2024/08/11国内女子

ルーキー政田夢乃が涙 最終18番でまさかの悲劇

2日目にティショットを林に入れ、ダブルボギーを打った要所。1打目をフェアウェイに置いた直後、悲劇は起こった。残り150ydから7Iで放った打球は左に逸れて池へ。勝負を決める最終局面で5オン1パット
2023/08/26国内女子

8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気

突っ込んでいい」と背中を押してもらいながら3日間、勇気を振り絞ってピンだけを見た。 前半5番で奪ったバーディもそうだった。残り140ydから8Iを握った場面。昨年までならピンを狙わず、番手を下げて左
2019/07/13国内女子

「60%で」岡山絵里が海外メジャーで得た収穫

首位に浮上した。 2mを沈めた前半4番から3連続バーディ。9番では155ydから6Iで2.5mにつけてバーディを奪い、「ショットがよくて、パターもそこまで悪くない感じ。今シーズンはあまり絶不調というのが
2018/07/20国内女子

ツアー記録に1打及ばず 小祝さくらの独断とは

思わなかったのでびっくりしました」。 前半1番(パー5)から連続バーディを決めると、5番では140ydから7Iで7mにつけて3つ目のバーディ。10番(パー5)では193ydから4UTで手前8mにつけて
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

笑いながら10秒だけ怒る 三浦桃香が徹したアンガーマネジメント

いいと思っていた」という190ydの2番(パー3)。5Iで3mにつけてバーディを先行させ「きょう一番うれしかった」と気持ち良くスタートした。4番、9番(パー5)でも「4、5mが入った」とバーディパット
2019/04/20国内女子

大西葵とイ・ソルラ 初優勝を目指すふたり

いう。だが、もちろん運だけでは首位に立てない。後半17番は左ラフから、木の間を6Iの低いドローボールで抜いてグリーンに載せてパーセーブ。続く18番(パー5)は、ガードバンカーから1mにピタリとつけて
2019/04/19国内女子

「最後まで諦めない」有村智恵は終盤イーグルで好発進

手前のマウンドにキャリーをすれば奥にこぼれ、手前過ぎると手前に戻るという微妙なピンポジション。「ちょっと強いな」という9Iでのショットだったが、ギャラリーの歓声でカップに消えたことを知り、「よかったです
2019/04/20国内男子

「勘違いしたくない」マイナス思考の岩田寛が4位

ます」。4バーディ、ボギーなしで回りながら、言い切る。前日終盤17番(パー5)、206ydの2打目、5Iでフェードを打った。向かい風に邪魔されグリーン手前30ydに落ちたが、「いまの、良かった」。10
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯

イ・ジョンウン6が単独首位 鈴木愛が2打差2位

。 序盤からスコアを伸ばし、2オンした5番(パー5)から2連続バーディ。後半15番(パー3)は6Iで2mにからめた。危なげない内容に「リズムを意識したら徐々に自分のショット感が戻ってきた」と胸を張った