2009/10/04GDOEYE

女子オープンを勝つ為には

番で同じラインからのバーディパットを外しており、「距離はそれより短かったけど、ラインはほとんど同じで読みやすかった」と、カップ1個というスライスラインも打つ前からはっきりと見えていた。 「優勝は…
2008/12/05国内男子

石川遼、風を克服し首位と2打差の4位タイに浮上!!

国内男子ツアー最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」に出場している石川遼。初日は後半に3連続バーディを奪い7位タイ。大会2日目は石川が目標とする選手の一人、片山晋呉とのラウンドとなった。 この日は…
2010/03/17国内女子

遼の妹・石川葉子と高橋恵、注目の13歳ペア

疲れた表情を見せながらも「大丈夫です」と元気に受け答えしていた。 27ホールのラウンドには得るものも多かったようで、「やっと速いグリーンにも慣れてきました」と、昨日初めて体験したトーナメント仕様の…
2009/07/12GDOEYE

古閑美保、久しぶりの笑顔で2位タイに食い込む

。 5月には手首を痛め、2試合を棒に振る事態に。その後もテーピングを巻いた状態で試合を続け、今週もそのテーピングは外せずにいる。そんな古閑が、「明治チョコレートカップ」の最終日に満面の笑みを見せた。 今…
2010/01/11国内男子

勝負は最後の1打で決まり…/ザ・ロイヤルトロフィ

チャイが出る予定となっていた。 自分のマッチを終え、応援に駆けつけた石川は、18番グリーン脇でウィからその事を聞かされた。「ありえないじゃないけど、僕も加藤さんも知らなくて…。今までの調子だと18番の…
2009/05/03国内男子

【GDO EYE】平塚哲二、酒と涙で頬をぬらした復活勝利

国内男子ツアー「中日クラウンズ」最終日、優勝を飾ったのは2007年の「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」以来、ほぼ2年ぶりとなる復活勝利を遂げた平塚哲二。会場には夫人と息子を招き、「息子の前で恥ずかしい…
2009/11/29GDOEYE

諸見里しのぶ、味わったのは悔しさと安堵感

「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の最終日、通算6アンダーでホールアウトした横峯さくらを追いかけて、1打差で迎えた最終18番。諸見里の10mのバーディパットは、カップの手前でむなしく…
2010/06/18GDOEYE

青山加織、自分を信じて6アンダー首位タイ発進

国内女子ツアー「ニチレイレディス」の初日に6アンダーをマークして首位タイに立った青山加織。2番でボギーが先行したが、3番でグリーン右手前10ヤードからチップインバーディを奪い、悪い流れを1ホールで…
2009/04/04国内女子

金田久美子は3戦連続予選落ち!

オーバーの75をたたきながらも38位に入った。予選通過は50位タイまでとなっているため、初日と同じような内容のゴルフを展開すれば予選通過の可能性は高かった。 しかし、2日目の1番ホールで、2打目でグリーン
2010/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ

【GDO EYE】藤田と谷口、それぞれのギャラリー対策

大会最終日は1日での今季最多ギャラリー数となる17,070人が来場した「ゴルフ日本シリーズJTカップ」。ゴルフ場での観戦マナーが普及して来たとはいえ、これだけ多くの観客が集まると、中には携帯電話や…
2010/12/03国内女子

QT突破の大山「開幕戦から優勝を狙います!」

大山。今週4日間は晴天に恵まれ、気温も比較的高かったことに「ラッキーでした」と振り返った。肘への不安が解消されれば、そこは元賞金女王。4日間でグリーンを外したのは僅か10回という、絶好調のショットで着実…
2012/10/13国内女子

選手コメント集/富士通レディース 2日目

コントロールをするのが難しかった。ティショットがラフに行ってしまったホールもあり、ラフに入ってしまうとカップまでの距離感を計算するのが、とても難しかった。全体的に良くなかったですが、最後の18番でバーディを取る…
2012/10/19国内男子

空気を読む男!?谷口徹は静かに首位と1打差

残したが、カップの手前で右に切れて決められなかった。 「しかし前半はバーディがこなかったねえ。8番は痛かったわ、優作も久保谷も決めるから力んだら1mもオーバーしちゃったよ」と、ティショットでピン上1.5…
2012/10/14国内女子

3位タイの大山志保「少しがっつきすぎました」

は2打目がグリーン手前のバンカーに捕まるが、約35ヤードのバンカーショットをピン横80センチにつけて再びバーディを奪う。 しかし、「久しぶりの優勝争いで、たぶん気持ちがバーディを狙いに行き過ぎていた…
2011/09/11GDOEYE

三塚、亡き父に念願の誕生日プレゼント

「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」最終日、最終18番グリーン。7mのバーディパットがカップを僅かにオーバーして止まった瞬間から、三塚優子の目は涙で潤んでいた。2年半ぶりの勝利や、初