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3位タイの大山志保「少しがっつきすぎました」

首位と5打差の8位タイで「富士通レディース」最終日を迎えた大山志保は、スタートの1番でバーディを奪い、大応援団の声援を浴びた。2番、3番とチャンスでバーディパットが決まらなかったが、5番で4mを決めて2つ目のバーディを奪う。

ところが6番で2オンに失敗すると、6mのパーパットは1.5mオーバーし、返しのボギーパットも外して3パットのダブルボギーをたたいてしまった。それでも勢いは止まらず7番パー5は2打目がグリーン手前のバンカーに捕まるが、約35ヤードのバンカーショットをピン横80センチにつけて再びバーディを奪う。

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しかし、「久しぶりの優勝争いで、たぶん気持ちがバーディを狙いに行き過ぎていたのでファーストパットが2、3mオーバーしたり、気持ちを抑えることができませんでした。少しがっつきすぎました(笑)」と、8番でも3パットのボギーをたたいてしまった。

中盤もその修正は効かず、バーディパットがカップをすり抜けるパーが続いたが、16番パー5でバーディを奪うと、最終18番もピンに絡めてバーディで締めくくることに成功。通算6アンダーの3位タイに食い込むことになった。

「最後にバーディで良い終わり方ができたので凄く嬉しいです。この大会は昨年も成績良かった(8位タイ)ですし、良い形で来週を迎えられそうです」と話す。次週の「マスターズGCレディース」は昨年、大山がポーラ・クリーマーとの3ホールに及ぶプレーオフを制し、3年ぶりの優勝を果たした大会だ。

「今週はアプローチが凄く良くて、寄せワンができたので自信がつきました。パッティングは最終日に、こういったミスが出るということは、まだまだ練習が必要だと感じました。不動(裕理)さんに教えてもらったことを続けてやっていこうと思います」。手応えを感じた大山が、パッティングと意気込む気持ちを調整し次週は大会連覇に挑む。(千葉県千葉市/本橋英治)

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