2022/02/19米国男子 「あしたがあれば…」松山英樹は薄氷踏む予選通過 ラフからの第2打はピンが立つグリーンの右サイドへラインを描いた。ボールは無情にも手前のバンカーに。「安全に行ったら失敗した」。2.5mのパーパットはカップの左に折れ、ボギーフィニッシュになった。 1
2022/03/06米国女子 畑岡奈紗 2桁アンダー達成も「もう少し伸ばせたかな」 アップした5番(パー5)はフェアウェイからの3打目をピンの根元に着弾させ、1ピンの距離を決めきれずパー、6番はラフからの2打目を3mにつけたものの2パットパー。停滞しつつも8番のバーディで伸ばした。 ただ
2022/03/05米国男子 「できることはできた」 松山英樹は難条件で価値あるイーブンパー ラフ、18番はバンカーと奥から下りのラインに乗せる寄せを成功させてしのぎきった。 タフだったのはコースコンディションだけではない。肩や首のあたりを気にする仕草を見せる場面もあった18ホール。「ここ
2022/01/29米国男子 “3年半ぶり”バーディなし 松山英樹は1ボギーのムービングフライデー (パー3)でついにボギーが先行。前に出されたティイングエリアから、グリーン左手前の狭いエリアのピンを狙った第1打を手前のラフに入れた。終盤の2つのパー5(6番、9番)でも伸ばせず、動いたスコアはボギーの1
2022/01/29ツアーギアトレンド 5ホールで寄せワン4回 笹生優花の小技を支える“新相棒” ように、その後は我慢の展開が目立った。 後半12番でグリーン左ラフからフワリと上げ、下り傾斜に落としてパーを拾うと、13番(パー3)、14番でも立て続けに寄せワンでしのいだ。1Wショットが右に出たパー
2022/01/28米国女子 12歳の笹生優花が悔し涙で誓った「飛距離で勝ちたい」 ほとんどなく、精度も光ったショット。7番は尾根越えのアプローチを寄せて難なくパーを拾い、セカンドが右のブッシュにある切り株で跳ねて戻ってきた8番はラフから約60ydを56度のウェッジでピタリとつけて
2022/01/28米国女子 “お色直し”でバタバタも…古江彩佳「80点」の上々スタート ホールインワンという6Iのスーパーショット。本来のリズムを取り戻し、スコアを伸ばした。 我慢の展開が続いた後半は、最終18番でグリーン右手前からの寄せに失敗。「ティフトン芝のラフで下をくぐってしまった。もう
2022/02/06米国男子 断崖絶壁からあわや…スピースが「人生で一番、神経をすり減らした一打」 ステップ。フェアウェイ上で球の行方を見守り、事なきを得た。 PGAツアー公式ツイッター 「人生で一番、神経をすり減らした一打」。結果的にこの2打目はグリーン左奥のラフに止まり、3mのパットを沈めてパーを
2022/02/06米国女子 畑岡奈紗は意地のカムバック 3月アジアシリーズへ「課題も明白」 )、10番と2連続バーディ。最終18番(パー5)は左ラフからの3打目でしっかりと距離感を合わせてバーディフィニッシュ。「最後のバーディでアンダーにできた。ズルズルいかなくて良かった」。少しだけ笑顔を見せた
2022/01/14米国男子 松山英樹5打差発進 ショットはきらり パットは… 中で、この日のフェアウェイキープ率は78.6%(11/14)。プロアマ戦で左ラフに曲げていた15番のティショットもこの日はど真ん中に落とし、16番ではピンまで155ydの2打目を4m弱につけてスコアを
2022/01/17米国男子 【速報】松山英樹はトップと5打差で後半へ でティオフした。 1打目を左ラフへ、残り171ydの2打目をグリーンにのせて約5mを2パットでパーとし、静かに滑り出した。首位で出たラッセル・ヘンリーもパーでスタートを切った。 松山にはシーズン2勝目
2010/05/07桃子のガッツUSA 桃子、折れた気持ちで薄氷の予選通過 からティオフした。 ところが、出だしの1番でティショットを左ラフに入れると、2打目はグリーン奥にこぼし、アプローチを1.5mに寄せるも決められずにボギー発進。2番、3番とバーディチャンスにつけたが
2008/06/07宮里藍が描く挑戦の足跡 予選通過ならずも、中盤以降は目覚しいプレーで魅せた! メートルを沈めてバーディ。さらに7番パー3ではティショットをグリーン左のラフに外すも、残り10ヤードから直接カップに沈めるチップインバーディ!ガッツポーズが飛び出した。勢いは止まらず、続く8番パー5でも2
2008/06/01宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、課題は60ヤード 。 5番でティショットが左の深いラフに捕まり、2mのパーパットを決められずにボギーとしたが、すぐに続く6番でピン上3mのバーディチャンスにつけた。だが、ここからまさかの3パット。返しの50cmのパット
2008/08/01さくらにおまかせ 良朗氏もホッ・・・明日に繋がる連続バーディフィニッシュ! 、ティショットを右のセミラフに入れると、2打目はグリーン左の草むらへ。「バンカーショットのつもりで打ったら、空振りしてしまいした」と、3打目で脱出できず、結局5オン2パットのトリプルボギーとしてしまう
2012/12/14石川遼に迫る 石川遼&ベ・サンムンは初日まさかの大敗 た第3組は前半、激しいバーディ合戦。2番(パー5)からともに4連続バーディを奪い合った。アジア選抜は石川が、3番ではつま先上がりの右ラフから2メートル、続く4番(パー3)のティショットでは右1.5
2012/12/08石川遼に迫る 遼、イーグルあり、ダボありの激しい1日 ピンに対し、5Iのティショットはグリーンをオーバーしてラフまで達した。 「ちょっとでもオーバーしたら下の段まで行ってしまう」という状況の中、ロブショット気味の石川のアプローチはグリーン手前に大きく
2012/12/06石川遼に迫る 石川遼、バッバとのラウンドに「手応えがありました」 した。 前半は15番(パー5)でバンカーから1メートルに寄せてバーディを先行させたが、18番はティショットをラフに入れ、2打目は出すだけとなってしまいボギー。しかし、折り返した2番(パー5)、続く3番
2012/12/01石川遼に迫る 石川遼、最終組を逃すも2位タイで最終日へ 。17番パー5では打ち下ろしのティショットを373ヤード飛ばして、2打目はピッチングウェッジで2オンさせたが、イーグルパットが決まらずバーディ。 そして最終18番パー3は、ティショットをグリーン左奥のラフ
2007/07/30宮里藍が描く挑戦の足跡 昨年の悔いを晴らすには、4日間安定したプレーが求められる 2005年大会で11位タイ、昨年大会では単独9位。フェアウェイを取り囲む深いラフにも読みにくい風にも臆することなく、リンクスコースで好成績を収めている宮里藍。昨年大会は、最終日にその日のベストスコア