2017/08/10全米プロゴルフ選手権

「今までで一番長い」谷原秀人はロングコースに苦労を覚悟

への芝目がスピードを左右する。「下りの順目は速すぎて、油断するとグリーンを出てしまいそう」。グリーンの速さによって使い分けるスコッティキャメロンのパターは「マレット型よりもフィーリングを出しやすい」と
2019/02/03米国男子

小平智 ハードなグリーンに苦労「ズルズル崩れた」

下りのバーディパットを沈め、「気持ちがつながったパットだった」という。「あしたはボギーを少なくしてバーディを取っていきたい」。3日目の段階で、最終日は雨の予報。適応力が再び問われる。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2018/04/07マスターズ

初出場で予選通過 小平智に味方する“少ない情報量”

ボギーのイーブンパーとスコアをまとめた。 この日、難易度6位となった9番では、グリーン奧から下り傾斜のアプローチで絶妙なタッチを披露。10cmにぴたりと止め「完璧でした」と自画自賛した。 「(オーガスタは
2018/04/06マスターズ

“遅かった開幕”松山英樹は最終18番で初バーディ

は、ピンをかすめて傾斜を下り、20m流れて3パット。わずかなミスが、大きな傷となって返ってくるオーガスタを象徴したホールとなった。 2番、13番と2オンに成功したパー5はともに3パットのパーにとどまり
2019/04/07オーガスタ女子アマ2019

オーガスタで「69」 ユウカ・サソウも3位タイ

になった。 右手を握りしめ、“男子ばり”の力強いガッツポーズを見せたのは18番。ピン左奥から6mの下りのラインを流し込むと、パトロンは大いに沸いた。「マスターズなら人が多い期待もあるけれど、アマチュア
2015/02/16米国男子

キャディがペブルビーチの岩場で転倒し大けが

慎重に捜索を始めたが、義理の兄弟であるキャディ、ブライアン・ラッシュが転倒した。「潮がひいていて、僕らは(海岸線に)下りて行ったんだけど、岩の上の苔に彼の左足のかかとが取られた」。足を滑らせると、岩に2
2015/04/05ANAインスピレーション

難攻不落のグリーン… 宮里藍はパットに苦しみ8ボギー

。 課題のパットは「読みやタッチの出し方はできていた」としたが、難しい下りラインにつけた6番や、グリーンが乾いた後半は「良いストロークをしていても、思ったようにボールが転がってくれない」ジレンマに、忍耐を
2015/03/23米国男子

大会連覇のマット・エブリー ウッズに伝えた有言実行

つけた下りのバーディパットはほぼストレートのライン。ソフトなタッチで打ち出されたボールはやや加速しながらラインをたどり、カップの反対側を叩いて快音を響かせた。「プレッシャーがかかる中で最高のパットだった
2015/04/23国内女子

選手コメント集/フジサンケイレディスクラシック 事前

が、今年は『勝てるはずなんだから、自分のペースでゆっくり』というふうに変わってきた。(そういう声も)自分の自信につながっている。カギはグリーン。下りにつけると神経を使うので、傾斜を確認してセカンドで
2015/03/15国内女子

3季ぶり勝利の李知姫 勝因は室内パッティング練習!?

なってきたという。下りのスライスラインを読み切った正規の18番のパットは「狙ったら入らないと思ったので、入ってくれればいいなという感じで打った」と振り返った。 3季ぶりの勝利に「まだ戦っていける、まだ
2016/04/23米国男子

岩田寛は残り2ホールでスコアを落とし予選落ち

。思うようにボールが転がらず、バーディパットを8m残して悔しがった。 そのパットは下りのスロープを伝って2mオーバー。返しも外してボギーとし後退した。打ち上げで591ydあるパー5の18番では、簡単に
2014/09/06国内女子

成田美寿々が5連続バーディ 自己新記録へ有言実行?

荘”の始まりは折り返し手前の9番。下り2メートルのバーディパットを沈めた。2オンした10番(パー5)で、8メートルのイーグルパットを外して2つ目。11番では7メートルをねじ込んだ。 12番(パー3)で
2014/08/06全米プロゴルフ選手権

滑り込みで8年ぶりの参戦 谷原秀人は急ピッチで調整

先週発表の世界ランキングで、谷原秀人の117位まで出場資格が下りてきたのが1週間前。滑り込みで「全米プロゴルフ選手権」出場が決まった谷原が5日(火)にコース入りし、18ホールをラウンドして8年ぶり2