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岩手出身のシード第1号 米澤蓮が唯一の18番バーディ「一生の思い出に」

◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日(30日)◇東京よみうりCC(東京)◇7023yd(パー70)◇晴れ(観衆1525人)

ボギー続出の18番(パー3)で、唯一米澤蓮のスコアに「〇」がついた。傾斜が強いグリーンで、3mの上りのラインにつけてバーディフィニッシュ。「練習ラウンドはパーもなかった。一生の思い出になりました」と3アンダー7位で発進した。

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松山英樹らを輩出した東北福祉大出身で、アマチュア時代は金谷拓実中島啓太らとナショナルチームの一員として経験を積んできた。2021年にファイナルQTを55位で終えたタイミングでプロ転向。今季はQTランク7位の資格でレギュラーツアーに出場し、「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」7位、「パナソニックオープン」2位など好成績を残して賞金ランキング22位につける。

ここ3年ほどはパッティングが不振に陥り、「何をやっても全然ダメ。本来の力を出せなかった」と苦戦。アマ時代にも2019年「アジアパシフィックダイヤモンドカップ」2位など実績を残してきただけに「いけるなという手応えは当然あったのに、結果として表れない」ともどかしいプロ生活が続いていた。

まだパットの調子は100%ではないが「波のあるスポーツなので」と気持ちを切らさず、今季は賞金シードと最終戦出場を決めた。

岩手県の賞金シード選手は、実は米澤が第1号。「プレーを見せて、ジュニアの子たちに“自分もできるかも”と思ってほしい。ロールモデルみたいなものになれたら」と話した。まだツアー優勝者を輩出していない県は岩手を含め、9県ある。「あしたからもおごらず、きょうみたいなプランでプレーできたら」と、最終戦で岩手初のチャンピオンになれれば最高だ。 (東京都稲城市/谷口愛純)

<国内男子ツアーで出身者の優勝者がない県>
青森、岩手、福島、富山、福井、鳥取、島根、岡山、大分

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