2017/10/27国内男子

絶妙イーグルで47位→3位 片山晋呉が大会5勝目に前進

104yd、フェアウェイから52度のウェッジで放った2打目は、ピン奥5mにキャリー。ボールは下り傾斜を伝ってゆっくり手前方向に戻り、直接カップに吸い込まれた。卓越したスピンコントロールとショットの正確性
2017/08/06全英リコー女子オープン

西山ゆかり“アニカ先生”と4年ぶり再会に感激

、ティグラウンドが前に出されてワンオン可能なチャンスホール。「距離は270yd。右からのフォローだったので狙いに行った」と1Wを振り抜いたボールはピン手前3mにつき、パー4では生涯で初めてというワンオンを決めた
2017/08/08全米プロゴルフ選手権

メジャー最終戦に臨む松山英樹 “圧勝”翌日に4時間練習

は1時間近いパッティング練習。スコッティキャメロンのエースパター、前週4日間を通して使用したテーラーメイドのマレット型を併用してボールを転がし続け、午後6時半にコースを後にした。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)
2017/08/07全英リコー女子オープン

悪夢のミスパットから5年 キム・インキョンが悲願のメジャーV

ボールはカップ右からクルリと半周し、まさかの3パットボギー。キムは左手で口を押さえ、あ然とした表情を浮かべた。その後のプレーオフでは1ホール目で敗退。一転して、悲劇のヒロインとなった。 「2012年のミス
2017/07/20全英オープン

谷原秀人と宮里優作、リンクスの風への対応は?

対応できるか。そこしかないです」と、スイングよりも状況判断に重きを置く。 一方の宮里は、2週間前からブリヂストンの新しいボール「TOUR B X」を実戦投入。「(球が)強くなっている感じはある」と
2017/07/21全英オープン

宮里優作は上がり6ホールで巻き返し「ゲーム感覚で」

午後から気温が上がり、風も弱まる好条件。「久しぶりに恵まれました」と、リンクスの神様に感謝した。 前半こそ、「自分の視界からボールが消えていった」とショットがぶれて苦しんだが、風の中で球を捕まえようと
2019/02/03米国男子

小平智 ハードなグリーンに苦労「ズルズル崩れた」

ボールが)止まらなかった。アジャストがうまくいかなかったのでズルズル崩れていってしまった。どのくらい転がるかが把握できていなかった」。ショートゲームも振るわず、下位を抜け出せなかった。 最終9番で7mの
2018/10/02国内男子

「優勝しタイ!」小鯛竜也が地元大会連覇へ意気込み

上げたセッティングに仕上げられる見込み。現時点でボールがスッポリ埋まるほどラフは深く、打ち込んだ選手はかなりの苦戦を強いられそうだ。 同席した田中秀道コースセッティングアドバイザーは、「(米国)PGA
2018/05/03米国男子

トーマスが“プロポーズ大作戦”をお手伝い

ボールを手渡された。隣を見ると、ひざまずいたパウエルさんの手に婚約指輪が。「残りの人生を一緒に過ごしたい。Will you marry me?(僕と結婚してくれますか)」とプロポーズされたコタさんは
2018/04/28国内男子

悪夢の骨折から2カ月 上井邦裕が地元で3位浮上

られなかった。今季、3年ぶりにシード選手に復帰した上井に悲劇が訪れたのは2カ月前。トレーニング中に転倒し、左腕の骨を折った。「前の日の練習で今までにないくらいボールが飛んでいて、いい感じだと思っていた
2019/06/14全米オープン

“独走劇”から19年 ウッズは5打差28位「まだ初日」

先行させた直後、5番(パー3)の第1打で大きく左に曲げたボールがカート道で大きく跳ね、さらに奥のラフに沈んで3オン2パットのダブルボギーをたたいた。「ひどいティショット。番手の距離が微妙だった」という
2019/03/30米国男子

ウッズがスーパーイーグルで突破 決勝1回戦はマキロイと

に川が流れるホールの第2打でウェッジを握った。相手がティショットをグリーン右まで運んだのを受け、「最低でも3(バーディ)のチャンスを作らなくては」と誓って放ったボールはピンの右2mに着弾。スピンと傾斜
2018/04/14国内男子

松山英樹が始球式で115キロ 「かなり不満」

松山英樹が14日、プロ野球・楽天イーグルスの西武戦(楽天生命パーク宮城)で始球式を行った。2011年以来2度目の登板となり、球速は115キロを記録したが、ボールはキャッチャーの手前でワンバウンド
2019/05/15全米プロゴルフ選手権

全米プロのドラコン王者はマックス・ホマ

れ、ティショットの距離が計測された。2週間前の「ウェルズファーゴ選手権」でツアー初優勝したホマはきっちりフェアウェイをとらえるドライブを見せた。 前日に激しい雨が降った影響でボールが転がりにくく
2019/02/24米国男子

終盤の3パットダボで後退 今平周吾「粘りたかった」

」と下りのラインを残すことが多く、計33パットを要した。ボギーとした前半6番(パー5)、後半10番を含め3パットは3度。パットは、クセがあるポアナ芝でボールを転がすイメージを保ったが、「狙ったところには