2023/06/18国内男子 「最後のセカンドが腹立たしい」中島啓太は疲労に勝てず1打差で敗北 ドライバーショットを右に曲げ、2打目は出すだけで3オン2パットのボギーが先行する。次のショット地点まで歩く足取りも重く、グリーン脇でしゃがみこんで少しでも体を休ませながらのラウンド。それでも5番の2打目…
2024/08/19米国男子 松山英樹「本当にうれしい」米ツアー10勝目&アジア勢初のプレーオフシリーズV 」(コロラド州キャッスルパインズGC)に乗り込む。 松山は前半8番(パー3)で10m超のロングパットを流し込んでバーディを先行。5打リードのまま折り返すと、3パットした12番、1打目を池に入れた14番(パー3…
2022/07/04優勝セッティング 優勝の“立役者”はパター 青木瀬令奈のこだわりのクラブセッティング いる。 青木本人が勝利に貢献した“立役者”として挙げたのがパター。「勝負どころやロングパットが入ってくれたので、そのお陰のこのスコアだと思う」。4日間の1ラウンドあたりの平均パット数は「28」で…
2022/10/21国内女子 馬場咲希は3打足りず予選落ち 11月再び2連戦へ にカップが切られていた前半2番、ラフからの2打目をグリーン左横に落としてパーオンできず。「逆目」だったアプローチは、手前から攻めたが球は止まらずに段下へ転がり落ちた。傾斜に負けまいと強めに打ったパット…
2022/10/14国内女子 馬場咲希は自己最高の8位スタート 同組“先輩”に食らいつく 。イーグルパットを外してバーディとしたが、「(2打目のショットはもともと)狙ってないし、って考えるようにしていました」と気持ちを切り替えた。 所属するナショナルチームの先輩にあたる古江と吉田との注目組…
2022/08/05国内女子 首位発進の鈴木愛 強風の攻略法は「気にし過ぎず」 。 「リズムや切り返しのタイミングがうまくできなくてミスしてしまった」と前半2番、3番で連続ボギーと苦しい出だしだったが、4番で5mのパットを沈めてバーディを奪取した。8番で118ydの2打目をPWで1…
2022/08/20国内女子 「69」で3位浮上も… 勝みなみが悔やんだ一打 。アプローチで2mまで寄せたが、パーパットを沈められずに痛恨のボギーをたたいた。 そこから歯車が狂い始め、後半は1バーディ、3ボギーの「38」。この日3アンダーとスコアこそ伸ばしたが、「前半は淡々と…
2024/08/25国内女子 「ちょっとは自信になったかもしれない」 宮澤美咲は地元・北海道で自己ベスト4位 目がアゴに当たって出ず、宮澤美咲は申し訳なさそうに笑った。「3打目も怖くて砂を取りすぎたんですけど、なんとかまっすぐ行った」とフェアウェイに出して、4オン2パットのダブルボギー。優勝に2打足りず、通算…
2024/08/22国内男子 蝉川泰果が昨年予選落ちコースで“ぶっつけ本番”のパターを投入 イーブンパー84位で予選落ちを喫した。当時直近2戦「日本プロ」、「横浜ミナト」と2位が続いていたなかで、2日間で3パットを3回たたき「この高麗(芝)で苦しい思いをした」。そんな思いをぶつけるかのように…
2022/05/01国内男子 7位でベストアマも「情けない」 中島啓太の次戦はダイヤモンドカップ 作って、パッティングで勝負できればいいなと思っていたんですけど、ショートばっかりしていた。そこが情けない」と最終日をシビアに振り返った。 4打差6位から、1番で10m近いロングパットを沈めてバーディ…
2024/08/29国内男子 石川遼はダボ・ボギーからの中断に「ラッキーと思いたい」 暫定19位でストップ 根元に置いてフェアウェイに出したが、「3打目も280~290ydぐらい残っていた」。3Wでグリーンを狙ったものの、再びラフにつかまり4オン2パットのダブルボギーを叩いた。 16番(パー3)も、グリーン右…
2024/08/31国内男子 石川遼は上がり3連続ボギーで予選通過圏外に 暫定68位で朗報を待つ パットをジャストタッチで狙ったら、気持ち良く強く打っちゃった」と3パットのボギーフィニッシュ。石川遼は予選通過圏外の通算4オーバーで第2ラウンドを終え、「悪い中で戻しきれなかった」と悔しさをにじませた…
2019/11/02国内女子 古江彩佳はプロデビュー戦で予選落ち 「受け止めるしかない」 、自分の姿を笑顔で見つめる。運命のティショットを放つと寒そうに上着を羽織った。 「リズムよく回れたらいいな」と挑んだ2日目は、パットに苦しんだ。7番(パー4)では2mのバーディパットを外し、続く8番…
2020/06/25国内女子 畑岡奈紗の目標設定 優勝争いへ「20アンダーいかないと」 、トップしてしまった」。ピンを大きくオーバーし、短いボギーパットも入らず3オン3パットのダブルボギーをたたいた。 「右に出ることが多かった」というティショット。「(パー3を除く)14ホールでフェアウェイは…
2020/06/25国内女子 【速報】渋野日向子は後半3バーディでイーブン 2ペナに「本当に情けない」 を妨げるボールマーカーを1クラブへッドずらした後、戻し忘れて次のパットを打った。ゴルフ規則14.7a(※)、誤所からのプレーで2罰打を科されダブルボギー。 「本当に情けないです。(マーカーを)動かした…
2019/11/08米国女子 悔しさ残る3アンダー 渋野日向子「気持ちよく終わりたかった」 ◇日米女子ツアー共催◇TOTOジャパンクラシック 初日(8日)◇瀬田ゴルフコース 北コース(滋賀県)◇6659yd(パー72) 最終18番(パー5)を3パットのボギーとして、渋野日向子は「イライラ…
2019/11/16国内女子 「賞金女王って言っちゃいけない」 渋野日向子は予選落ちに涙 引っ掛け、グリーン左奥へ。10ydの下りのアプローチを「恐る恐る行き過ぎた」と2mショートした。パーパットはカップにけられ4mオーバーし、そこから2パットを要した。「2打目も、3打目もどうにかなった。結局は…
2019/08/03国内女子 有村智恵 好調のウラに「藤田監修パターマット」 今季初の単独首位で最終日へ ラウンドあたりの平均パット数は29.5。今大会は3日間を通した平均パット数が28.3と好数字をマークする。 好調のきっかけは男子プロゴルファー・藤田寛之が監修するパターマット「藤田マットU-2.3」だ。自宅…
2020/11/14国内女子 嫌なイメージを消した夫の言葉 イ・ボミが見せたい“笑顔” ◇国内女子◇伊藤園レディス 2日目(14日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741yd(パー72) 愛する人の言葉を力に変えた。パットで苦戦した初日の夜、イ・ボミ(韓国)は昨年結婚し、韓国に…
2022/11/29国内女子 「すごく楽しい」あの舞台へ 浜崎未来が好スタート た。 前半の11番(パー5)で6mのパットを沈めてバーディを先行すると、13番でも同じく6m、18番(パー5)では7.5mのバーディパットをねじ込んだ。折り返し後は1番から3連続バーディを奪い、7番で…