2019/10/05国内男子 イーグル直後にダブルボギー 石川遼は難関16番の罠に 。 この日はインスタートの“裏街道”ながら、多くのギャラリーに囲まれてティオフ。12番(パー5)でバーディを先行し、15番(パー5)ではピン右3mに2オンさせてイーグルを奪うなど、ムービングデーでの急浮上を…
2019/09/16優勝セッティング 高精度のショットで独走V 畑岡奈紗の優勝ギア 、ダイレクトでカップに放り込みイーグル奪取。「ドキドキしていたけど、あのイーグルでちょっと落ち着きました」と振り返り、ピンにまっすぐ向かっていく精度の高さを深く印象づける1打になった。 <使用ギア一覧…
2020/10/01日本女子オープン 原英莉花は腹痛ダッシュも…おはよう3連続バーディで4アンダー 「今日一(きょういち)」と胸を張る。アゲンストの風で打ち上げる180ydの第2打を、5Iでピン右7mに乗せた。下りのフックラインを読み切り、4連続目になるバーディを奪った。「期待感を持ってやっていた」と…
2020/10/08国内女子 原英莉花にジャンボからの祝福 グータッチと「“オーペン”チャンピオン!」 方もジャンボ流。「(小祝)さくらちゃんのプレーをめっちゃ、ほめていました。後ろからのカメラ(映像)で、(ショット)がいつもピンを刺していて」と背中に食らいつくライバルの追撃ぶりも、尾崎は高く評価したと…
2019/09/02国内女子 難関ホールで唯一バーディを奪ったアマ和久井麻由 夢への挑戦 グリーン手前に池が待ち構えており、最終日のピンはグリーン右手前のいやらしい位置に切られていた。難度1位で平均パーオン率は18.03%、平均ストロークは4.8525を記録した。 「きょう(最終日)は…
2019/10/08優勝セッティング 国内メジャー2連勝を達成した畑岡奈紗の優勝セッティング 、残り57ydの2打目を「苦手な距離だったので練習はしてきました。ダウンヒルだったので、上げに行かず手前から転がすイメージで」と58度でショット。ピンまで30cmに寄せて3つ目のバーディを奪取した…
2019/09/29国内女子 まさかの失速…畑岡奈紗「カップに蹴られまくった」 れたって感じですね」。11番(パー3)と13番でボギーをたたき、15番(パー3)はピンを攻めたが、硬いグリーンに弾み、奥に転がった。「キャリーでピンまでいっちゃって、こういうところでしっかりパーを
2019/04/26国内女子 500万円獲得ならず 笠りつ子はエース達成も悔い 。 イーブンパーで迎えた前半9番(パー3)。ピンは左手前、グリーンエッジから7.5yd。「真ん中に乗せようと思った」と145ydを8Iで振りぬくと「右からの風に乗って寄っていった」。ピン手前3mに着弾し
2024/08/01米国男子 松山英樹と中島啓太がそろって最終調整 初日早朝に雷雨予報の影響は ガードバンカーがある14番(パー5)では、2人並んでグリーン右手前の外しどころから左手前ピンを想定したアプローチを繰り返した。浮島グリーンの最終18番はウェッジショットの距離で池に最も近い手前ピンへの寄せ
2023/10/15日本オープン 8番アイアンで200yd超 “大砲”幡地隆寛がリミッター解除で規格外の一打 隆寛は「刻みかな…」と思いながらセカンド地点に歩いていった。ボールが沈んでいないライこそ救いだったものの、2段グリーンの上部に切られたピンまでは200ydを超える距離が残っていた。 ここで、ドライ…
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 宮澤美咲が初出場のメジャーで首位発進 20歳にかかる快挙は? (パー5)では、78ydからその58度でピン奥1.5mにつけてバーディを奪取。単独首位の座をつかみ取った。 今季の目標は、まずはシーズン後半戦の出場権の獲得。そのあとに目指すシード権に向けても、今大会…
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 混戦から抜け出す「69」 吉田優利が意識するパットの“三要素” た森田遥と吉田のみだった。 出だし10番からピン左3mのバーディパットを沈めて滑り出すと、1打目を右に曲げた12番(パー5)でも約3mを入れてパー。15番(パー3)ではバーディパットを「打ちすぎた」と…
2023/09/03国内男子 帰らず待ってライバルを祝福 中島啓太は賞金1位陥落も「勉強になりました」 16番(パー3)は、60度のウェッジで「もちろんピンを狙っていました」。池に近い手前ピンを攻め込んでバーディを奪った。最終18番のボギーを含め、上がり2ホールに悔しさをにじませつつ、「難しい
2023/11/30国内女子 “日本一の飛ばし屋”が急浮上 小林夢果2バーディ1イーグル上がりの「67」 ◇国内女子◇QTファイナルステージ 3日目(30日)◇葛城GC宇刈コース(静岡)◇6421yd(パー72) 最終18番(パー4)の2打目はピンまで130yd、追い風を計算したピッチングウェッジの…
2023/04/28国内男子 今季3度目のトップ5発進 金谷拓実の和合攻略は「受け入れて、できることを」 うかがわせる。 特に前半は悩ましい風が吹き、コースの難度を引き上げた初日。序盤を1アンダーで乗り切り、中盤に加速した。9番で6mを沈めると、10番はウェッジショットを3mに絡めてチャンスを逃さず、奥のピン…
2023/04/29国内女子 “佐伯先生”に恩返しの復活Vへ 木戸愛「やり切りたい」 に浮上した。 時折、突風が吹き抜ける難しいコンディションの中、前半は7ホール連続でパーを重ね、8番(パー5)で101ydの3打目をピン2mに絡めてバーディを奪った。後半は11番で6m、13番では12m…
2023/04/30国内女子 「完璧」バーディ締め 穴井詩が「めちゃめちゃうれしい」今季2勝目 池を避けるレイアップを選択。62ydの3打目、58度のウェッジで放ったボールはピン奥1.5mに着弾し、強烈なバックスピンで戻して30cmにつけた。ベタピンショットで決着をつけた。 「完璧でした…
2023/08/26国内女子 8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気 突っ込んでいい」と背中を押してもらいながら3日間、勇気を振り絞ってピンだけを見た。 前半5番で奪ったバーディもそうだった。残り140ydから8Iを握った場面。昨年までならピンを狙わず、番手を下げて左
2019/07/19国内女子 19歳・稲見萌寧「“狭間世代”のダイヤモンドになる」周囲に公言 「67」でプレー。5アンダー2位で初日を終え「初日なので上出来だと思います」と納得の表情を見せた。 出だし1番で178ydの2打目を「イメージ通りだった」とピン手前6mにつけると、「そこでいい流れが…
2019/04/22全米女子オープン 5kg増量 19歳・吉田優利がメジャー切符を獲得 たのでリズムのいいラウンドができました」。5バーディ、ノーボギーの「67」とし、単独トップに立った。「距離も合っていたので、ピンを狙っていった」と振り返る。 2ラウンド目の西コースに入ると、フロント9…