2023/04/04マスターズ 比嘉一貴は初のオーガスタにドキドキ 心強い松山英樹の助言と片山晋呉の練習法 ◇メジャー第1戦◇マスターズ 事前(3日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7545yd(パー72) マグノリアレーンを通る前から、比嘉一貴の鼓動は高鳴っていたという。「気疲れじゃないけど…
2012/11/10国内男子 松山英樹 史上初のアマ連覇へジワリ 3打差7位浮上 バーディ、1ボギーでこの日のベストスコア「66」をマークし、通算8アンダーまでスコアを伸ばした。単独首位の石川遼とは3打差の7位。逆転を狙い最終ラウンドを戦う。 最終組のティオフから1時間50分前…
2012/06/22国内男子 16歳、伊藤誠道の記憶に残る全英は? 、タイガー・ウッズと予選ラウンドを同組でプレーした。 そしてその石川が卒業した杉並学院高の後輩、16歳のアマチュア伊藤誠道がその記録を更新するチャンスを手にしている。岡山県のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で…
2013/06/28国内男子 首位はB.ジョーンズ 片山晋呉が2位タイ 松山英樹はプロ初の予選落ち .H.キム。さらに1打差の通算8アンダー4位タイに川岸良兼、キム・キョンテ(韓国)、額賀辰徳、呉阿順(中国)らがつけている。 その一方で、多くの実力者たちが相次いで決勝ラウンド進出を逃す波乱があった…
2013/06/22日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 小平が初勝利に王手! 藤田ら1打差、松山は21位タイで最終日へ 渡り中断が入ったが、日没を前に全組が無事にホールアウトした。混戦の首位争いを一歩リードしたのは、23歳の新鋭、小平智。単独2位からスタートして2つ伸ばして通算12アンダー単独首位に浮上し、ツアー初勝利を…
2023/07/29国内女子 知名度も急上昇中の20歳 宮澤美咲は初の予選トップ通過で週末へ 、鈴木愛と並ぶ通算11アンダーの首位で決勝ラウンドに進んだ。2021年11月のプロテストに合格した20歳の新鋭。昨季の下部ステップアップツアーで賞金ランキング2位になってレギュラーツアーに“昇格”してき…
2018/05/05ワールドレディスサロンパス杯 プロキャリアの出発点 比嘉真美子「もっと強くなりたい」 バーディ、ボギーと繰り返して、最終18番でもパーパットがカップをすり抜けた。1打足らず最終組の1組前になったが、「スコアはオーバーだったけどこの3日間で一番良かった。本当はもう一度(イと鈴木と)一緒に…
2018/09/28国内男子 小平智はプロギアの改良1Wに好感触 と改良を重ね、小平は前日のラウンド後に好感触を得た。ドライビングレンジの右端で打ち込み、「“顔”も、打った感触も、前より良い」と納得した。 ヘッド内部の重心位置をミリ単位で変え、0.1度刻みでのロフト…
2021/04/10国内女子 上田桃子に2罰打 カートレール踏んでストローク「救済が不完全」 たと判断された。罰を含めずに第1ラウンドのスコアカードを提出していたが、規則3.3b(3)例外に基づいて失格とはならない。 規則16.1bに基づき、動かせない障害物からの救済を受けた後、まだその障害物…
2019/04/05国内女子 志願で“芹澤一門”入り 林菜乃子の大きな第一歩 タイ。過去最高位で決勝ラウンドに進んだ。2年前から男子プロ・芹澤信雄(59)に師事したことで、「少しずつ結果が出始めた」。 初参戦した2017年、自身初戦から10戦連続予選落ちした。「右も左もわからない…
2024/08/01国内女子 「アンちゃん!?」と周囲も驚く15キロの大減量 アン・ソンジュが目論む日本での再起 日本ツアーに戻ってきた。開幕2日前の31日(水)は18ホールを練習ラウンド。「すごいドキドキ、ワクワクの感じ」と、以前と変わらない流ちょうな日本語で高ぶる気持ちを言葉にした。 2023年から「ダイエット…
2021/09/30国内男子 V報告に冷静だった家族 中島啓太が“余韻ゼロ”で見据える世界 勝ったことを)驚かなかった」と言いつつ、今大会開幕前日の練習ラウンドをともにしたときの立ち振る舞いに目を見張ったという。「もちろんうれしさはあったと思うんですけど、余韻に浸っているようには見えなかった…
2021/05/02GDOEYE これがナショナルチームのコースメモ 中島啓太が悔やんだ一打 ゴルフ倶楽部 和合コースでの戦いを前にして、普段の用意周到な準備にほころびが出ていた。開幕前に“寝違え”から首を痛め、練習ラウンドはインの9ホールしかできなかった。「良いゲームプランを立てられなかった」と…
2024/04/22全米女子オープン 尾関彩美悠らが全米女子オープンへ 5人目は翌日持ち越し て、午前中のラウンドは本当に倒れそうなくらい疲れてヘトヘトでした。でも、後半は逆に元気が出てきた」と笑う。 初めてのメジャーを前に「一緒に回れるなら、誰でもうれしい。“ガン見”して、少しでも学ぶことが…
2024/07/05国内女子 中古でゲットしたお気に入りUT 堀琴音が同モデルで8年ぶりホールインワン Ladies」第2ラウンド以来2度目で、「人生では6度目。何回やってもうれしい」と両手を上げて大喜びした。 打った感触は「ちょっと自分の中でダフッた気がした」と振り返るが、「ちょっと右に出たなと思った…
2022/09/17国内女子 馬場咲希 予選落ちも大ギャラリーに囲まれて「悔しいよりも楽しかった」 に詰めかけ、2日続けて大ギャラリーに囲まれてのラウンドとなった。「予選通過できなくて悔しい気持ちがあるけど、2日間大勢の人たちの前でプレーすることができて悔しいよりも楽しかったし、これからに向けていい…
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 世界ランクは437位 田辺ひかりが“重圧フリー”で最終日最終組 。1学年下でアマチュア世界ランク1位の金谷拓実とも、今年に入って2度ラウンドをしたという。さらに、同郷の佐伯三貴にも数ヶ月前から師事している。 「気合いが入ったときに左肩が突っ込んで、左に捕まるショット…
2020/09/04国内男子 無観客の悲哀…金谷拓実はロスト、ディボットにめげず予選通過 思ったけれど…」。その状態からショットした第3打はグリーン上でスピンがかかりきらず、チャンスをつくれなかった。 決勝ラウンドを前に首位とは7打差の1オーバー35位タイ。ロストボールのシーンは「やっぱり…
2020/08/29国内シニア 「存在が証明できた」シニア初戦の藤田寛之に飛ぶ“嫌み” ダブルボギーを記録しながら、9バーディで「65」。圧巻の7アンダーでデビューラウンドを華々しく飾った。 主戦場のレギュラーツアーのシーズン再開が遅れ、1カ月前に参戦を決めた今大会。試合前の「よその家に…
2024/06/27米国女子 チーム名「H&M」、テーマ曲にマツケンサンバ…渋野日向子と勝みなみが2年越しタッグ 断念したが、晴れて実現。普段から練習ラウンドを一緒に回ることも多い仲良しの2人は大会初参戦を前に「すごく楽しみ」と声を弾ませた。 各ペアが決めるチーム名はズバリ「H&M」。それぞれの名前の頭文字をとっ…