2011/08/06GDOEYE

10位奮闘中の石川遼「今は面白みが無い」

言い聞かせてプレーする」と話し続けている。プロ転向後、毎年勝利を積み重ねていくうちに、勝負勘も養われてきたが、失いかけたものもあった。「賞金になった時(2009年)も、いつもスイングのことを考えていた
2011/07/13佐渡充高のPGA選手名鑑

佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第四回】

やることになったんです。運ですよね(笑)。 (そのときの率直な感想は?)びびりまくりですよね!だってワトソンは当時、4年連続賞金(1977年から1980年)のタイトルを獲得した絶頂の時でしたから
2022/12/30国内男子

葛藤と配慮の狭間 2022年ベストショット3選【松本朝子】

晴れてほしかった…。最終ホールから表彰式に向けてどんどん太陽が出てきたのは、試合を制し今シーズン賞金にもなった比嘉一貴選手をたたえるためだったのだと思います。 今よりもっと日常が戻ってきているであろう
2022/04/03国内男子

香妻陣一朗 防戦と葛藤の中でつかんだ「苦しい」2勝目

優勝になった」。開幕前は「稼げるのかな」と不安と葛藤した日々もあったといい、国内初戦からの勝利は自分でも「予想外」だった。 今季掲げる目標は「複数回優勝」と「海外メジャー挑戦」、そしてゆくゆくは「賞金
2022/05/01国内男子

“メジャーしか勝てない男”返上 稲森佑貴が念願の和合制覇

の前でカップを掲げることができたから、喜びも大きくなる。「まだまだ試合は残っている。(通算)4勝5勝6勝と優勝を重ねて、賞金を目指して頑張りたい」。ひとつの殻を破り、夢を広げた。(愛知県東郷町/亀山泰宏)
2019/11/17国内男子

自分の影を踏む 松山英樹がアマ優勝の金谷拓実を祝福

(2013年4月2日)にプロ転向して日本ツアーに参戦し、賞金になった。「(大学の)阿部靖彦監督や周りの人とよく相談して決めるべきこと」と前置きした上で、「いずれ海外に出たいと思うなら、早めに出た方が良い
2019/12/08日本シリーズJTカップ

今季3勝目の石川遼 東京五輪は「首の皮一枚」/一問一答

)ノリスもいて、これ以上ない環境のなかで、日本ツアーのトップの選手と争いができた。自分は賞金争いには入っていないので、その意味では“蚊帳の外”だった。自分がどこまで存在感を見せられるか、と思っていた
2021/07/01日本プロ

「シャイ全盛期」岩田寛の18年前・日光での回想

初めて賞金になり、岩田と会った翌04年からは3年連続で再びマネーキングの座に君臨(08年を含め計5回)した全盛時代だった。 ラウンド中もさることながら、練習場で眺めていたらそのマシンのようなショットに
2021/11/15GDOEYE

間もなく43歳 “兄貴分”谷原秀人からのメッセージ

いう。 最後は金谷拓実に競り勝ち、若手の壁となった今大会。賞金争いをリードし、近い将来海外へ羽ばたいていくであろうスーパールーキーと最終日最終組でぶつかり合い、気になったことがある。 「金谷は気持ちも
2017/11/09国内男子

ジャンボ尾崎との同組 49歳・谷口徹も心浮き立つ

CUP」ではレギュラーツアーで自身2度目のエージシュートを達成。賞金争いが佳境に入ったシーズン終盤戦だが、ジャンボの動向にも多くの視線が注がれている。 1973年に初開催となった前身の「太平洋クラブ
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯

堀川未来夢「まさか」の難関17番で4年ぶりイーグル

どまり。2週後の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」も首位で最終日に入りながら、最終18番(パー3)にダブルボギーをたたいてプレーオフ進出を逃した。その場所で賞金に輝いたのは、アマチュア時代からしのぎを