2000/03/16国内男子

首位 片山晋呉。田中秀道も好スタート

手術をしている。やはりライン読みやすくなったと言うが、13番でのカップ手前2メートルにつけた時は「これを入れたら大変なスコアになると思って、ドキドキして外してしまいました(笑)」 バーディスタートの
2000/06/18国内男子

水巻善典、逃げきって2年ぶり勝利

トータル23パットだった。「難しくないラインが多かったし、それにキャディさんの読みがピッタリ合っていた。それですごく安心してプレーできました」 「これで全英が近づいたね。出たいという気持ちは、初めて出場し
2001/06/21国内男子

2度目のロイヤルリザムを狙う田中秀道が首位。

成長したのか、自分の目で確認したい、とラストチャンスとなったミズノオープンにかける意気込みは気迫を感じる。 「キャディのサイモンには風の読みラインなど良く助けられた。もし、全英に行けたらサイモンも
1998/06/25国内男子

8アンダー首位はなんとシニアの井上久雄!

から、距離カンやライン読みはぜんぶ自分の責任。そういう集中がいい方に出たんじゃないかな」 「初日としては十分なスコアだ。どんどん暑くなってきているし、今年の暑さも貰ったという感じだね」とこちらも気分はノリノリだ。
1999/05/01国内男子

尾崎直道、スコアを伸ばして2勝目へ疾走

ラインが難しくて読みきれなかった」 「ふつうはこんなにグリーン、止まらないんだよ」と横尾要に教えられた。「そうか、今日はグリーンが止まるんでみんなスコアを伸ばしてるんだ、と分かった。それからは難しさを意識
2008/12/13国内男子

JGTOが大会連覇! ウィニングパット沈めた石川遼がMVPに!

バーディパット。片山、矢野、谷原、キャディを含め5人でライン読み、導き出した答えは「カップ真ん中より1、2センチ左」。入れれば勝利、外せば敗北という重圧のかかる場面で、「そこに構えて打ち出すだけだった」と、この
2008/12/12国内男子

初出場の石川遼が大活躍! 僅差でLPGAが1位に立つ

グリーンでライン読みに加わった谷原秀人、矢野らと歓喜に沸いた。土壇場で横峯に並び、2.5ポイントずつを分け合ってホールアウトした。最終組は片山、古閑、飯合肇の賞金王、賞金女王同士の争い。ここは古閑と飯合
1998/06/19全米オープン

ジャンボは白旗宣言? スチュアートが快進撃

ように見えた。 アイアンがほんの少しだがショートする。パッティングも冴えがなかった。読みようがないような芽の強いグリーンとはいえ、思い切って打つことができない。ラインに乗ってはいるのだがショート
2020/10/17米国男子

納得のパッティング 松山英樹は新ルーティンをお試し中

やめた方がいいと思う。ライン読みがずれているところを少し修正したいのはありますけど、いい感じで打てているので、(結果で)打ち方を気にしないようにしなきゃいけないなというのはある。打ち方自体は、この2日間
2020/10/16日本オープン

石川遼は好感触で決勝へ「全体的にクオリティは良かった」

た。 第1ラウンドでは秋雨で濡れたグリーンに「想定内ではあったけど、一つぐらいミドルパットが入ってもいいだろうという感じ」と我慢する展開が続いていた。それに対して、この日は「読みにくいグリーンとは思わ…
2021/05/15国内女子

3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志

修正点を洗い出し、すぐに状態を上向かせた。 初優勝を狙っていた2019年大会は2打差4位で惜敗した。好相性のコースでカギはグリーン上でのライン読みを挙げる。36ホール短縮競技となったが、「勝負所を見
2021/05/21全米プロゴルフ選手権

星野陸也はグリーンに泣く 砂地からソールしてバーディも

、アリス・ダイ夫妻設計の難コースは強烈な風も相まって、事前ラウンドで調べることがいっぱい。「芝目が意外と影響していると途中で気づいた」。グリーン上の詳細なライン読みまで、頭が回らなかったところもあった
2020/09/19米国女子

渋野日向子は5バーディから手痛いダボ 最終18番ティで順延

首位とは5打差の1アンダーに後退した。 日没が迫り、視界が悪くなった終盤はライン読み切れなかった様子。最終18番のティイングエリアで、前の組がセカンド地点にいるのを眺めていたとき、中断のホーンが鳴った。2日目は計19ホールをプレーする。
2020/01/13米国男子

成長と課題 星野陸也は米ツアー挑戦の思いを新たに

フォロー、アゲンストに近ければアゲンストで)読めるけど、強い横風だと読みにくかった」と言った。 雨にも苦戦。ボールを捕まえにくくなる状況下、得意とする低弾道ショットの難度は高まる。さらに、「(カジュアル…
2019/07/29米国男子

かみ合わない歯車 松山英樹のもどかしい週末

でも、「本当に酷いミスパットはほとんどなかった」というだけに、一筋違いでカップを逸れて驚くような表情も多かった。「なぜ入らないのか。たぶんライン読みとタッチの差だと思うので、そこをしっかりと合わせ