2018/05/31全米女子オープン

“ぶっつけ本番”の鈴木愛 開幕前の荒天は吉と出る?

は練習場でのショット、パットに加えてアウト9ホールでアプローチを確認。2年ぶり3度目の大舞台へ初日をみすえた。 前週「リゾートトラストレディス」(兵庫、3位)を戦い終えて28日(月)に現地入りしたが
2018/06/04米国男子

「苦しい4日間」終え 宮里優作はあす全米OP予選会出場も

目以降がブレる悪循環になった。前傾姿勢をキープすることは難しく、「どうしても起き上がっちゃって」とアプローチにも苦戦。パットは上向き、チャンスをモノにしたが、「やれるイメージはあったけど、厳しい4日間
2019/06/03全米女子オープン

惜敗5位の比嘉真美子「学びをダウンロードしたい」

パットではなかったけど、しっかり真ん中から決めることができたので良かったです。 ――きょうはどんな1日だった? 思うようにプレーすることができなくて、ショット、アプローチ、パターともに良くなくて
2019/06/02全米女子オープン

「食べて、寝たい」比嘉真美子はエネルギー回復を最優先

、バーディが欲しい9番(パー5)も、グリーン手前からのアプローチをミスしてパー。「9番のパーはボギーくらいの感覚」。続く10番もボギーとして、2日目以降初めて首位の座から陥落した。 1番からのワン
2019/05/24国内男子

左右両打ちの高橋慧が5位発進 バッグに3本の左用クラブ

ないそう。ちなみに、左打ちだけでのラウンドは「ドライバー、アプローチ、パットがダメ」と苦手クラブもあることから、「80を切るくらい」と苦笑いした。 ツアーでも極めて珍しい両打ちのメリットについて
2019/06/01国内男子

池田勇太は大会コースレコードも不満「ま、上がりがね…」

ティショットがつかまって左ラフへ。そこからのアプローチを大きくオーバーし、3パットでダブルボギーをたたいた。最終18番も2打目を奥のラフに入れボギーとし、結果として残った好スコアよりも、終盤の内容に全く納得
2018/09/01米国男子

小平智は出遅れ 首痛で「思うスイングができない」

た。前ホールのボギーを打ち消し、流れに乗りたい場面にも続く5番で3パットのボギーを喫した。「体も動かなかった。ショットもパットもアプローチも全部悪かった」。折り返した10番には2打目がグリーンサイドの
2018/05/11国内女子

8カ月ぶりの復帰戦 大山志保の笑顔と涙

、涙で言葉を詰まらせた。 今週に入っても、火曜、水曜の練習ではアプローチをするだけで痛みが走り、直前まで出場は危うかった。周囲は「無理をするな」と止めたが、大山は「今週は母の日(13日)だし、良い
2019/06/23アマ・その他

小田孔明がプレーオフを制して大会3勝目 石川遼は1打差3位

ぜんぜんしびれていなかったけど、セカンドで急に“ほわっ”てなった」という小田がつけたのは、ピンの右17m。グリーン左に外した新木だが、先にアプローチをOKに寄せてパーとした。 「やばいと思った」と小田はいう
2019/06/23KPMG女子PGA選手権

チャンス作れず…畑岡奈紗はアイアンの距離感に苦しむ

だったので止められなかったですね」と寄せきれず、ボギーとした。続く3番(パー5)で3打目を手前ラフに入れ、アプローチも寄せられずボギー。4番(パー3)も12mから3パットを要し、3連続ボギーを喫した
2019/07/07米国男子

「90%くらい戻ってきた」小平智は復調に手応え

感覚に90%くらい戻ってきた。アプローチ、パターが良ければスコアになるっていう、いつもの自分のゴルフになってきた」 序盤はパッティングに苦戦したが、前傾が深くなっていることに気づいて後半は復調した。難度
2019/07/16全英オープン

これまでの「全英」とは違うリンクス/塚田好宣の現地レポ(その1)

はないだろう。言い方は悪いが、左のバンカーから右に外し、返しのアプローチをまた左バンカーへという“往復ビンタ”になる可能性もある。ほんの数ヤードのミスが致命的な事態につながることもあるかもしれない――。 あすの第2回は、知り合いのタイ人選手など、外国人選手の反応をお伝えできればと思う。(文/塚田好宣)
2019/04/20米国男子

再び2日目に挽回 小平智は強風に負けず36ホール完了

、吹き荒れる風は次第に勢いを増した。「バーディが来て『はあ、良かった』という感じで。そこから風が強くなったので、『伸ばそう』という気持ちではなく、確実にパーを取りに行こうと思った」。後半1番でアプローチミス
2019/04/12マスターズ

残り40ydからレイアップも ウッズの初日「70」は吉兆?

第3打。直前の4Iでの2打目が「ダウン! ダウン!」の声もむなしくグリーンを大きく越えた。ピンまで約40ydの打ち上げのアプローチは、グリーンエッジからサラゼンブリッジにかかる池に向かって鋭く下って
2019/04/12マスターズ

“かみ合わない”小平智は63位発進

ティオフは、最終組の3つ前。小平はグリーンのコンディションにも苦しんだ。「練習日より少しは速くなったけれど、遅いスタートというのもあって状態も良くなかった」。9番ではグリーン左から下りのアプローチをピン