2016/02/23教えて○○プロ、正解はどっち? 風で迷ったら「山を張る」or「刻む」、どっち?/教えて甲斐慎太郎編 「番手」を上げる! 「『刻む』ことを第一に考えた上で、ややアゲンストの風が強いなと感じた場合、考えるべきことは“番手選び”です。通常の弾道の高さ、バックスピン量だと風の影響を強く受けてしまいますので、やや…
2021/05/29クラブ試打 三者三様 ハイ・トウ ロウ ウェッジを万振りマンが試打「2度立ったロフト推奨」 はヘッドが効いているため、低弾道でキュキュッと鋭く止めるという感じではなく、高さを出しながらバックスピンも計算に入れて、コントロールできるタイプといったウェッジです」 ―スピン性能は相当高い? 「はい…
2020/06/04クラブ試打 三者三様 本間TR20を筒康博が試打「440と460が同じ性能」 %にまで上げ、反発力を爆発させて高初速を生み出すというモデルだ。今回は「460」をヘッド体積の小さい「440」と比べながら、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブ…
2021/07/17クラブ試打 三者三様 スリクソン ZX4 アイアンを万振りマンが試打「ビシッとは狙えない」 …? 「はい。想像していたよりも高さはかなり出ていたので、上から攻めるアイアンです。相当な低重心に作られていて、バックスピン量も比較的、多めに入っていました(平均6026rpm ※7Iのみ)。今回の結果を…
2021/12/18クラブ試打 三者三様 RMX VD59 ドライバーを万振りマンが試打「インパクトが不安定」 通りに振り抜けました。飛距離性能も高く、『RMX』シリーズ自体のポテンシャルの高さを感じます。『VD59』の性能が『VD』よりも劣るわけではなく、あくまでも自分に合っていたのが『VD』だったという認識…
2024/05/27新製品レポート 初代とTRの中間 「5S」ならHS40m/sもイケる 「24 ベンタス ブルー」 「VENTUS TR BLUE(ベンタス ティーアール ブルー)」ほど手元や中間部のマイルドさはありません。カテゴリーとしては初代「ベンタスブルー」と「ベンタスTRブルー」の中間。決して楽に高弾道ボールが打てる…
2021/11/11クラブ試打 三者三様 テーラーメイド MG3 ウェッジを筒康博が試打「ヒールの存在感が強い」 造り。“ハイヒール”と言ってよいほど、ヒール側の高さを強調した形状となっています」 ―ヒールの高さを強調した造り…? 「はい。アドレスした際に上から見ると、フェースのヒール側の存在感がすごく強く感じ…
2023/06/29クラブ試打 三者三様 エアロジェット ドライバーを筒康博が試打「明確にターゲットを絞ってきた」 スピン&安定性を融合したコブラ「AEROJET(エアロジェット)」シリーズ。今春発売されたドライバーの中でも、飛距離性能の高さでいえば1、2を争うと評判のモデルだが、果たしてどんなタイプのゴルファーに…
2019/11/30クラブ試打 三者三様 ツアーAD XC/ヘッドスピード別試打 -5」の硬さR1、筒が「XC-5」の硬さS、万振りマンが「XC-6」の硬さSを使用。ボールは「ロッテ葛西ゴルフ」の専用レンジボール(ツーピース)で計測した。 「スッキリしたシャフト」と感想を述べたのは…
2022/01/26マトリックス図 「ステルス」&「ローグ ST」1Wの性能をマトリックス図で比較 がなくなったということ」と三田コーチ。重心高さは前作よりもやや低くなったことで、バックスピン量も下がっている。 「ステルス HD ドライバー」は、前作の「SIM2 MAX-D ドライバー」と重心位置は…
2020/09/10PGAツアーオリジナル 2020年ギアに関する4大ストーリー(後編) 選手が優勝する(ブルックス・ケプカ、パトリック・リード、トミー・フリートウッドetc.)ことで、より大きな価値と影響力の高さを見出すことになるだろう。 (協力/GolfWRX、PGATOUR.com)…
2015/06/03佐渡充高のPGA選手名鑑 <選手名鑑160>松山英樹 ない高レベルを継続しており、ほとんどの大会で優勝者候補に挙げられるほどの注目を集めている。 ディフェンディングチャンピオンとして挑む今週はいつも以上の期待が寄せられ、王者にふさわしい堂々たるプレーを見せ…
2015/10/21佐渡充高のPGA選手名鑑 <選手名鑑175>パットン・キザイア ように年齢以上に成熟している。彼は身体が大きく高身長でパワーもあり、才能で何でも簡単にできてしまうと思われがちだが、それは違う。ひたむきな努力で忍耐強く粘る精神力、それを積み重ね、培って得た自信が彼の…
2013/04/10マスターズ タイガー、世界1位に復帰して臨むオーガスタ 。上手く高さを出し、スピン量を増やす球を打つ選択の幅が広がりました」と説明していた。 1995年から毎年マスターズでプレーをしているタイガー・ウッズにとって、今回が19回目の参戦となる。1995年(41位…
2012/01/19独占インタビュー 「自然にゴルフと出会って・・・」桒原えりかのナチュラルスタイル 感じられて好きです。日本のコースは左右にOBがあって狭いというイメージですが、欧州はOBというよりもコース上にハザードが点在し、落としどころをピンポイントで狙わなくてはいけない狭さ、難しさがあります…
2023/11/24国内男子 ケプカから受けた衝撃…幡地隆寛は終盤戦で1W&スイングチェンジ 近く前に行くことも。それでもケプカのドライバーの技術の高さに、幡地は舌を巻いていた。「芯に当てるだけが全部じゃなくて、わざとちょっとトウ側に当てたり、いろいろ打っている感じでした。ダウンブローだけで…
2007/10/25独占インタビュー 飯島茜 意気込んでも変らない。ライバルは自分です。 ね」。 ―― アカデミーではどんな練習をしていたのですか? 「当時は朴セリが(レッドベターに)習っていて、そういう人と比較して、自分に無いことや良い部分を指摘されながら、これを直していこうって…
2011/07/17全英オープン 苦戦のマキロイ、サンデーバックナインに望みを繋げる 狂わせた。スタートホールのティショットはボールの高さが出ないフックボールで左のラフ。2打目は192ヤードからグリーン方向に進めるものの手前のバンカーに捕まってしまう。約35メートルのバンカーショットは…
2024/01/23GDOEYE 平井亜実「石川県出身として初優勝したい」 能登半島地震から3週間 .3を超える規模の災害となった。 現在、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の会員として登録されている石川県出身の女子プロゴルファーは、2人のティーチングプロを含め12人になる。そのうちの一人である…
2023/08/25ツアーギアトレンド 石川遼のシャフトが「6S」って!? スピンの入るドローを求めて 、キャロウェイのヘッドがいくつかとグラファイトのシャフトがズラーっと並んでいて、まさに“お店を広げている”状態だった。 撮影しているだけでも汗がしたたり落ちる、うだるような暑さだったが、そんな中でも石川…