2016/06/23ツアーギアトレンド

「全英」風対策の切り札?“黄色いバナナ”の正体とは

219ydの2打目に使用して2オンに成功した。「ラフからどうかな、と思ったけど良い球が出てくれて良かった」と会心の1打に胸を張るとともに、弾道の高低を打ち分けられる操作性の高さも評価。「全英でも使えそう
2017/11/18国内男子

宮里優作、逆転賞金王への1打となるか?

。グリーンを狙った2打目を左に曲げると、「終わった」と予選落ちを覚悟した。 だが、その球がギャラリーの足に当たってラフに止まると、そこから5mに寄せてバーディパットをねじ込んだ。体調不良を押してプレーを続けた
2016/12/01ゴルフ日本シリーズJTカップ

ジャンボ超え再びか? 小平智が最年少メジャー3冠へ好発進

)からの4連続バーディを含む「66」で、首位と1打差の4アンダー3位につけた。 6番で5mを決めたバーディがチャージの狼煙。続く7番では「一番難しいところ」というグリーン左奥ラフから10ydを、渾身の
2016/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

達成ラッシュなるか? 女子プロ選手権 記録アラカルト

上回り、こちらもツアー最長を記録する。 開幕を前にした現状、岡本綾子コースセッティング担当が「台風の影響で機械を入れられなかった」と説明するラフは、想定の100ミリ(昨年80ミリ)から150~160
2014/09/09日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

女子プロNo.1決定戦 メジャー第2戦で凱歌をあげるのは

倶楽部を舞台に女子プロゴルファーの頂点を決する。 当大会の特色ともいえる深いラフと、距離が長いホールが続くハードなコースセッティングは今年も踏襲。一方で、フェアウェイ芝の長さは昨年より短く刈られており
2014/08/27国内男子

重永亜斗夢はドキドキのホスト初体験

107位。ツアーフル参戦1年目の昨年も120位と芥屋GCとの相性は良くない。 「みんなこのコースをバーディ合戦とか言いますが、僕は獲れても1日3つまで。距離は長いしラフが深い、グリーンに苦手意識はない
2014/09/10日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

病床の父に朗報を イ・ボミ、37年ぶりの快挙なるか

てから再びの加速。この日のプロアマラウンド後も「ショットが良い。アイアンショットが良いですね」と話す表情にも、自然と笑顔が混じる。全体的にラフが深く、フェアウェイキープとパーオンが鍵とされる今週の
2014/09/04国内女子

原江里菜は未発表“新アイアン”投入でチェンジ狙う

発売予定)を使用。これまでのやや大ぶりのキャビティ(iDナブラXアイアン)から、少しコンパクトな仕上がりのセミキャビティにヘッド形状が変化する。 「実際に今日ラウンドして、予想以上に良かった。ラフから
2014/09/02優勝者のパター

【‘14年8月第5週】申智愛、藤田寛之の優勝パター

プレーオフ1ホール目のパーパットです。ドライバーショットで右の深いラフに入れたときは正直、やばいと思いましたし、リャンさんがピン下からのバーディパットなので、入れてくる可能性は高いし、自分は下りで左に
2014/10/01優勝者のシャフト

【’14年9月第4週】藤田寛之、酒井美紀の優勝ドライバー&シャフト

ショットが復調しました。最終日にフェアウェイを外したのは18番の1回だけです。18番は左側の安全な方を狙ったのですが、自然と体がグリーン方向を向いていたみたいで、池越えでぎりぎりの所に行ってしまいました。ラフで前に跳ねてセミラフまで行ってくれたので、バーディを獲ることができました」
2014/09/25国内男子

遼“軸とタイミング”が課題 後半粘って1オーバー

外し、16番ではフェアウェイからの第2打をグリーン左奥へ。右へのミスを警戒し、捕まえすぎて左奥という悪循環で3連続ボギーとした。 それでも、1番では左ラフから狭い木の枝の隙間を抜いてグリーンをとらえる
2014/09/25GDOEYE

藤田寛之と宮本勝昌 “一人の女”を奪い合う?

の1アンダーで16位タイ。芹澤信雄を師と仰ぐ同門2人がそろって好スタートを決めた。 「藤田さんはずるい。絶対にボギーが出ないんだから」とぼやいたのは宮本だ。「ラフに入っても、グリーンを外してもパー
2016/09/17国内女子

ギャラリー笑って「こりゃ、すごい!」 テレサ・ルーがキレキレショット連発

タイで迎えた最終日に崩れた。ティショットを引っ掛ける場面が目立ち、深いラフに入れるなど敗れた。「今週は距離も短いし、3WやUTで充分だもん」と説明する。 天真爛漫な28歳は「あしたもバーディが出るよ。攻めていこう」とケロッとした表情で言った。(愛知県美浜町/林洋平)
2014/11/14国内男子

バッバ・ワトソンが1打差2位 日本での気分転換は?

10番パー4。1Wでティショットを350yd地点まで運ぶと、残りは既に50yd。続く左ラフから60度のウェッジショットは、ピン手前6mからカップに転がり込んだ。 「まさか入るとは思わなかったけれど
2014/06/19日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯

「ここは嫌い」 谷原秀人、大の苦手コースで首位発進

からはほど遠い状態で臨んだが、この無欲の境地が好転につながったという。「いかに諦めが良かったか、だと思う。これはボギーだな、と思って打ったアプローチがそこそこ寄ってくれた」。 最終18番ではラフから