2023/03/30国内男子 50歳になった片山晋呉がシニアツアーに意欲「できるだけ行く」 についても「それは常に思っています」と強い意欲を口にする。新シーズンの開幕初日は4バーディ、ボギーなしの「67」で回り、首位に3打差の4アンダー10位と好発進。間近に迫るシニアデビューを前に、気力の充実ぶりが伝わる新シーズンの滑り出しとなった。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/04/01国内女子 「こんな1日か…」 鈴木愛はエース達成からのアンラッキーにガックリ 多かったけど、奥に外れたり難しいところに行くパターンが多かった」とバーディチャンスがやってこない。「8アンダーまでで終われたら明日もチャンスがある」と回っていたが、16ホールを終えた時点でバーディなし
2023/03/30国内女子 グランドピアノが憧れ 山内日菜子2連勝へ6位発進 日菜子が首位と2打差の6位発進を決めた。 初Vの勢いをそのままに、ボギーなしの3バーディ「69」をマークした。3つ獲ったバーディは全てパー5で、「ロングホールは昔から課題にしていたので良かった」と笑顔
2023/04/20国内男子 中島啓太、永野竜太郎、浅地洋佑が2打差6位発進 比嘉は117位の出遅れ 競技として開幕した。7アンダーで首位発進したのは欧州ツアー4勝のアンディ・サリバン(イングランド)とキム・ヨンス(韓国)。サリバンは8バーディ、1ボギーの「63」、キムがボギーなしの7バーディ「63」で
2023/04/23シェブロン選手権 「メジャーの厳しさ感じた」馬場咲希は2打足りず予選落ち 次戦サロンパス 女子ツアー出場はこれで3試合目。昨年「全米女子オープン」は日本人アマとして8年ぶりに予選通過を果たして49位、予選カットなしの今年2月「ホンダLPGAタイランド」は34位だった。3週前に「オーガスタ
2023/10/31国内女子 高野愛姫と清本美波が首位発進 高木優奈3位 馬場咲希11位/最終プロテスト 歳で初挑戦の清本美波がともに7バーディ、ボギーなしの「65」で回り、7アンダー首位タイで発進した。 6アンダー3位に6度目の受験となる25歳の高木優奈と、2度目に挑む19歳の吉澤柚月が続いた
2023/08/18国内女子 欧米で学んだ“新しい引き出し” 西郷真央が自己ベスト「63」 ティショットの不振に苦しみながらも厳しい米ツアーで経験値を積んできた。 ボギーなし9バーディ「63」で自己ベストと大会コースレコード(2022年の山下美夢有「64」)を更新した。昨年10月「樋口久子
2023/09/22国内男子 8本ほど悩んで試して…長野泰雅が新投入パターで不振を払しょく 」で、予選2日の平均パット数は「1.6296」とフィールド13位。この日はボギーなしの5バーディ「67」でプレーし、通算12アンダー2位で折り返した。 初優勝を狙うにはあすのムービングデーを終えて、好
2023/06/03国内女子 阿部未悠「いいリズムで回れた」 濃霧も3mのパーパット締め 。濃霧のためにサスペンデッドとなったが、16ホールをプレーしてボギーなしの7バーディでプレーした。 「ショットが良かったですし、パターも入ってくれたので、いいリズムで回ることができた」 最後のプレーと
2023/06/27国内男子 北の大地で今季初戦 中島啓太は谷原秀人、植竹勇太と予選同組 切り、29日(木)から4日間にわたりザ・ノースカントリーゴルフクラブで行われる。4年ぶりに観客の来場制限なしでの開催となる。 昨年大会は、単独首位から出た岩田寛が通算19アンダーで逃げ切り、2015年
2023/07/02国内男子 勝利の女神はいつも隣に クルーガーが「アメージング・ワイフ」とV 奪って再び単独トップに抜け出した。15番のバーディで2位に2打差をつけると、17番でフェアウェイからの2打目を2.5mにつけて後半3つ目のバーディ。力強く右手のこぶしを振った。 ボギーなしの5バーディ
2023/06/15国内男子 平田憲聖が佐藤大平らと首位で並ぶ 中島啓太は2打差6位発進 、途中から行けるだけ行こうとプレーした」と、目標だった1日4アンダーを上回り、ボギーなしでフィニッシュ。「チャンスを生かすことができて、1日通していいラウンドでした」。午後組で午後6時前にプレーを終え
2020/08/14国内女子 「0点に近い」前半から粘り 安田祐香は後半パーオン率100% ターニングポイントになった。5Iでピンそば2mにつけて最初のバーディを奪い、「気持ちを切り替えようとなった。大きなバーディになった」。後半はボギーなしの3バーディで息を吹き返した。 「すごく悪いわけでは
2020/11/13国内シニア 国内ゴルフツアー初の新型コロナ陽性 シニア7勝の崎山武志 する機会の多かった選手同士のグループに組み直した。施設内の消毒を徹底し、キャディなしのセルフプレーに変更。大会運営をサポートするボランティアスタッフの来場も取りやめる。 また、この日のスタート前に抗原
2020/11/06米国女子 ゴルフきょうは何の日<11月6日> (スウェーデン)が通算21アンダーで大会5連覇を飾った。 トップと1打差2位から出た最終日に前半6番でイーグルを先行させると、8番でもバーディを奪取。後半は5バーディの「31」をマークし、ボギーなしの8
2021/04/11国内女子 比嘉真美子はマスターズ刺激に3位 松山英樹へ「言葉にならないリスペクト」 ◇国内女子◇富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 最終日(11日)◇花屋敷GCよかわコース(兵庫県)◇6390yd(パー72) 通算2オーバー13位から最終ラウンドを出た比嘉真美子がボギーなしの
2020/09/19国内女子 経験から選ぶ「刻み」 李知姫がキャリアベストコースでV争い 3連続バーディを含む7バーディ、ボギーなしの「65」でプレーした李は「わからないけど、ラフが深いので私は刻む。その辺が(経験値として)あるのかなと思います」とマネジメントの重要性を挙げる。 3位で最終
2020/07/11優勝セッティング 今季からブリヂストン契約 関藤直熙“国内初勝利”の14本 となった男子ツアーの試合で関藤直熙が輝きを放った。3打差10位からコースレコード「61」をマークし、通算14アンダーで逆転優勝。2日間36ホールボギーなしで日本での初タイトルをつかんだ。 昨季アジア
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 69ラウンドぶりノーボギー 金田久美子は耐えるゴルフ 。後半も16番パー3で2mのバーディパットを沈めた。昨年5月「ゴルフ5レディス」第2ラウンド以来、69ラウンドぶりのボギーなしに「いいプレーができました」と及第点をつけた。 前週「ゴルフ5レディス」は
2022/09/23国内男子 レギュラーもシニアも…首位浮上の宮本勝昌「ゴルフ人生で今、一番楽しいかも」 ◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 2日目(23日)◇小野東洋GC (兵庫)◇7113yd(パー72) 5アンダーから出た宮本勝昌が6バーディ、ボギーなしの「66」でプレーし