2023/05/01優勝セッティング 今季最初の複数回優勝 穴井詩は1Wを「ローグST」にチェンジ 貢献したクラブには58度のウェッジ「Grind Studio」を挙げた。群馬を拠点とするウェッジメーカーが製造するこだわりの一本で、「今週はロングホールで、ウェッジのお陰でバーディが獲れた」と振り返った…
2023/07/17アマ・その他 「日本女子アマ」覇者も“輩出” 進藤大典キャディが3年連続でジュニア大会開催 中高生の男女ゴルファーを対象にした一日大会「進藤大典 ジュニアトーナメント2023 Supported byアイダ設計」が10月29日(日)に栃木・セブンハンドレッドクラブで行われる。 これまで男子…
2024/07/08ツアーギアトレンド 男子プロも「241CB」に続々スイッチ 堀川未来夢は7年ぶりにアイアン替えた 「フェアウェイのターフが薄めに取れている感じがします」と、今作の進化ポイントであるソールの抜けを実感していた。木下はなかなかクラブを替えない選手として知られるが、「カオが良かったんですよね。僕は見た目…
2024/08/25米国男子 金メダリストのNBAスターも応援に クラークは待望の地元大会で逆転なるか ◇米国男子プレーオフ第2戦◇BMW選手権 3日目(24日)◇キャッスルパインズGC(コロラド州)◇8130yd(パー72) 昨年「全米オープン」でメジャー初優勝を飾ったウィンダム・クラークがクラブを…
2022/05/15国内男子 プロトタイプのシャフトもテスト 石川遼は次週欠場 良かった」とテストの手応えもあり、「もう少し良い状態で、特に長いクラブを打てるようにしたい」。次週も束の間の休息とはいかない。 23日(月)に千葉県のカレドニアン・ゴルフクラブで行われる、6月の
2022/03/04国内女子 「ミスヒットに強い」新パター 原英莉花の14本 難しかった」と原英莉花は5バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「72」でプレー。通算3アンダー10位で決勝ラウンドを迎える。 今季からクラブ契約がフリー。パターは今年1月発売のオデッセイ トゥーロン…
2022/03/08優勝セッティング 冴えたゲームメーク 西郷真央初Vを支えた14本 違うので、いかに対応できるか」。プロになってから投入した54度のウェッジなど「下(短いクラブ)を厚く(練習)してやってきたので、今回はそれが生きてくれたかな」。 前半4番でピンまで58ydを58度の…
2022/01/13米国男子 今秋にはプロ転向 中島啓太「ベストを出し切る」ビッグイヤーがスタート ツアーにデビューしたが、米国でのトーナメント参戦は初めてのこと。前週の土曜日(8日)に現地入りし、「日本にいるときは寒くてクラブは振れずに不安もありましたけど、ハワイはすごく天気も良くて気温も高い。体が…
2022/10/12国内女子 前年覇者の古江彩佳が帰国参戦 アマチュアの馬場咲希と初日同組 ◇国内女子◇富士通レディース 事前情報◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6689yd(パー72) 1983年に始まり、今年で40回目を迎える今大会は14日から3日間の日程で開催される。舞台は…
2022/10/14国内女子 ポイントレース2位の西郷真央が単独首位発進 新アイアン投入が奏功 ◇国内女子◇富士通レディース 初日(14日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6689yd(パー72) 2週前の「日本女子オープン」。西郷真央は「何をしても同じミス」とショットで出続ける逆球…
2022/08/22優勝セッティング パーオン率1位 快挙Vに導いた岩井千怜の“飛び系6I” 連続Vを達成した。クラブはパター以外の13本を契約先のヨネックスで揃え、前週「NEC軽井沢72」での初優勝時と全く同じ14本で臨んだ。 最終日のバーディ2つは3番、17番といずれもパー3で奪取…
2022/08/17国内男子 苦労した大学時代を経てプロデビューの丸山奨王「父と同じ土俵に立てるように」 ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 事前(17日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72) PGAツアーで3勝を挙げた丸山茂樹の長男、丸山奨王(ショーン)がプロ…
2024/08/27優勝セッティング パターのロフト“1度”調整でパット復調 桑木志帆の2勝目を支えた14本 回り、通算12アンダーで6月「資生堂レディス」に続くツアー2勝目を挙げた。 2カ月前の初優勝時点からクラブセッティングに変更はないが、7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」から抱えるパッティングの悩み…
2022/08/18国内男子 「割れないドライバー」でリベンジへ 前年惜敗の上井邦裕が2位発進 ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 初日(18日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72) 前年大会で、上井邦裕は優勝に2打届かず2位で惜敗した。最終組で臨んだ…
2022/03/09国内女子 iPhoneの顔認証突破させるルーキー岩井姉妹 2022年初戦へ 輸送機器メーカーのHonda(本田技研工業株式会社)と所属契約を結ぶなど、注目を集めた。 クラブはヨネックス、ボールをダンロップと契約するなどルーキーながらも明愛は8社、千怜が9社とスポンサー契約を…
2022/06/28優勝セッティング 正確性は健在 “曲がらない男”稲森佑貴の優勝ギア )を使用。「長い番手を持つことが多いので上の番手を厚くして、下の番手の間の距離は一つ上のクラブでのクォーターショットで対応している」と、あらゆる距離をこの2本で打ち分けている。 パーキープ率(パーより…
2022/06/16全米オープン 中島啓太がメジャー2戦目「簡単には終わりたくない」 松山英樹との練習で学ぶ ラウンドに誘ってくれた。 日曜、水曜とラウンドを回り、「優しい先輩です。楽しいラウンドでした」とコースやクラブの話で会話が弾んだ。アプローチやクラブ選択を横で見て学びながら、「自分はパッとアメリカに来て
2022/04/22国内女子 姉妹タッグの松森彩夏 「落ち着く感じ」で2位発進 。 5Iか6Iのどちらで打つかクラブ選択で迷っていた17番(パー3)では「絶対に下のクラブ(6I)でしっかり打った方がいい」という杏佳からのアドバイスを信じ、ピン右横5mにつけてバーディを奪取。18
2022/04/21国内女子 初優勝の植竹希望 森口祐子が促した反省と「道具に頼る」弱点克服 変化もあった。「昨年シードを獲れたばかりだし、まだ不安なところもあったのでクラブを替えられなかった」が、一週後の今大会から「柔らかいシャフトにするとフェイスに球が乗る感覚がかなり出てくる」とウェッジの…
2022/04/22国内女子 「新しい感覚」 高橋彩華がコースレコード「63」 いった」と悪戦苦闘の日々だった。 打開するべく、今季からクラブ契約がフリーになったこともあってアイアンを「ミズノプロ225」に変更。シャフトもスチールファイバーi80(硬さS)にし、「打感も距離感も…