2024/08/24AIG女子オープン(全英女子)

“設定ミス”と2グラムの重り 勝みなみの1Wをよみがえらせた偶然

元に戻そうとしたのだが、一緒に回っている選手たちを待たせるわけにもいかず、キャディのミック・シーボーン氏が大慌てでヘッドをカチャカチャ。あまりに急いでいたため、実は元の設定よりわずかにロフトが寝た状態
2023/07/28日本プロ

「ワクワクが大きい」 44歳の異色プロ遠藤彰が1打差6位発進

た仲間だ。「試合で北海道に来たらずっとキャディをやってくれている」。信頼する相棒の力も借りながら、今季初出場のレギュラーツアーでスコアを伸ばした。 本大会への出場は今年で8回目。太平洋クラブ江南コース
2018/09/15国内女子

セキ・ユウティンが首位浮上 姉妹コンビで初Vに前進

ボードを駆け上がった。今年、中国でのプロテストを通過した16歳の妹・ユウリをキャディに起用。「グリーンでラインに迷ったら、妹に教えてもらえるし、ティショットを待つ間も話をしてリラックスできます。妹は明るく
2018/11/22ツアー選手権

3パット覚悟もバーディ締め 比嘉真美子が3位発進

どころではなく、2打ぐらい得するような感じ」とキャディとハイタッチを交わした。 最難関の12番(パー3)では9Iで3mにつけ4連続目になるバーディ。見せ場を作ったが、前半8番(パー3)でバンカーからの
2018/09/27国内男子

注目組の1日 小平智は3アンダー、石川遼は2アンダー発進

ぶりに清水重憲キャディとスポットでタッグを組んだ。「あの時のゴルフとは全然違うな」という何気ない言葉で自身の成長を感じ、励みにした。ラウンド後はドライビングレンジに直行して打ち込み。「去年はこの試合から
2018/04/22国内男子

39歳ガンジーが14年ぶりの勝利 日本ツアー即参戦へ

という気持ちもあるし、これまで長い間優勝ができなくて自分を疑うこともあった」と振り返ったが、そんな苦境は家族、友人、ツアー仲間やキャディ、コーチらの支えとともに乗り越えてきた。「でも一番大事なのは
2018/09/09国内男子

タイ勢の新たなまとめ役 クロンパの思いが実った初優勝

増えると思うから」と期待をこめた。4年前からキャディを務める幼馴染のパカユット・ラートンさんは、高額賞金をつかんだ初優勝について「タイでも大きく報道されると思う」と反響を予想する。クロンパの願いが母国のゴルファーたちに届く日は、そう遠くはなさそうだ。(埼玉県鳩山市/塚田達也)
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

ふれあいが好き、古民家が好き 岩橋里衣の宿選び

でも上位でフィニッシュしたい。「いつか古民家に住みたいですね。囲炉裏(いろり)とか、大好きなんですよ」と夢を見る。宿に帰って、ひとっ風呂浴びる前。キャディが差す傘の下、練習グリーンでひとりボールを転がす姿があった。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/26国内男子

小平智は2カ月ぶり国内ツアー WGC出場権獲得に照準

キャディをスポット起用。約5年ぶりにコンビを組んだ。 米ツアーは次週に2018―19年シーズンが開幕する。2戦目の「CIMBクラシック」(マレーシア)、3戦目「ザ・CJカップ@ナインブリッジ」(韓国)に出場