2009/10/30国内女子 飯島茜、ユニークなルーティンで完全復調 は安定して上位に食い込み、まるで別人のようなプレーを披露している。その一因となっているのが、10月の「富士通レディース」から取り入れたという独特のルーティンだ。 グリップをトップで握り変えてしまうこと
2009/10/16国内女子 ルーキーの吉田弓美子、シード権を目指し好発進 「富士通レディース」初日、1打差に9人がひしめく混戦模様となる中、ルーキーの吉田弓美子が3アンダーの3位タイ。宮里藍や有村智恵らスター選手に並び、堂々の好スタートを切った。 吉田は、今年のプロテスト
2009/10/16GDOEYE 昨年の悲劇のヒロインが、無念の棄権 昨年の「富士通レディース」は、5ホールに渡るプレーオフの末に決着。不動裕理が7打差をひっくり返す大逆転勝利を飾り、強く記憶に残る名勝負を演じた。一方、敗れたのは2位に6打差をつける独走態勢でスタート
2009/09/19国内女子 竹村真琴と藤本麻子、プロデビュー戦は無念の予選落ち なかった。次第に表情は曇り、「次は頑張ります」という言葉とともに涙が溢れ出た。プロ2試合目となるリベンジの舞台は、10月の「富士通レディース」が予定されている。 一方の竹村も、通算11オーバーの102位
2008/10/19GDOEYE 昨年に続き、名勝負が演じられた18番ホール 昨年の「富士通レディース」は、横峯さくらと上田桃子のプレーオフ。日本女子ゴルフ界を2分する人気プレーヤー同士の戦い、敗北を喫した上田桃子の涙など、強く印象に残る名勝負が繰り広げられた。 そして今年
2008/10/18GDOEYE “地元姉妹タッグ”が上位に浮上! 今週の「富士通レディース」開幕前、横峯さくらのキャディを姉の彩花さんを務めることが話題になっていた。同じく、姉妹タッグで出場している選手がもう1組。飯島茜の妹、遥さんがキャディを務める飯島姉妹だ
2008/10/17GDOEYE 服部真夕を成長へと導く、多くの刺激 強まりましたね」と、勝利への意欲も増した。 迎えた今週の「富士通レディース」初日、「去年は予選落ちしたので、リベンジの気持ちで」と臨み、2アンダーの17位タイと上々の滑り出し。『80点』と自身も納得の
2012/10/11国内女子 19歳の誕生日を迎えた比嘉真美子の4戦が始まる 9月に開催された女子ステップ・アップ・ツアーの「ごうぎんDuoカード・レディーストーナメント」で優勝を果たした比嘉真美子が、12日(金)に開幕する「富士通レディース」に出場する。 今年のプロテストで
2012/02/29国内女子 クラブ一新、新規契約 多くの選手がイメージチェンジ 、キャップはニューエラを着用。三塚優子はタイトリストのキャップを着用する。 所属やスポンサー契約では、藤本麻子が富士通と所属契約を締結。笠りつ子が京セラミタ所属になるなど、昨シーズン初勝利を挙げた2人
2011/10/16国内女子 森田理香子はミスショット2発に泣く 国内女子ツアー「富士通レディース」最終日は、朝のうちは前日から残る雨、そして強風が続いたが、最終日がスタートするころには青空が広がり風も穏やかになった。最終組の5組前、時間にして50分前にスタートし
2010/10/17GDOEYE 女王争いは早くも佳境・・・続々と白旗宣言!? 大きく広げ、もはや賞金女王へのカウントダウンは始まっていると、誰もが思っているのではないだろうか。 先週の「SANKYOレディース」、そして今週の「富士通レディース」。シーズン終盤が迫る中での2週連続
2010/10/17国内女子 アン、“アニカ超え”ならずも国内女王へ猛進 アン・ソンジュ(韓国)の独壇場だった、今年の「富士通レディース」。2位に7打差をつけて迎えた最終日、序盤こそ「緊張があった」と伸び悩んだものの、堅実に2ストローク伸ばす安定ぶり。7打差のリードを
2010/10/16GDOEYE 馬場の前に立ちはだかる“アンの壁” アン・ソンジュが2位に7打差をつけ、独走状態となった「富士通レディース」2日目。それ以外の選手がどんなにスコアを伸ばそうと、その勢いの前では全てが霞んでしまう強さを見せている。この日6ストローク
2010/10/15GDOEYE 止まらぬコリアン旋風、来季も・・・ ここ最近で勢いを増している“コリアン旋風”は、今週の「富士通レディース」でも衰えを知らない。2週連続優勝がかかるアン・ソンジュが、7アンダーで単独首位発進。宋ボベが1打差、ヤング・キムが2打差で続く
2010/10/15国内女子 アマの青木姉妹が大健闘! 同世代の遼・松山からも刺激 今週の「富士通レディース」には、姉や妹がキャディを務める4組の姉妹ペアが登場。迎えた初日、中でも大健闘を見せているのが、4アンダーの9位タイにつけている高校3年生のアマチュア・青木瀬令奈と、姉の茉里
2010/10/15国内女子 14歳の高橋恵、会心の9位タイ! 14歳のアマチュア・高橋恵が、秘められた高い潜在能力をいかんなく発揮。「富士通レディース」初日、「こんなにパットが入ったことが無くて、不思議だった」とパットが冴え渡り、6個のバーディを量産。この日6
2023/10/19国内女子 悪寒、発熱、だるさで点滴、薬…それでも櫻井心那は「69」 ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 初日(19日)◇マスターズGC(兵庫)◇6495yd(パー72)◇晴れ(観衆3446人) 前週「富士通レディース」でツアー4勝目を挙げ
2023/10/17国内女子 イ・ボミのラストゲームが開幕 予選は上田桃子、小祝さくらと同組 目指す。予選ラウンドは上田桃子、小祝さくらと同組でプレーする。 前年は川崎春花がツアー2勝目を挙げた。今季は優勝に届いていないものの、前週「富士通レディース」での4位を含め3度のトップ5入り。海外メジャー
2004/10/06国内女子 藍ちゃん、今季2度目の欠場!一週間の安静 マッサージを中心に行い、回復具合により次週の富士通レディースからツアー復帰を予定している。最終的な復帰の判断は、1週間後に医師の診察結果に基づくことになっている。 今回の件に関し宮里は、「急遽
2007/10/18国内女子 「正直、すごいプレッシャーがあった」上田が魔のパットについて語る 誰もがまさかと思った富士通レディス。わずか80cmのウィニングパットを外し、プレーオフで涙を流した上田桃子。この日、今週行われるマスターズGCレディスのプロアマに出場した上田は、先週よりは冷静にその