、1ボギーの「65」で急追し、通算4アンダーで首位タイに浮上した。同じ首位には、現在賞金ランクトップのベルンハルト・ランガー（ドイツ）、トム・ワトソン、コリン・モンゴメリー（スコットランド）といった

きれなかったものの、通算14アンダーの単独2位でフィニッシュ。ローレン・ロバーツが、通算13アンダーで単独3位に入り、今大会を終えている。 日本の飯合肇は、5バーディ、2ボギーとスコアを伸ばしたが、通算2アンダー40位タイに終わった。

アンダーの26位タイ。ハードなスケジュールの中、手堅くまとめてホールアウトしており、最終日にさらなる上位進出をかける。

。 前週の「SMBCシンガポールオープン」を制したプラヤド・マークセン（タイ）は谷原秀人、小平智らと並び1アンダー39位。昨季の賞金王の池田勇太は1オーバー70位となった。

17歳のパチャラ・コンワットマイ（タイ）、スンス・ハン（米国）らも暫定首位で並んだ。 谷原秀人、小平智はともにプレーを完了できなかったが、通算7アンダーの暫定5位。日本ツアーを主戦場とするパク

いる。初日はアンダーパーが40人、バーディ合戦の展開となった。 大会ホストの青木は、バーディが奪えず5ボギーとダブルボギーが1つ。7オーバーの145位タイと大きく出遅れてしまった。

スタートした矢野東は、この日はイーブンパーとスコアを伸ばせず、通算9アンダーで単独3位に後退している。 一方注目の片山晋呉は、この日4つスコアを伸ばし、通算7アンダーとして手嶋多一らと並んで5位タイ

単独3位に、井戸木鴻樹がつける展開。 注目選手では、横尾要が通算12アンダーの単独4位に浮上。さらに片山晋呉、宮里優作、ベテランの尾崎直道らが通算9アンダーの11位タイにつけている。

デビッド・ドライスデール。さらに1打差の通算13アンダーの5位タイには、イングランドのベン・エバンスとジジェイミー・エルソン、さらにフランスのJ-B.ゴネットの3人が並んでいる。

・エドフォース（スウェーデン）、通算10アンダーの単独3位にはフェリペ・アグラー（チリ）が続いている。日本から出場している平塚哲二は、最終日もスコアを伸ばすことが出来ず、通算5アンダーの18位タイで今大会を終えている。

、エディー・ペパレル（イングランド）と並ぶ6アンダー首位タイ発進を切った。 ダンロープは2008年にプロ転向。昨年末のQスクールで14位に入り、今季は自身初のレギュラーツアーフル参戦を迎えている。会場

イングランドが、通算25アンダーで並んでいる。 また、今野康晴、谷口拓也がペアを組んだ日本は、この日スコアを伸ばすことが出来ず、通算15アンダーの15位タイまで後退した。

、12番で連続バーディを奪ったが、14番、15番で連続ボギーを叩き再びイーブンへ。しかし16番と18番をバーディとし明日最終日につなぐプレーをみせた。佐藤は通算2アンダーの18位タイで最終日に挑む

たが、この日はボギーが先行する我慢のゴルフ。10番でダブルボギーを叩いてしまい、予選通過ぎりぎりの2オーバーまで後退したが、12番、16番でバーディを奪って挽回。通算イーブンパーの31位タイで無事予選

集団が形成されていたが、トンチャイ・ジェイディ（タイ）が後半に猛チャージをかけた。 前半ボギーを2つ叩き8アンダーまで後退したジェイディは、後半に入ると15番までに3バーディ。さらに16番パー3では

を主戦場としている平塚哲二が池田勇太、重永亜斗夢、木下稜介らと並んで1打差の4アンダー5位タイにつけた。 賞金ランキング1位の今平周吾はイーブンパー47位、ランク2位のチャン・キム（米国）は前週優勝の

欧州ツアーとアジアンツアーが共催する「トゥルータイランドクラシック」が10日から4日間、タイのブラックマウンテンGCで開催される。昨年からスケジュールに加わり、今年で2度目の開催となる。 昨年は最終

4位タイには前週優勝のマッテオ・マナッセロ（イタリア）ほか、トーマス・ビヨーン（デンマーク）、アレクサンダー・ノレン（スウェーデン）、リカルド・カールバーグ（スウェーデン）の4選手が並んだ。

（スウェーデン）、チャワリット・プラポール（タイ）の2人も8アンダーの64を出した。 1打差の7アンダー5位グループには、ポール・マギンリー（アイルランド）など9人が集団を作る混戦となった。4日間常にスコアを伸ばさなければ優勝争いには残れない緊迫した雰囲気が漂っている。

◇メジャー第3戦◇全英オープン 最終日（22日）◇カーヌスティ（スコットランド）◇7402yd（パー71） 全選手がスタートした。通算9アンダーの首位タイで出た昨年覇者のジョーダン・スピース