2024/08/11国内女子 ルーキー政田夢乃が涙 最終18番でまさかの悲劇 2日目にティショットを林に入れ、ダブルボギーを打った要所。1打目をフェアウェイに置いた直後、悲劇は起こった。残り150ydから7Iで放った打球は左に逸れて池へ。勝負を決める最終局面で5オン1パット
2023/09/17国内女子 カート道の救済処置ミスで4罰打 馬場咲希は“思い込み”を猛省 決める際、2打目で使用する予定の7Iではなく1Wを使用。カート道の右側に決めるべきところを左側にした。 15番(パー5)でもニアレストポイントを決める際に3打目で使用予定だったウェッジでなく1Wを使い
2023/08/26国内女子 8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気 突っ込んでいい」と背中を押してもらいながら3日間、勇気を振り絞ってピンだけを見た。 前半5番で奪ったバーディもそうだった。残り140ydから8Iを握った場面。昨年までならピンを狙わず、番手を下げて左
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック 打ち上げにもかかわらず355yd地点まで到達した。7Iで楽々2オンに成功、同ホールからの4バーディと「69」に繋げた。 3週前の直近大会「横浜ミナト チャンピオンシップ」は、初日8位で滑り出しながら予選
2019/07/14国内女子 イ・ボミ2季ぶりV逃し「まだ優勝は難しい」 賞金総額は8億円突破 ず、通算9アンダーの8位で2017年「CAT Ladies」以来の優勝はならなかった。 前半4番でボギーが先行。続く5番(パー3/175yd)では6Iで3mにつけてバーディを奪ったが、最後まで伸び悩む
2019/07/13国内女子 「60%で」岡山絵里が海外メジャーで得た収穫 首位に浮上した。 2mを沈めた前半4番から3連続バーディ。9番では155ydから6Iで2.5mにつけてバーディを奪い、「ショットがよくて、パターもそこまで悪くない感じ。今シーズンはあまり絶不調というのが
2019/04/14国内女子 武尾咲希がシード奪還へ挑む今季初戦で2位「幸せだな」 4つスコアを伸ばした。13番(パー4)では残り151ydの2打目を7Iで1mにつけて5つめのバーディを奪って一時はトップに立ったが、「きょうはリーダーボードは見ないと決めていた」と最後まで自分のプレー
2018/07/20国内女子 ツアー記録に1打及ばず 小祝さくらの独断とは 思わなかったのでびっくりしました」。 前半1番(パー5)から連続バーディを決めると、5番では140ydから7Iで7mにつけて3つ目のバーディ。10番(パー5)では193ydから4UTで手前8mにつけて
2018/03/01国内女子 若手とおばちゃんには負けるな? 川岸史果は雪辱Vへ視界良好 ボギーの「67」とし、5アンダーの首位発進を決めた。 「朝イチは久しぶりの試合で緊張感があったが、バーディスタートが切れたので、きょうはいい流れでできました」。前半1番で118ydから9Iで5mにつけて
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 笑いながら10秒だけ怒る 三浦桃香が徹したアンガーマネジメント いいと思っていた」という190ydの2番(パー3)。5Iで3mにつけてバーディを先行させ「きょう一番うれしかった」と気持ち良くスタートした。4番、9番(パー5)でも「4、5mが入った」とバーディパット
2019/03/16国内女子 「ゴルフと一緒で早い」大山志保がオフにこなした炊事洗濯 Iで手前1.5mにつけバーディ。18番で1.5mを外しボギーとし後味の悪いホールアウトとなったが、終わってみればリーダーボードを駆け上がっていた。 この日、土佐湾を望むシーサイドコースでは6.6mの
2019/03/07国内女子 最後の勝利から10年 諸見里しのぶ「恩返しは成績を出すこと」 終え「2アンダーというスコアにはすごくほっとしています」と振り返った。 出だしの1番でボギーをたたいた後、続く2番では144ydから9Iで左5mにつけてバーディ。続く3番(パー3)でも6UTで奥1.5
2019/04/20国内女子 大西葵とイ・ソルラ 初優勝を目指すふたり いう。だが、もちろん運だけでは首位に立てない。後半17番は左ラフから、木の間を6Iの低いドローボールで抜いてグリーンに載せてパーセーブ。続く18番(パー5)は、ガードバンカーから1mにピタリとつけて
2019/04/13国内女子 熊谷かほ 初の予選通過で賞金の使い道は「机とイス」 てきた」と満面の笑顔を見せた。 出だしの1番(パー4)で残り152ydの2打目を7Iで2mにつけると、続く2番(パー5)では99ydの3打目を52度のウェッジで1mにつけて連続バーディとした。その後も
2019/04/19国内女子 「最後まで諦めない」有村智恵は終盤イーグルで好発進 手前のマウンドにキャリーをすれば奥にこぼれ、手前過ぎると手前に戻るという微妙なピンポジション。「ちょっと強いな」という9Iでのショットだったが、ギャラリーの歓声でカップに消えたことを知り、「よかったです
2019/04/20国内男子 「勘違いしたくない」マイナス思考の岩田寛が4位 ます」。4バーディ、ボギーなしで回りながら、言い切る。前日終盤17番(パー5)、206ydの2打目、5Iでフェードを打った。向かい風に邪魔されグリーン手前30ydに落ちたが、「いまの、良かった」。10
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯 イ・ジョンウン6が単独首位 鈴木愛が2打差2位 。 序盤からスコアを伸ばし、2オンした5番(パー5)から2連続バーディ。後半15番(パー3)は6Iで2mにからめた。危なげない内容に「リズムを意識したら徐々に自分のショット感が戻ってきた」と胸を張った
2018/08/04国内女子 小祝さくらがドライバー修正で6アンダー「ちょっとのことなんだな」 「66」でプレー。通算4アンダーとして首位と7打差の9位に駆け上がった。 前半2番(パー3)を6Iで1mにつけると、4番と8番では5mのパットを沈めた。9番(パー5)ではスプーンで2オンを狙い、グリーン
2019/05/26国内女子 勝みなみは「全米女子」出場へ 「ゴルフ人生は始まったばかり」 」と振り返った。 15番(パー3)では9Iで7mにつけた。スライスラインを決めてバーディを奪い「ご褒美です。自分の決めたところに打てた」と勝負の流れを引き寄せた。3バーディ、3ボギーの「72」とスコア
2019/04/13国内女子 アン・シネ「チェックアウトしなくて良かった」9カ月ぶりの予選通過 135ydを8Iで直接ピンに当てるスーパーショットも飛び出し、2連続バーディで盛り返した。 「ギリギリだと思っていた」というカットラインは気にしないようにし、「通過できそうだったら緊張してドキドキする」と