2022/05/02優勝セッティング

浅重心パターで雨の和合を攻略 稲森佑貴の優勝ギア

バーディ、1ボギーの「63」をマークした最終日は中盤から雨が強くなって冷え込む難コンディションだったが、止まりやすくなった状況を逆手にとってピンを果敢に攻め、パッティングでもグリーンスピードの変化に対応し
2022/11/17国内男子

18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット

確率が高いパッティングができていなかった。自分が悪すぎたので、しっかり良くしていきたい」。8位に入った前回出場の2020年は初日71位から2日目以降「67」を続けた。今年は首位と7打差から巻き返しを図る。(宮崎市/桂川洋一)
2022/12/09国内女子

“登竜門”制した川崎春花 飛躍の2年目へ「年間女王と海外メジャー挑戦」

予定。合宿は「沖縄に行く予定だったけどゴルフ場がいっぱいで諦めた。九州あたりで計画中です」。ショートゲームを強化ポイントに挙げ、「パッティングとアプローチがまだまだで課題。ラフとか100yd以内の正確性を上げていきたいなと思います」と話した。(千葉県長南町/石井操)
2022/08/19国内女子

パーオン率88% 稲見萌寧はショットに希望の光

優勝を許した悔しさもある。「グリーンも仕上がっていてピンポジションも難しいので、なるべく冷静にショットもパッティングも狙ったところに打つ。少しでもスコアを伸ばして上位にいけたら」。今年は追いかける立場からリベンジを狙う。(神奈川県箱根町/内山孝志朗)
2022/08/01国内女子

同期が歓喜し、後輩は圧倒された 勝みなみの強さ

については「熾烈な2位争いを勝ち抜いたので良かった」と笑いながら話した。 昨季9勝の賞金女王は、1つ年上の勝のプレーをこう表現する。「飛ぶし、曲がらないし、距離感もすごい。パッティングも入るので、この
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

勝負のカギは決めきれなったバーディパット 西村優菜

回った機会に悩みをぶつけてみると、小林会長から「淡々とやってみたらどう?」と返ってきた。 「西村さんの連覇に向けては、パッティングと思います」。ここ最近、パターにもどかしさを感じていたことは小林会長も
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

グリーンから崩れていく…予選2日間でアンダーパーは12人だけ

の男子プロ細川和彦。「3パットをして流れをつかめず、次のティショットからまたパッティングまでおかしくなる…というパターンが多い」と、予選ラウンドでは連日13フィートを超える高速グリーンが選手たちを悩ま
2022/03/20国内男子

スイングを壊していた…52歳・藤田寛之の試行錯誤

なかった」としながらも、パッティングやアプローチに精彩を欠いた。ホールアウト後はパッティンググリーンに直行、その後ドライビングレンジやアプローチグリーンに場所を移して2時間近く調整を続けた。 31日に国内
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ

今季5勝の西郷真央に何が起きた? 通算35オーバーで終幕

考え方、感覚が変わってそこから変えなきゃいけないかなと思った。(メジャー大会参戦のため)海外に行ったことで自分の中ではいい方向に働いていた。帰国したときも悩んでいたのはパッティングだった」 「正直、今は
2019/08/30国内女子

最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上

重いけれど、その中ではスピードが出ている」と、この日は例年に近い13フィートの設定だった。「やっぱりパッティングが大事になる」と心に定め、新しいパターとともに難コースの攻略に挑む。(北海道小樽市/塚田達也)