2015/06/08米国男子 連覇ならず…5位の松山英樹「自分を信頼できなかった」 ものを持っていないとダメ。練習しないと」。ツアー全体で2位となる今季8度目のトップ10にも、ため息をつくのが松山らしさだ。 1週間のオフを挟み、次戦は18日(木)開幕の「全米オープン」。鬱積する悔しさを晴らすのに、これ以上ふさわしい舞台はない。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一)
2015/01/25米国男子 石川遼、2015年初戦は予選落ち「レベルはまだまだ」 ないが良い材料。2年前に感じた(米ツアーの)すごいレベルの差はない」。戦いの場をアリゾナに移し、進歩を結果で示したい。(カリフォルニア州ラ・キンタ/桂川洋一)
2015/01/24米国男子 伸ばしきれない石川遼「判断ミスは減ってきた」 。「フェアウェイが広くて、グリーンがトリッキー。グリーン周りも難しいが、イメージが出やすいコース」。多くの罠をかいくぐることができれば、ビッグスコアが期待できる18ホールだ。(カリフォルニア州ラ・キンタ/桂川洋一)
2015/01/23米国男子 “あの”ライダーカップ以来…ミケルソンは15年初ラウンドに淡々 発祥の地で勝てたら最高だ。メジャーはいつだって、ハードワークへのモチベーション」。復活なるか。プロ24年目の、始まりだ。(カリフォルニア州ラ・キンタ/桂川洋一)
2015/01/23米国男子 出遅れの石川遼 オフ明け初戦「試合勘がまだまだ」 ・キンタCCが舞台となる。「ここから2つが結構好きなコース。まだまだ上は狙える」。探っていくのは、手応えのある練習でのショットとはまた別次元の、試合での集中力。時間の経過とともに神経を研ぎ澄ませていく。(カリフォルニア州ラ・キンタ/桂川洋一)
2015/01/22米国男子 石川遼の決断は プロ8年目初戦を前にギアを“大幅”変更 ていることに手ごたえを感じられるので楽しみです」。米ツアー本格参戦3シーズン目での初勝利へ邁進する。(カリフォルニア州ラ・キンタ/桂川洋一)
2015/08/10米国男子 初志貫徹の小田孔明 56ホールで1W使用し45位 たら、何とかなるだろうって思うよね」。難関コースでの戦いを経て、わずかでも自信が備わった。「一週間こっちで体も回るようになった。(全米プロは)『いい結果になる』と思っていないとやってられないよ!こんなに難しいコースばかりなんだから」。再び気持ちを新たにして、大一番に臨む。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2015/08/09米国男子 松山英樹 2日連続のオーバーパー「戦えないレベル」 必至。「来週メジャーなんで、それに向けていい形で締めくくれたらいいなと思う」。メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」へ、鬱積する不安を少しでも取り除きたい。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2015/08/10米国男子 松山英樹はショット復調の「66」 メジャー最終戦の地へ直行 ある?真っ暗ですね」と不安に覆われていた表情は明るくなった。挿し込んだ光は一筋ではない。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2015/08/09米国男子 小田孔明は2度目のアンダーパー「深く考えない」 。「必死っすよ、毎日。苦しいよね…。でもあしたもアンダーパーで回りたい。3日間、アンダーで。少しでも順位を上げたい」。最終ラウンドも真っ白な精神状態で難コースにチャレンジする。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2016/06/23米国男子 ウッズが辞退相次ぐ五輪ゴルフのジレンマを指摘 自身の復帰は明言せず が昔から盛んではなく、これから発展していく国にとっては重要。代表選手のランキングは高くなくとも、五輪に出られれば、ブラジルのような国にとっては素晴らしいことだと思う」と、メダル争いがゴルフ新興国に与える影響の大きさを指摘した。(メリーランド州ベセスダ・桂川洋一)
2016/03/11米国男子 スネークピットはパットで我慢 岩田寛がイーブン発進 。あしたスタート前にまた考えます」。出場3試合ぶりの決勝ラウンド、そして上位進出には早い段階での対応力がものを言いそうだ。(フロリダ州パームハーバー/桂川洋一)
2016/03/07米国男子 363ydのビッグドライブも 松山英樹は終盤に意地 良くなっている。無理をして、またケガをすると元も子もない。まずは無理せず、しっかりと練習もして準備したい」。カラダと日々向き合い、準備に必死になった1週間も、もちろん無駄ではない。(フロリダ州ドラール/桂川洋一)
2016/03/04米国男子 試運転の松山英樹 貫禄の2アンダー発進 なくても、好結果が出るときもある。「あまり期待せずに、4日間できることを前提にやりたいと思います」。このシンプルな気の持ちようも、世界トップクラスの仲間たちと競り合って、培ってきたものだ。(フロリダ州ドラール/桂川洋一)
2016/03/06米国男子 松山英樹 プロワーストスコアの翌日にコース自己ベスト の手ごたえでもある。「上位に行くことは難しいが、少しでも順位を上げられるようにしたい」。最終ラウンドも死力を尽くす。(フロリダ州ドラール/桂川洋一)
2015/02/07米国男子 石川遼 3試合連続の予選落ち「技術が足りない」 良くない」。オフから取り組んできたスイング改造は実を結ぶか。揺れ動く気持ちを、必死に抑えている。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)
2015/02/05米国男子 松山英樹「予想外」でコース下見完了せず…石川遼は準備万端 。そういう意味で、あしたは特に頑張りたい」。“スロースターター”を自認するが、出だしからエンジン全開のプレーが期待される。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)