2015/12/04国内女子 ツアー未出場の沖せいらがトップ通過 シード喪失組は明暗/女子ファイナルQT 、レギュラーツアーには未だ1試合も出場経験がなく、生涯獲得賞金はゼロ。今年7月の最終プロテストでも最終日に「84」とスコアを落とし、ライセンスを得られなかったことがバネになった。 「プロテストの悔しさを忘れ…
2020/01/14国内女子 丹萌乃「やめないといかん、となるのはつらい」/女子ゴルファーの新たなサバイバル その(1) 2019年、多くの女子ゴルファーにとって職場を失いかねない荒波が押し寄せた。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のツアー出場優先順を決める予選会(QT)に出場するには、プロテスト合格などで得られる…
2020/01/21国内女子 笹原優美 今年初戦を台湾でスタート 中国ツアーは2季目の参戦/女子ゴルファーの新たなサバイバル その(4) 「“元単年(登録者)”だった選手同士で団結しよう、というのは少しあるのかな」。昨年、7回目のプロテストに挑戦して失敗、ツアー出場優先順を決める予選会(QT)に出場できなかった27歳の笹原優美がそう口…
2019/12/11国内女子 正会員を目指す黄金世代 21歳・高木優奈が見つめる足元 今年のプロテストに失敗した苦しい胸中を明かした。 8日、都内で行われたウエア契約を結ぶ「ZOY」のイベントに参加した高木は、11月に受けた3度目のプロテストを「今でも思い出すと苦しくなるくらい、キツかっ…
2022/09/19GDOEYE 「#次は私」 尾関彩美悠が“相棒”に誓ったリベンジ 。「すごいな。自分も頑張らなければ」 2021年11月に行われた最終プロテスト。合格者はたったの21人のみ。同年6月「日本女子アマチュア」を制してアマチュアの頂点に立った尾関は、勢いそのままに2位に3打差を…
2019/02/27国内女子 シード選手で臨む新シーズン 小祝さくら、勝みなみらに「2年目のジンクス」は? 繰り広げられる。 ■シード選手の“若返り” 昨季は若手の台頭が目立った。賞金ランキング50位までに入り、今季のシードを得た選手のうち、2017年のプロテストに合格したルーキーは4人。18年に合格した…
2014/07/31国内女子 堀琴音が16例目の姉妹合格! 柏原明日架も苦しみながら9位通過 岐阜県のベルフラワーCCで31日(木)、LPGAプロテストの最終ラウンドが行われ、今季レギュラーツアーに吹き荒れる”アマチュア旋風”の立役者である堀琴音と柏原明日架は、それぞれ通算3アンダーの4位…
2014/04/12国内女子 藤田光里だけじゃない! 同期2人が5位タイに浮上 兵庫県の花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコースで開催中の「スタジオアリス女子オープン」2日目。昨年のプロテストを通過した藤田光里が3位で最終日を迎える一方で、同期合格の谷河枝里子(25)と濱美咲(20)が…
2022/07/29国内女子 25歳のルーキー平井亜実が下部ツアー初優勝「今日のゴルフは1億万点」 マークし、通算13アンダーで逃げ切った。昨年6月に5度目の挑戦で最終プロテストを突破したルーキーにとって、うれしい下部ツアー初優勝となった。 後半は同じくルーキーで1組前を回る大林奈央との競り合い。並んで…
2022/04/15米国女子 照準は日本の秋へ 山口すず夏はじっくりスイングづくり の「78」とさらにスコアを落とし、通算12オーバーで2日目を終えた。 2019年にプロ転向し、予選会を経て米女子ツアーに参戦。シードを得られず、昨年挑戦した日本ツアーのプロテストも合格できなかった…
2021/12/18国内女子 プロテインの飲み過ぎはダメ! 佐藤心結「人生に一度」のルーキーイヤーへ知識も吸収 ことなく戦い切った。大きな自信につながり、2日後から臨んだプロテスト2次予選は難なく突破。11月の最終プロテストを4位で通過し、来年度の出場優先順位を決めるQT(予選会)も11位と上位で終えた
2018/04/05マスターズ オーガスタナショナルが女子アマに門戸開放 2019年に新大会 増えるだろうと予測する声が多い。 2019年からプロテストとQT制度を変更し、プロテスト合格者のみがQTを受験できるようになる日本でも、女子選手がアマチュアにとどまるメリットは高くなる。 一方、同週に開催
2018/02/06国内女子 川崎志穂がまる子になる!?ミツウロコと所属契約を締結 プロテスト前にオファーが舞い込み「頑張ろうと思った」と、3度目のプロテストで合格を果たした。 1886年に運送業として創業されたミツウロコグループホールディングスは現在、エネルギー関連事業を主力とし、テレビ
2019/02/26国内女子 大里桃子と濱田茉優が伊藤園と所属契約 ンオーキッドレディス」から、同社のロゴが入ったキャップやキャディバッグを使用してプレーする。 大里は18年のプロテストに合格した20歳。勝みなみや新垣比菜らと同じ“黄金世代”のひとりで、入会からわずか23日後の…
2015/08/07国内女子 堀琴音「プロになってのベストスコア」で首位発進 5でバーディが獲れるようなゴルフができればいい」。 堀にとって今大会は、2014年のプロテスト合格直後、デビューを飾った思い入れのある大会だ。プロ初戦はカットラインに1打及ばず予選落ちという、厳しい…
2014/08/29国内女子 藤田幸希、家族の目標達成で「自分のゴルフに集中」 唯一ノーボギーで2位発進 さんと約5年ぶりにラウンド。22日にプロテストに合格したばかりの兄・勇樹も加わった。ドライバーショットは父と同じ飛距離、兄には80ヤードの差をつけられ、兄からは「飛ばないなあ」、健さんからは「こんなに…
2014/07/02国内女子 初日首位は山口春歌 堀琴音(アマ)は3位 。 「ステップ(出場)は初めてです。ジュニアの時は2日間(競技)だったので違和感はないです。(最終)プロテスト前はこれが最後なので、ここでしっかり出来ればいい。今日はショットが思っていたより良かったので…
2016/12/09国内女子 ルーキー・オブ・ザ・イヤーに堀琴音ら3人 男子は対象なし 1998年からスタートした、男子はツアープロ転向後、女子はプロテスト合格後または初めてTPD登録をした者で、それぞれ最長2シーズン以内(海外ツアーを含む。ただし初年度は全試合数の3分の1以内の出場であれば…
2013/08/31国内女子 森美穂がプロ入り後初の予選通過 ツアー26試合に出場して、12回の予選通過。将来を嘱望された森だったが、プロとして参戦する最終決断を下してからレギュラーツアーへの道は険しくなった。 初受験となった11年のプロテストは、ファイナルの最終…
2008/06/07GDOEYE プロか進学かが問題。18歳の桑原えりか 今週の「リゾートトラストレディス」に出場しているアマチュアの桑原えりかは、宮里美香や森田理香子と同じ18歳。今年、女子のナショナルチームに初選出された一人だ。 本来なら、7月末に行われるプロテストに…