2023/12/10国内男子 石川遼「競争率が高いのが分かる」 JLPGAチームを称賛 バーディチャンスをどれだけ決められるか、パッティング勝負なのかを感じた。みんなショットのベースが高くて、ほんのちょっとの差でシードが決まるんだと考えると競争率が高いのが分かる」と舌を巻いた。 「個人的には
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 メークで2連続バーディにつなげた。 3アンダー「67」で首位と1打差の3位は、7度目の出場となったナショナルオープンで自己最高の滑り出し。「すごくいいスタート。上がりも良かったですし、パッティングの
2023/08/31国内男子 ツキを呼ぶ“福くん” 第二子誕生の竹安俊也「100回やって出ない4アンダー」 で唯一の高麗グリーンを“言い訳”にすることで立て直しを図った。「今週はベント(芝)やから大丈夫」と自らに言い聞かせたパッティングは、今季随一と胸を張る内容。「ボコボコ入ってくれた」と、合計26パットに
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャー週末の後退も「伸びしろ」 勝みなみ5カ月ぶり国内参戦の楽しみは 、一度手放した流れを取り戻すことはできなかった。 グリーン周りのアプローチ、この日は少し苦戦したパッティングもタフなメジャーでの4日間を大いに助けてくれた部分。粘り強いショートゲームとは裏腹に
2023/06/20アマ・その他 ジュニア国別対抗戦が開幕 日本は男女とも団体戦首位スタート/トヨタ ジュニアW杯 (日章学園高3年)が6アンダー「66」で個人戦の首位タイスタート。団体戦は2人のスコアが採用され、通算12アンダーで後続に6打差をつけた。 飯島は「パッティングが良かった。ショットは割と得意な方なので
2024/03/10国内女子 6打差を追う竹田麗央 最終日最終組に「楽しみ」 スタートからショットをつけられていたけどパッティングがショート気味で。最終日はそういうミスが無いようにしたい」と気を引き締めた。 今年は2週前の台湾ツアーで今季初戦を迎え、今週で3連戦目になる。ただ
2023/09/30日本女子オープン 原英莉花 “一騎打ち”に「戦いを楽しめた」 国内メジャー3勝なら史上18人目 スコアの一因はパッティングだ。「スムーズにストロークできて、良い転がりで吸い込まれていく感じ」と18番以外にも長いパットが決まった。1番(パー5)で7mを沈めると、3番(パー3)は20m超えがカップ
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 グリーン上も連日の31パットと調整途上。「ちょっと短いパッティングを外してしまったり、流れをつかめなかった。(まずは)いい状態で来週を迎えられるようにしたい」と秋の連戦に視線を移した。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2023/05/26国内男子 バーディマシン鈴木VSオールラウンダー中島 22歳ふたりが同組で首位争い 気合を入れた。 中島も「パー4であれだけ(バーディが)獲れるのは、パッティングが良さそうに見えた」と鈴木のプレーを評価しつつ、「きょうはパー5で4つ獲れて、パー3でも獲れたのでいいゴルフができた」と胸を
2023/07/03優勝セッティング 入れ替えられても分からない!? 「繊細じゃない」櫻井心那の14本 も「結構パターで獲れたところがあった」と振り返った。最終日のパット数は28で全体8位。豪快なドライビングと絶妙なパッティングを武器に頂点に立った。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー
2023/07/06国内女子 地元初Vを狙う小祝さくら 北海道開催競技初の“ホテル通勤”は「すごく新鮮」 パッティングを反省し、タッチを合わせることに重点を置いた。「感覚自体は悪くないし、きょうははタッチをすごく合わせられていた感じはする」と最終9番では6mを沈めてバーディで終えた。 コース外で新たな試みも
2023/07/07国内女子 宮澤美咲が大健闘 菊地、小祝と“道産子トリオ”で3日連続同組となる最終組へ パッティングが好スコアの要因だ。 先輩2人と同じように、多くのギャラリーが声援を送ってくれる。「“ナイスバーディ”の声がいつも以上にうれしいです」。プロ2年目の20歳が決勝ラウンドでも全力プレーを見せつける。 (札幌市南区/石井操)
2023/03/30国内男子 今平周吾は新調したドライバー&アイアンで首位発進 10mのロングパットを流し込むバーディで締めくくった。 シーズン開幕戦にふさわしい仕上がりとなった高速グリーンも、スコアを伸ばせた要因のひとつ。「オフはあまり(パッティングが)良くなかった。一般営業だと
2023/10/31国内女子 初挑戦の国内プロテストに馬場咲希「米予選会とは違う気持ち」 た。「風が吹いていない時のマネジメントはしっかりできていたかな」と振り返った。 逆にスコアを落とすことになった要因には、かみ合っていないというパッティングを挙げる。「ボギーの内容はほぼ3パット
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 、(きょうは)ちょっと浅めに」とグリーン上のラインを“読み過ぎないように”したことで、パッティングが次々と決まった。 前半17番(パー3)での2m強を沈めたパーパットが自分なりのハイライト。「ボギーも
2023/11/17国内女子 一発逆転なるか!?シードは優勝が“絶対条件”の宮田成華と大里桃子がV戦線 ショットの精度を取り戻しつつある。 4シーズン守ってきたシード喪失の危機だが、気持ちも調子も上向きだ。「パッティングもずっと思うように打てていなかったけど、試合前にそれを直せた。久しぶりにいいゴルフができている。あと2日、楽しみですね」と少しだけ頬を緩ませた。(松山市/石井操)
2023/11/18国内女子 思い出す13歳の記憶 青木瀬令奈がなじみ深いコースで2位浮上 読み切って2連続バーディ。「テンポもゆっくり、気を付けながら打ちました」 一見、バーディチャンスが狙えそうなピンポジションでも「パッティングに影響するぐらいの風。あまり狙い過ぎないように」と冷静さは失わ
2023/11/27ツアー選手権リコーカップ 目指すは米ツアー切符獲得 「楽しみと不安」を抱えて吉田優利は渡米 でだいぶ高麗芝に対してパッティングを対応できるようになってきたので、そこは良いように活かせたらいいなと思うし、今週は後半で崩れかけたところがいくつかあったけど、そこを最小限で切り抜けられた。すごく評価
2023/06/04国内女子 18ホールで終戦…成田美寿々は1打差でセカンドカットに泣く 「富士通レディース」で予選落ちして以来の出場。「久しぶりに出てすごく楽しかった。この場所に戻ってきたいと思った」。今後のスケジュールは未定ながら、再びのツアー参戦に意欲を示した。 「パッティングが一番
2023/07/02国内男子 中島啓太は6試合ぶりのトップ10圏外 パター巧者との4日間を終えて全英へ 挙げる。 「僕のタッチの出し方、どう思いますか?」と助けを求めたのは、4日間同組でプレーしたパット名手の谷原秀人。谷原のパッティングを見ていて「カップの周りにボールを集めるイメージで、100ydの