宮城県の仙台カントリー倶楽部で開催されている「日本女子アマチュアゴルフ選手権競技」の第51回大会の最終日。36ホールのマッチプレーによる決勝戦が行われ、藤本麻子が東香里を8アップで下し、悲願の女子

競技「日本プロゴルフシニア選手権大会」で勝利を収めた渡辺司。出だしの1番、2番と連続バーディ発進として勢いに乗ると、後半も2ボギーを叩きながら3バーディを奪い、この日3アンダー。前週の勢いそのままに

米国女子ツアーの来季出場権をかけた1次予選会が16日（火）、カリフォルニア州にあるミッションヒルズカントリークラブで開幕した。競技は4日間に渡り、72ホールのストロークプレーで実施。上位30位タイが

は優勝を果たしたアン･ソンジュとのラウンド。「ティショットはほとんどフェアウェイだし、毎ホールバーディチャンスにつけていた。パットもすごくうまい」と、この日の自分とは対照的なプレー内容に賛辞を並べていた。今後のレギュラーツアーの出場は未定だが、ジュニア競技への出場を予定している。

先週行われた「全米女子オープン」。米国期待の星ポーラ・クリーマーは、過酷なコースセッティングの中、出場選手唯一のアンダーパーで4日間の競技を終え、悲願のメジャータイトルを獲得した。 豪快なスイングが

石川遼の欧州ツアー初参戦となる「バークレイズ スコットランドオープン」3日目。時々小雨が降るものの、風も吹かず良好なコンディションの中で競技は進行した。 石川は午前9時2分、1番ティからスタート

106位で日本人最後の出場選手に決まったのが、今季1勝を挙げている注目のルーキー、甲田良美だ。 海外競技はアマチュア時代を含めて初めてという甲田は、開口一番「嬉しいです！」と笑顔を弾かせる。「すごい選手

千葉県の鷹之台CCで開催されている、日本・韓国・台湾の3カ国による国際公式競技「ネイバーズトロフィーチーム選手権」の最終日。男女ともに韓国が2位以下に大差をつけて勝利を手にした。 日本男子は、大田

投手やアメフト選手、トライアスロンの選手など違う競技の選手と約2週間の合同合宿を行った。 「去年は37試合にフル出場し、ツアー初優勝も挙げ充実した1年でした。今年は複数回の優勝、特にメジャー大会に

ので、ピンを狙わずにグリーンの真ん中を狙いました。思った通りのプレーができたと思います」と、最後まで冷静な試合運びを見せた。 2009年から2年連続でナショナルメンバーに選出され、近年は海外競技でも

今季の米国女子ツアーメジャー第2戦「LPGAチャンピオンシップ」の舞台は、昨年まで通常競技の「ウェグマンズLPGA」が開催されていたローカストヒルCC。昨年の「ウェグマンズLPGA」で日本人最上位と

。競技は現在も進行しており、石川がプレーした午前組が全てホールアウトした時点で予選通過のカットラインは4オーバー。2試合連続の予選突破は厳しい状況となっている。 「カットラインは5オーバーか6オーバー

、マグノリアレーンをくぐること…。毎年、18番のフェアウェイを歩くことが恋しくなるが、競技者として別れを言うときが来た」とプレーヤー。 マスターズで過去3度の優勝を誇るプレーヤーが最初にオーガスタでプレー

ないが、4年前に今大会の会場であるベイヒルGCで行われたジュニア競技に参加した際、160人の参加賞全員にパーマーの直筆サイン入りのピンフラッグが配られ「心からジュニアゴルファーを応援してくれていると思い

にした。 この後のスケジュールは、2週間後の「サイバーエージェントレディス」に出場を予定。以降はツアーへの出場は決まっておらず、「九州女子アマ」、「日本女子アマ」と“本業”のアマ競技に向け練習に励む。（熊本県菊池郡／塚田達也）

競技委員会が疑惑を調査している、というアナウンスがなされたという。 大会のスコアリングシステムに表示されていたドナルドのスコアは「73」だったが、実際は「75」。その原因は、5番ホールのスコアが

中断も響き、競技は54ホールに短縮へ。選手たちは悪天候と変則的な進行との戦いを強いられた。 その中で勝利を手にしたのは、通算11アンダーでフィニッシュしたスコット・ヘンド（オーストラリア）。混戦模様の

育て続けるヴィンヤード（ブドウ園）から生まれる"ということを常に信じているという。アニカはそこに賛同し、パートナーとして選択。ゴルフ競技からの現役を引退後、その情熱を自身の称号を持つワインに注いでいると

オリジナルモデルを装着。同社の田中康一氏によると、 「スタイリストやモデル、タレントといった芸能関係の方々からクチコミで広がっています。40代ぐらいの女性購入者も多く、競技志向のゴルファーがプライベートな

カリフォルニア州のシャーウッドCCで開催されている、タイガー・ウッズが大会ホストを務める「シェブロンワールドチャレンジ」の3日目。公式な競技ではないながらも、世界ランキングのポイントが加算される今