攻め続けた。6番から10番までは5連続のバーディだった。 「これだけ暑いとスウィングも悪くなるし、だらけるし、疲れます。でもスコアが悪いと…
1999/03/13国内男子 中嶋常幸、大復活へ王手! 3打の差をつけてこの2人がほぼ一騎討ちの態勢となった。 この4年、あれほど苦しんでいた中嶋が自信をもってスウィングしている。ネックと言われていたパッティングもしっかり打てているように見える。表情も…
2002/11/29国内男子 上位は総入れ替え、B.ジョーンズが9バーディで12アンダー首位に浮上! だよ。タイガーにも勝っているんだ! ドライバーが今のスウィングに合っているね。今は柔軟性を中心にしたトレーニングをしている。まあ、パワーストレッチとでもいうか。ストレッチの強めのやつを何度も繰り返して…
2011/06/20全米オープン R.マキロイがメジャー初制覇! 石川30位、久保谷68位 リベンジができた」と納得の表情。「上位に行きたかったという思い残しはあるが、去年より手ごたえがある。スイングの内容も4日間でずば抜けて良かった」。初日から課題の残るラウンドが続いたが、結果では公約通り、昨年大会の33位タイを上回る成績を残してみせた。…
2001/11/15欧州男子 10アンダーが3カ国、日本は8アンダー6位タイ を羽織っていた。 「実はセーターが苦手なんです。セーターを着てスイングして体が回らなくなるが嫌だったので、事前にマネージャーに用意してもらいました。深堀さんの案なんですけど・・・」。 明日、2日目は4…
2020/08/07全米プロゴルフ選手権 石川遼は5カ月ぶり公式戦に出遅れ “事前準備”には納得 スイング、マネジメント、「今まで一番と言えるくらいキレイなグリーン」という速いグリーン上でのプレーがかみ合い始め、パーが続いた。アウトで2ホールだったフェアウェイキープは、インで5ホールに増えた。 7…
2021/04/01米国女子 “壁”が消えた18番 畑岡奈紗はどう攻める? (韓国)は最終日の2打目が壁に当たり、バックスイングができなかったため無罰で救済を受けた3打目がチップインイーグル。タイトルの行方に大きな影響を及ぼした。 グリーンをオーバーしたボールをさえぎるもの…
2021/04/03米国女子 米国転戦は悔しいスタート 渋野日向子「アプローチがダメダメ」 」 日本での2021年初戦から5連戦。新たなスイングが試合を経るごとになじんできている手応えはある。「ショットの感じは一番良かった。自分でも納得のいくショットが多かったし、ドライバーもすごく振れていた…
2020/10/25米国男子 「地に足をつけて」石川遼がいま一番大事にしているコト トップクラスの選手のプレーがまぶしく見えることは、当然ある。予選ラウンド2日間同組だった昨季のPGAツアー新人王、スコッティ・シェフラーは首位に4打差と優勝も狙える位置にいる。 「彼らは、スイングのベース…
2021/05/23米国女子 「がんばらんといけん」渋野日向子は16位で最終日へ を張った(?)が、「右ピンや、右が崖や池になっているときに、プレッシャーに負けてミスショットをしてしまう。まだまだこれから」と、目指すスイングの完成は道半ば。 来季の米ツアー出場権獲得に向けたポイント…