2011/03/17石川遼に迫る

石川遼は、ひとりぼっちの練習場で最終調整

せず「左に球が出ているのが納得いかなかった。(スイング)軌道がアウトサイドインで、ちょっと右肩が外から入っている悪いスイングになっていた」という。 ドライバー、3番ウッド、3番アイアンを2~4球ずつ…
2001/08/02国内男子

風に強い!友利勝良が首位タイでスタート

、翌97年からは欧州ツアーに挑戦しつづけた友利が本領を発揮した。 「今日はドライバーが良かったので、このスコアが出た。ドライバーのティの高さは変えていない。球筋も同じ。高低を打ち分けていない。意識する
2010/03/14桃子のガッツUSA

桃子、好調も22位で終了! 次戦はアメリカへ

ショットの点数を記入している。「ドライバーはほとんどゼロをつけられたけど、パットがゼロかと言われるとそうではない」。あえて刻むホールでドライバーを握ったりと、気分転換も試みたが、すぐに結果には繋がらなかっ
1997/10/04国内女子

福嶋、首位キープ。吉川、久保が追う

今日の福嶋晃子はあまり冴えなかった。2番でボギー。4番ロングでバーディ。それっきり。「パーをセーブするほうに気持ちがいってしまった。安全にいってしまった」と少し反省。 ドライバーは2ホールしか使って…
1998/06/12国内女子

マクガイヤ、首位をキープ。高村博美らが追撃

グリーンを外した後が難しい。「ドライバーもちょっとラフに入れると大変。ドライバーのポイントが難しいんです。68も出るけど80も出るコースですから」 吉川なよ子は73。ちょっと後退した。このところ期待を持たせ
2000/04/28国内女子

木村・武田がトップタイ

風邪気味。「体調が万全でなかったので、無理しないように心掛けていたのがよかったのかな」 かえって力まなかったのが良いほうへ転んだ。 今年からボールとドライバーを変えている。ボールにはだいぶなれてきた…
2022/08/01優勝セッティング

最新1Wで米ツアー初優勝 古江彩佳のクラブセッティング

、ブリヂストンの新製品「B3 SD ドライバー」を使用。許容性の高さに好感触を得て、今大会の最終日はパー3を除くティショットでフェアウェイを外したのは1ホールだけだった。 <最終日のクラブセッティング…
2022/03/26米国女子

畑岡奈紗は首位と6打差で週末へ カギは“下から3本”

の9位で決勝ラウンドを迎える畑岡奈紗のポイントは明確だ。「特にウェッジの距離感が合っていない。せっかくドライバーで距離を稼いでも、そこからパーになってしまうのが残念。100yd以内、“下から3本”の…
2022/01/26米国女子

キャロウェイと総合用具契約 笹生優花の14本は?

ST」シリーズをチョイス。ヒールには「◆◆◆」のマークが刻まれ、未発表ながらR&Aの適合ドライバーヘッドリストにも掲載されているツアー仕様のタイプとみられる。過去2年の優勝者ら29人が出場した前週は…
2008/11/06宮里藍が描く挑戦の足跡

藍「ホームアドバンテージは大きい」

さを感じた試合となった。 「去年と今年では、気持ちは全然違います。ドライバーがおかしくなったお陰で、小技はずいぶん上手くなったし、アイアンの距離感もクリアになってきました」と、転んでもただでは起きず…
2008/05/15さくらにおまかせ

「早く一勝したい気持ちは強いけど…」

ヤード伸ばされたコースを入念に下見した。 「去年までは全部ドライバーだったけど、ピン位置によって3Wや5Wを使うところもあると思う。その方が曲がりが少ないし、ドライバーだとバンカーに入るようなところも
2007/08/16宮里藍が描く挑戦の足跡

新兵器を携え、初日のライバル対決に臨む!

新しいドライバーを使用するという。「テストの時、1球目からフィーリングがバシッと来た感じで、とてもいいです!」と、使用を始めて間もないながら手ごたえを感じている様子。「距離自体は変わっていないのですが、前…
2007/11/11さくらにおまかせ

さくら伸びず…、「優勝しかない!」

使用予定だった新ドライバーの「ザ・ゼクシオ」が、R&Aの適合クラブリストへの掲載が間に合わず、急遽使えなくなるというハプニングに見舞われた。現地でヘッドを変えたり、シャフトを挿し変えたりと試行錯誤を…
2007/11/03宮里藍が描く挑戦の足跡

ギャラリーの声援に元気をもらい、後半に復調の兆しを見せる!

。 巻き返しを図りたい2日目、宮里はスタートホールの10番ティショットで不振を極めるドライバーを手にするが、大きく右に曲がりラフへ。ボギー発進としてしまうと、3番ウッドを手にした14番でも1打目を右ラフに入れる…
2007/09/02さくらにおまかせ

58ホール目、唯一のボギーが勝負を決めてしまった!!

ドライバー飛距離があきらかに落ちていたのだ。そして、勝負が決まった直後、横峯がもらした一言は「疲れたー」だった。(上の写真がまさにそのシーン) 気持ちの上ではがっくり来ている。しかし横峯にとっては大きな…
2010/04/08さくらにおまかせ

さくら、ティショットの大切さを実感

のプロアマ戦に出場した。横峯はラウンド後に記者たちの囲み会見を後回しにし、練習場に向かった。 練習場では、左腕にゴムを撒いて左脇を固定する形でドライバーショットの練習を繰り返した。フルショットでは…