2010/02/17宮里藍が描く挑戦の足跡

5年目の開幕を迎える宮里藍、テーマは“忍耐”

今年で米ツアー5年を迎える宮里藍。昨年末に引越を済ませ、「やっと地に足をつけて戦える気持ちになりました」と、公私共に充実した状態で開幕戦を迎えている。 プレーヤー・オブ・ザ・イヤー獲得を今年の
2004/10/18米国女子

終盤の追い上げで女王アニカが逆転勝ち!今季6勝目!!

、大逆転劇で今季6勝を飾った。 今季15試合にしか出場していないソレンスタムはこれで4年連続獲得賞金200万ドルの大台を突破。ちなみに、過去に年間獲得200万ドルを越えた選手はソレンスタム以外にいない
2007/08/27米国女子

女王、L.オチョアが貫禄の勝利で今季6勝目!

通りの安定したプレーを取り戻す。終わってみれば通算12アンダー、2位に5打差をつける圧勝劇。これで「全英リコー女子オープン」のメジャー初制覇から3週連続優勝とし、早くも昨季と同じ6勝を達成した。 通算
2010/04/30米国女子

藍10アンダー、女王の目の前で爆発単独首位!

、ミッシェル・ウィと並んで3位タイで初日を終えている。地元メキシコの大会で引退の花道を飾りたいオチョア。その最後の輝きからを離せない。 オチョアの上を行く単独2位につけたのは、ルーキーのアザハラ
2001/08/12国内女子

天沼知恵子が抜け出してシーズン3勝目をあげた

主催のNECから新人や若手を対照したルーキー・オブ・ザ・NEC軽井沢72賞が用意されていたが、先日のゴルフ5レディースで出場3試合で優勝した呂曉娟が受賞した。最終日を7アンダーの単独2位でスタートした呂は、この日1オーバーでのラウンドとなったが6アンダーで6位タイに入った。
2011/10/02米国男子

首位タイ浮上のN.ワトニー、今季3勝目なるか

ネバダ州のTPCサマリンで開催中の米国男子ツアー「ジャスティン・ティンバーレイク・シュライナーズ・ホスピタル for チルドレン」3日。ニック・ワトニーとケビン・ナの2人が通算17アンダーの首位
2013/02/19米国男子

R.マキロイ、今季2戦目で雪辱なるか 藤田寛之が出陣

となる20代の選手によるファイナルマッチを制した。 そのマキロイは、世界ランキングトップで迎えた2013年シーズンの自身2戦。1月の欧州ツアー「アブダビHSBCゴルフ選手権」ではまさかの予選落ちを
2015/08/04米国男子

ツアー唯一のポイント獲得ゲーム 石川遼が8連戦目

いる石川遼が、6月「全米オープン」から数えて8連戦を迎える。前週「クイッケンローンズ・ナショナル」を10位で終えて、フェデックスカップランク125位、賞金ランク109位といずれも来季シード圏内
2006/03/27米国男子

強豪らを抑えS.エイムスがぶっちぎりで米ツアー2勝目

ちぎりで米ツアー2勝を飾った。 単独トップからスタートしたエイムスは、前半は2つのバーディを奪い、ノーボギーと安定した内容で折り返した。しかし、優勝へのプレッシャーからか、10番でダブルボギーを叩いて
2004/04/05米国男子

Z.ジョンソンが米ツアーわずか13戦目で初優勝

。ヘンズビーと1打差のまま最終18番に突入した。ジョンソンは、優勝のかかった1メートルのパーパットをねじ込み、米ツアーキャリア13戦にして初優勝という快挙を成し遂げた。 そのほか来週のマスターズに出場予定
2008/06/30米国男子

K.ペリーが逆転で今季2勝目! 丸山茂樹は36位タイ

狙い攻めのゴルフを展開。スタートホールでバーディを奪うと、後半開始の10番までに5バーディをマーク。首位に大きく近づく。13番でボギーを叩いた後、パー4の2打を直接ねじ込むイーグル、ボギー、バーディ
2016/06/27米国男子

プロ11年目 ハーレーIIIが“地元”でツアー初勝利

アンダーとしてプロ11年にしてツアー初優勝を飾った。 2打差のリードを持ってスタートし、12番までに2バーディ、2ボギー。後続に迫られた終盤にビッグプレーが生まれた。15番で手前の花道からウェッジで
2017/09/05米国男子

トーマスが最多の今季5勝目 松山英樹は最終日に「66」

ボギーの「66」で回り通算17アンダーで優勝した。前日に「63」を出した勢いを保ち混戦を制した。8月のメジャー「全米プロゴルフ選手権」以来で、今季全選手のうち最多の5勝になった。 ジョーダン・スピース