2018/11/11国内男子 「まるでウッズ」松山英樹が魅せた週末 。昨年比3613人増となる8689人のギャラリーの視線の先には、松山英樹がいた。だが、期待に胸を膨らませた彼らがこの日に目撃したのは、不調にあえぐ松山の姿だった。 力強いスイングに漏れるギャラリーの
2018/11/03米国女子 勝ってもアメリカには「たぶん行かない」 小祝さくらが無欲の2位 、うまい選手。しっかり見て、同じ流れでプレーできたらいい」と言われたという。 小祝は「リズムもプレーンも完璧だった。いままで見た中で一番綺麗なスイング」と、お手本を隣に見ながら、自身のイメージにもつなげて
2018/10/26国内女子 85点と90点 アマチュア2人が躍動 は、昨年大会で練習ラウンドをともにした佐伯三貴で、「スイングが理想」だという。 一方、1年ぶりのツアー出場となった鬼塚もインからスタート。「マンデーで1アンダーを出せたので、それ以上を目指した」と
2018/10/27国内女子 牛タンとミノが好き 小祝さくらは3打差4位 、18番(パー5)でのグリーン上を悔いた。 後半戦に入った9月ころから、疲れの影響で筋力が低下しているという。ズボンの太もも部分が緩くなってきていることで感じるというが、「スイングの時に上体が浮いたり
2018/12/07国内女子 河本結は涙の敗戦 17番で痛恨のクラブ取り違え 諦めるというか、精神的に大人にならなきゃいけないな」と反省した。 終盤の後退を招いた痛恨のミスを「スイングのミスとかじゃなくて、やっちゃいけないミスをしちゃったというのが、やり場のない悔しさというか
2018/11/28日本シリーズJTカップ 宮里優作は「絶不調」も 棄権しなければ賞金シード確保 中で粗が見えてきて、ごまかしきれないなと思った。自分のドライバーの精度、打ち出しが定まらない」と壁にぶつかった。 「ドライバーを変えたり、スイングを変えたり試行錯誤していろいろやってきたけど、最後まで
2018/11/24国内男子 石川遼は44位後退 日本シリーズ出場危うく よみうりカントリークラブ)出場権をかけた戦いになる。 予選ラウンドの強風がウソのように、この日は穏やかなコンディション。「さすがにやりやすかった。きょうは悪いスイングはほとんどなかった」というだけに
2018/09/30国内男子 「ツキがなかった」池田勇太 携帯電話の“シャッター音”にもガッカリ は思わぬ形でタイミングを狂わされた。第1打のスイングの最中、静寂を切り裂いたのは携帯電話のカメラシャッター音。なんとかパーで滑り出したものの、「1番のあの感じですごく嫌な雰囲気しか出なかったです」と
2018/09/08国内男子 今平周吾が「山場」を乗り越え決勝へ 池田勇太から価値ある白星 ショットを放ち、238ydから3番ユーティリティで2オンに成功。8月下旬から取り入れた「右サイドで回転するように意識する」スイング改造の手応えを、より深めることができた。 ツアーでは破格の優勝賞金5200
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “黄金世代”の浅井咲希 所属コースでレギュラー初の予選通過 、仲間たちはいまも目指すべき対象だ。「とりあえず所属として4日間プレーしたかった。きょうは意識して体が硬くなって、自分の思うスイングができず苦しかったんですけど、耐えてアンダーパーで上がれてよかった」と充実感たっぷりに話した。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約 加茂高出身の鬼頭は、同じ岐阜県を拠点にする同社に自らアプローチして契約をゲットしたという。 「結果を意識しすぎて、自分のスイングをミスしないように。結果を求めすぎないように」と穏やかに4日間を戦い抜く。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/28国内男子 週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過 日には台風24号が通過する可能性もあり、「日曜日がすごい天気で、あしたも雨みたいな感じでちょっと心配ですね」と石川。一方で予選落ちした前週「ダイヤモンドカップ」では「雨の日にちょっとスイングの部分でつかんだところもある」といい、悪天候下での挽回を期した。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2018/09/29国内男子 Y.E.ヤンがコース記録に並ぶ「63」 46歳がウッズの復活に思うこと 「63」をたたき出し、首位に2打差の通算10アンダーの5位タイに浮上した。 早朝から雨が落ちたこの日は、練習場からスイングリズムを意識してティオフしたという。「雨の時は距離が出なくなる。強く打とうと思うと
2018/09/22国内女子 地元でアマチュア最終戦 ステップVの18歳・平塚新夢 、ずっとパーで獲れなかった。気持ちよく終わりたかったけど、最後まで一生懸命やれたので、しょうがないです」。悔しさと充実感が混ざりあった、苦笑いで振り返った。 大きなバックスイングから振り抜く、豪快なショット
2018/04/29国内男子 石川遼は今季初のノーバーディ 勝ち切れない週末のデータ 。 「難しいホールでティショットが左に曲がって苦しんだ。まだ右への怖さが抜けきっていない。必要以上に(ボールを)捕まえにいっている」と、昨秋から続くスイング構築は道半ば。今季の国内外ツアー出場6試合(2月の欧州
2018/04/22国内男子 早朝スタートでも大ギャラリー 石川遼は「期待に応えたい」 。あきらかに違うスイング」と分析し、このミスを撲滅したいと石川はいう。 この日はその両ホールでフェアウェイキープし、右へのミスはラフに入った15番とバンカーにつかまった18番のみ。「(そのミスは)4日間で1回
2018/11/13国内男子 松山英樹&石川遼との同組に星野陸也は「光栄です」 でないことは大いに理解している。「(松山は)スイングについてはズバ抜けている。迫力があるふたりを見られるのはうれしい。ふたりみたいなキレを自分は取り戻さないといけない」と話す。 「良いものを見せ合い
2018/11/17国内女子 スランプ脱出の勝みなみ 自己ベスト「64」でV争いに名乗り ないぐらい左右にいった」と苦戦が続いたが、10月に男子プロの芹澤信雄にスイングチェックを受けて不振から抜け出した。 昨年7月のプロテストに合格し、今季はプロとして初めてフルシーズンを戦っている
2018/11/17国内男子 「全然ダメ」5打差追うケプカは夕闇の居残り特訓 を突き刺して打ち出しのチェックを始めた。キャディにスマートフォンで動画を撮影してもらい、アドレス、スイングを修正。1Wショットを連続して約20球打ち込んでも疲れた様子を見せず、後方で見守ったファンに
2018/11/30日本シリーズJTカップ 22歳の星野陸也は日本シリーズ最年少優勝に前進 、1981年に羽川豊が記録した大会最年少優勝記録(23歳11カ月)を更新する。「いいチャンスなので、そういう記録も更新できたらいいと思う」と意欲を口にした。 2日間をともにラウンドした“変則スイング”で