2018/08/13全米プロゴルフ選手権

ウッズは2打差惜敗 18番で渾身のガッツポーズ

リスペクトする念にあふれていた。毎週こんな観衆の前でプレーしたい。これこそが本当の喜びだ」。メジャーシーズンを終え、プレーオフシリーズへと向かう。復活につながる足跡を、またひとつ残した。(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一
2018/08/13全米プロゴルフ選手権

最後に意地の「66」 松山英樹は悔しさいっぱい

から37ydの距離をピンそば60㎝にピタリ。さらに18番では残り165ydの第2打を8Iで80㎝につけて2連続バーディで締めくくった。「久々に良いアイアンショットが打てました」。その手応えはきっと、ポストシーズンにつながる。(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一
2018/08/10全米プロゴルフ選手権

ザック・ジョンソンが2人 フリートウッドには同姓同名の珍事

ウッドは「全然知らなかったよ」と苦笑い。どんな立場にあっても、プロゴルファーは正直に申告する“紳士”らしい。 メジャー2勝のザックは初日、4アンダーの3位タイ発進。一方、J・ザックは6オーバー144位。週明けに同じハプニングが起こりませぬよう…。(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一
2018/08/09全米プロゴルフ選手権

メジャー初制覇なるか フリートウッドの職人気質

となるケースが多い。今年もパトリック・リード(マスターズ)、ブルックス・ケプカ(全米オープン)、フランチェスコ・モリナリ(イタリア/全英オープン)というグループになった。3人はみなナイキとアパレル契約を結んでいて…何かしらの吉兆かも?(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一
2018/08/06米国男子

“おひとりさま”で最下位脱出 市原弘大の亡き恩師への思い

もしっかり最後まで頑張れた。これからもしっかり頑張っていきます、という報告はできるかなと思います」。 2週前の「全英オープン」から続いた海外遠征は一段落。帰国後は再び日本ツアーを主戦場にし、アジアンツアーの来季の出場権も視野に入れながら戦いを再開する。(オハイオ州アクロン/桂川洋一
2018/08/02米国男子

ウッズがミケルソンと練習ラウンド 秋には再びチームメイトに?

、2日目はジェイソン・デイ(オーストラリア)と2サムで回る。「また勝てると思う。今年は勝つチャンスがある試合を演じてきた。バルスパー選手権でもチャンスがあったし、この前(全英)も良かった。状態はどんどん良くなっている」と期待を膨らませた。(オハイオ州アクロン/桂川洋一
2018/08/14GDOEYE

「全米プロ」は8月から5月へ 日本ツアーに影響は

プレーしている分には「ランキングを上げるのが難しい」と時松は言う。今平は「(来年出場するためには)今年の後半戦でどれだけランキングを上げられるか、という感じですかね」と分析。プロゴルファー世界一決定戦の出場チケットは、年末までの賞金王争いがモノを言いそうだ。(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一
2018/08/12全米プロゴルフ選手権

FWキープ急降下 松山英樹「すべてうまくいかない」

エントリーを前日10日(金)に済ませた。翌週からはプレーオフシリーズが始まる。「先を見据えるほどいい状態ではない。ひとつでもいいきっかけが見つかればなと思います」。目先のタイトルは遠くても、何かをつかみたい。(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一
2018/08/11全米プロゴルフ選手権

ウッドランドが大会新「130」 ケプカは「63」のタイ記録

たら特別だ。マスターズに(左手首の故障のため)出られず、メジャーに3回しか出られなかったのは残念だけど、挑戦したい」とタイトルだけに照準を定めた。(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一
2018/03/16米国男子

ウッズと一緒でちゃんとした?松山英樹「イーグルは完璧」

ますけど、きょうは出なかった。いい感じかなと思います」と、リスタートを前向きにとらえた。開幕前に「4日間プレーすることが大事」と控えめな目標設定で臨んだ試合。上位での滑り出しだけに、2日目以降のハードルは少し上がるかもしれない。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2018/03/15GDOEYE

「マスターズへ慎重に」松山英樹の検査結果とトレーナーの見解

わけにはいかない」 松山はブランク明けの試合勘不足について「アーノルド・パーマー招待については少しあるけれど、マスターズについての不安はない」と話した。メジャー3週前のセットアップは、ただオーガスタに行くためではない。グリーンジャケットを着るためだ。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2018/03/14米国男子

ショットに不満も 松山英樹の復帰戦はウッズと同組に

にして、いいものがつかめるように。来週のマッチプレーも、(4月の)マスターズに楽しみになる」。1月の「ファーマーズインシュランスオープン」最終日以来となるウッズとの同組プレー、そしてブランク明けの実戦で、心模様はどう変化するだろうか。(フロリダ州オーランド/桂川洋一