2015/10/08米国男子

松山英樹はグリーンに悩まされ黒星発進 2日目はお休み

・ワトソンとJ.B.ホームズの組に3&2で敗れた。 チーム内で最多7回の出場となったスコットと、前回大会に続いて選抜入りした松山。最新世界ランクは14位と15位。世界選抜の重責を背負ったトップバッターは…
2015/02/04GDOEYE

10年目の“再会” 藍とさくらは何を思う

米国女子ツアー10年のシーズンを迎えた宮里藍と、今年が初めての本格参戦となる横峯さくらが、第2戦「ピュアシルク バハマ LPGAクラシック」の練習ラウンドをともにした。時おり互いに笑顔を寄せ合い…
2015/05/04米国男子

「スイッチを入れた」マキロイ 26歳前日に米ツアー10勝目

いくのがマッチプレーの興行的な難しさ。だが、最後まで勝ち残った世界ランク1位の存在は、最後まで大会を華やかなものにした。 この勝利で米ツアー通算10勝。マキロイは翌4日(月)が26歳の誕生日だ。この…
2015/09/04国内女子

22戦目のノーボギー 松山と同窓の青木元美が3差発進

レディス」2日で「71」だった。 ここまでシーズン開幕からの6カ月間を「常にへこんでいたけど、まだまだ練習すれば上にいけるチャンスはある、という気持ちでやっていた」と振り返った。 大阪市の生まれで…
2015/05/24国内女子

鬼門の最終18番で冷静ジャッジ 吉田弓美子は5勝目に涙

同じ最終組のジョン・ジェウン(韓国)と1打差で迎えた18番。吉田弓美子は震える手で50cmのウィニングパットを沈め、一昨年9月以来となるツアー通算5勝を挙げると、両手で顔を覆い、涙を流した。 この…
2016/06/26国内女子

「眠れなかった」イ・ボミ、重圧に打ち勝ち今季2勝目

アンダーとし、2位に5打差をつけて今季2勝をマークした。 珍しく固さの見えた序盤だった。「昨夜はあまり眠れなかった。4打差リードは初めてで、優勝できると思うと、おかしな気持ちになってしまった」と打ち明け…
2016/06/20全米オープン

惜敗を続けた男DJ メジャー1勝目の笑顔までの物語

のは、惜敗の歴史だったと言ってもいい。首位タイで72ホールを終えたはずだった2010年の「全米プロゴルフ選手権」。ホールアウト後、最終18番で砂地から第2打を放つ際にクラブヘッドをソールしていたこと…
2015/12/03米国男子

2015年最終戦 松山英樹の「キライ!」な芝目

の強いバミューダ芝が厄介だ。「芝の種類自体は良いんですけど、“バミューダの逆のフェアウェイ”がキライ!」。インパクト直後にウェッジが突っかかり、イメージとはかけ離れたボールが飛び出ることがある。見事…
2014/06/23GDOEYE

米ツアー3年目のベ・サンムン「日本は優しかった」

自覚しているという。「日本は優しかったですね。易しかったじゃないですよ(笑)」と、一度覚えた日本語を今もしっかりと使いこなす。 もちろん米ツアー参戦1年から、英語での会話も問題なかった。それでも…
2014/09/15米国男子

松山英樹 本格参戦1年目のシーズンは「ダメでした」

曲げ、2打を前方の木に当てて結局3オン。13mから3パットを喫してダブルボギーが先行した。7番は奥からのアプローチがカップに蹴られてチップインバーディならず、続く8番は2mのバーディチャンスを決めきれ…
2014/02/16GDOEYE

失意の失格から一転の歓喜 ウェブ“奇跡”の通算40勝目

座れるとは思っていなかったのでとっても嬉しいわ」と笑ったウェブ。実は先週、同じオーストラリアのゴールドコーストで開催された欧州女子ツアー「ボルビックRACVレディスマスターズ」2日に、スコアカードの記載…
2013/10/27国内男子

丸山大輔が10年前の記憶に打ち勝つツアー3勝目

国内男子「ブリヂストンオープン」で4年ぶりのツアー3勝を飾った丸山大輔。表彰式で強い西日が照らしたのは、トレードマークの柔和な笑顔だったが、実は10年がかりの強い思いがこもったリベンジVだった…
2016/11/14米国男子

石川遼は米ツアー復帰3戦目で「一番収穫があった」

(62pt)できたけど、今週が一番収穫があったと思う」と、米ツアー復帰3戦となった今大会を振り返った。 「今週は何年かぶりに、『ピンに打つ・打たない、パターを強く打つ・打たないじゃなく、自分が決めたこと…
2017/02/13米国男子

役者がそろうマスターズ スピースがウッズに次ぐ年少9勝目

」。独走した最終ラウンドで、ジョーダン・スピースはそうキャディに繰り返し言っていた。3日までにつけた後続との差は6打。大量リードを活かして2バーディ、ボギーなしと穏やかに通算19アンダーとし、4打差で今季…