2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 メークで2連続バーディにつなげた。 3アンダー「67」で首位と1打差の3位は、7度目の出場となったナショナルオープンで自己最高の滑り出し。「すごくいいスタート。上がりも良かったですし、パッティングの
2023/06/20アマ・その他 ジュニア国別対抗戦が開幕 日本は男女とも団体戦首位スタート/トヨタ ジュニアW杯 (日章学園高3年)が6アンダー「66」で個人戦の首位タイスタート。団体戦は2人のスコアが採用され、通算12アンダーで後続に6打差をつけた。 飯島は「パッティングが良かった。ショットは割と得意な方なので
2023/06/04国内女子 18ホールで終戦…成田美寿々は1打差でセカンドカットに泣く 「富士通レディース」で予選落ちして以来の出場。「久しぶりに出てすごく楽しかった。この場所に戻ってきたいと思った」。今後のスケジュールは未定ながら、再びのツアー参戦に意欲を示した。 「パッティングが一番
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 、(きょうは)ちょっと浅めに」とグリーン上のラインを“読み過ぎないように”したことで、パッティングが次々と決まった。 前半17番(パー3)での2m強を沈めたパーパットが自分なりのハイライト。「ボギーも
2023/11/17国内女子 一発逆転なるか!?シードは優勝が“絶対条件”の宮田成華と大里桃子がV戦線 ショットの精度を取り戻しつつある。 4シーズン守ってきたシード喪失の危機だが、気持ちも調子も上向きだ。「パッティングもずっと思うように打てていなかったけど、試合前にそれを直せた。久しぶりにいいゴルフができている。あと2日、楽しみですね」と少しだけ頬を緩ませた。(松山市/石井操)
2023/11/18国内女子 思い出す13歳の記憶 青木瀬令奈がなじみ深いコースで2位浮上 読み切って2連続バーディ。「テンポもゆっくり、気を付けながら打ちました」 一見、バーディチャンスが狙えそうなピンポジションでも「パッティングに影響するぐらいの風。あまり狙い過ぎないように」と冷静さは失わ
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) メジャー4戦予選落ちにあふれた涙 馬場咲希「悩むことが多くて…」 を独走するアリー・ユーイングと予選同組で、通算8オーバー119位に沈んだ。「なんか、全然違うなって」。曲がらないショットと勝負強いパッティングでバーディを量産するトーナメントリーダーがうらやましい
2023/10/10日本オープン 賞金ランク1位・金谷拓実が悲願の日本オープン制覇へ「今年はチャンスある」 。いい準備ができたんじゃないかな」 オープンウィークは改めて丁寧なアドレスから心掛け、今季の強みとなっているティショットのポイントを再確認。「ティショットもパッティングも、いろんなところでいつもより
2023/05/26国内男子 バーディマシン鈴木VSオールラウンダー中島 22歳ふたりが同組で首位争い 気合を入れた。 中島も「パー4であれだけ(バーディが)獲れるのは、パッティングが良さそうに見えた」と鈴木のプレーを評価しつつ、「きょうはパー5で4つ獲れて、パー3でも獲れたのでいいゴルフができた」と胸を
2023/09/08日本女子プロ選手権 海沿いのコースに強い? 「運」も味方に神谷そらが“66” 。運ですね」と自然体のパッティングでスコアを伸ばした。 7バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算6アンダーの上位で決勝ラウンドへ。将来的に海外ツアー進出を視野に入れているだけに、今大会優勝で得られる
2023/11/09国内女子 惜敗で見えた「新しい自分」 桑木志帆は思い出のコースで初V狙う 、グレートアイランド倶楽部は21年の新人戦「加賀電子カップ」で優勝を挙げた思い出のコースでもある。「結構好きなコース。相性も良いと思う」。開幕前日に行われたプロアマ戦には出場せず、パッティングを中心に最終調整。「今週もまた
2023/12/01日本シリーズJTカップ 石川遼は大会3勝目へ「まだギリギリ、行けるかな」 首位と8打差で週末 入って来た。 パッティングが好調だった初日から一転してグリーン上で苦戦。「パターをたくさん打った」。なかなかロングパットのタッチが合わず、この日の3ボギーは全て3パットによるもの。 「普段の倍は跳ね
2023/11/30日本シリーズJTカップ 岩手出身のシード第1号 米澤蓮が唯一の18番バーディ「一生の思い出に」 、「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」7位、「パナソニックオープン」2位など好成績を残して賞金ランキング22位につける。 ここ3年ほどはパッティングが不振に陥り、「何をやっても全然ダメ
2023/09/01国内男子 虚空を指さすキャディ 今平周吾が富士桜で加える“ひと手間” アンダー6位に踏みとどまった。 「17番でボギー打っていたので、最後のパーであしたにつながるかな。ショットとかは(勝ったときと)同じくらいの調子には持ってこれている。あとはパッティング次第」。大会2勝目のポイントに挙げたパター。週末も打つ前のひと手間は欠かさない。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)
2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 」。直後に3.5mのチャンスを逃したことを悔やんだ。 東北福祉大の先輩でもある岩田とは初めての同組だった。「スキがなかったですね。パッティングもショットもアプローチも全て完成されているなと思った。自分も
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利「今年で一番いいゴルフ」 チップインバーディ締めで2位発進 考えてそこに打てればいいなと思っていた程度だったけど、今は狙って思った通りの結果になるという回数が増えていると思う」と成長を実感している。「今日は特にパッティングがいい時の頃に戻ってきている感じがあっ
2023/10/08国内女子 安田祐香は今季2度目の2位 優勝争いを経て再認識した「パターの大事さ」 さが分かった。パターが入ればこんなにも優勝争いに加われるんだ」とパッティングの重要性を再認識した。 トップと4打差で折り返した後半は、「手が冷えました」と雨風との戦いも加わった。正午時点で気温は20
2023/06/19全米オープン 日本勢最高の20位 永野竜太郎は初めての全米オープンでいくら稼いだ? 通じたスタッツはドライビングディスタンスが全体28位の300yd、ストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)は+6.732で5位を記録した。「全体的なレベルは磨きたいけど、飛距離は劣等感
2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け したシーズン序盤戦を経て、国内ではようやく今季初の1ケタ順位でのフィニッシュ。「要所でのアプローチやパッティングを決めきれていない。もうちょっと自分の思うようになれば、去年以上の姿を見せられると思う
2024/07/05日本プロ プロゴルファーも“メルカリ”愛用 永野竜太郎は中古パターで好発進 ヘッドカバーもキレイ。保存状態ばっちりでした」。劣化が進んでいたシャフトとグリップを交換し、今週いきなり試合で投入。「良いパッティングが入ってくれた」と7バーディ、2ボギー「66」で5アンダー5位発進の