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大会連覇のマット・エブリー ウッズに伝えた有言実行

米国男子ツアー「アーノルド・パーマーインビテーショナル」で優勝を飾ったのは、3打差を追ってスタートした前年覇者で、大会が開催されたフロリダ州出身のマット・エブリー。最終18番でピン奥4mを決めるバーディで単独首位に抜け出し、大会ホストのアーノルド・パーマー氏から2年連続でカップを授かる栄誉を受けた。

1979年の第1回大会以降、連覇を遂げたのはタイガー・ウッズローレン・ロバーツの2人のみ。ちなみに、初優勝と2勝目を同一大会連覇で飾ったのは、ブー・ウィークリー(2007、08年/RBCヘリテージ)以来となる。

地元トーナメントで連覇のチャンスを残したまま、首位に並んで迎えた18番。ピン奥につけた下りのバーディパットはほぼストレートのライン。ソフトなタッチで打ち出されたボールはやや加速しながらラインをたどり、カップの反対側を叩いて快音を響かせた。「プレッシャーがかかる中で最高のパットだった。素晴らしい瞬間だったね」。地元ギャラリーの喝采とともに興奮は最高潮に達し、右手でガッツポーズを作りながら雄叫びを上げた。

まるで、12年、13年の連覇を含む大会最多の8勝を挙げ、この18番グリーンで何度もドラマチックなウィニングパットを沈めてきたウッズを彷彿とさせる1打。エブリーは今週開幕前、実際にウッズと会話をしていたという。

「今週は出場できないと言ってきた彼に伝えたんだ。『キミが戻ってくるまで僕がトロフィーを守るから、心配はいらないよ』ってね」。有言実行の勝利に、充実の笑みを浮かべた。(フロリダ州オーランド/塚田達也)

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