宮崎県で開催された国内女子ツアー「アクサレディス in MIYAZAKI」は、渡邉彩香が大逆転でツアー初優勝を飾り、華々しく幕を閉じた。開催2度目となる今年は、2日目の悪天候の影響を受け、3日間の

オーバーで予選落ちを喫した。今大会終了後に決まる8月の「リオデジャネイロ五輪」女子日本代表の2番手につけるが、出場可否は決勝ラウンドに進んだ4番手の渡邉彩香が命運を握る。宮里美香は「78」と崩れて6オーバー…

は3打差2位の渡邉彩香、4打差3位の上田桃子、5打差4位の鈴木愛といった面々だ。 一時は首位に立ちながら、この日「70」とスコアを伸ばし切れなかったのは渡邉だ。9番（521yd／パー5）では、会心の

選手。通算11アンダーの4位タイには3週連続優勝がかかるアン・ソンジュ（韓国）と渡邉彩香が続いた。 昨年覇者の横峯さくらは4バーディ3ボギーの「71」でまわり、通算1アンダーの38位タイ、アマチュアの勝みなみは通算イーブンパーの43位タイで大会最終日を迎える。

」と伸ばした服部真夕、今季1勝のキム・ハヌル（韓国）が通算7アンダーで並んだ。 5位には通算6アンダーで賞金ランクトップ2の申ジエ、イ・ボミ（ともに韓国）と渡邉彩香、吉田弓美子、青木瀬令奈の5選手。通算5アンダー10位で穴井詩と飯島茜が続いた。

、出場2試合目の日本ツアーで優勝に王手をかけた。 首位から出た李知姫（韓国）は1ボギー「73」と落とし、通算3アンダー2位に後退。申ジエ（韓国）と並んだ。 昨年覇者の渡邉彩香は、この日のベスト「69」を出した一ノ瀬優希、鈴木愛、笠りつ子、テレサ・ルー（台湾）と並び通算1アンダー4位で最終日を迎える。

、資格が繰り下がった7位の笠りつ子と11位の吉田弓美子が新たに出場を表明。現時点で保留しているのは9位の藤田光里ただ一人で、5位の成田美寿々、10位の渡邉彩香を含めた4人の出場が確実となった。 当初は即答…

。 イ・ボミ（韓国）は、キム、鈴木、渡邉彩香らと同じく主催の株式会社デサントとウエア契約を結ぶホステスプロの1人として、今週も注目の存在となる。前週は14位と今季2度目のトップ10圏外となったが、平均…

。明日からいろんなものが見えてくると思うので、それからですね」 ■渡邉彩香 6バーディ、2ボギー「68」 4アンダー3位タイ 「（4連続バーディ発進も）終わっちゃいましたね（笑）。出だしでイーグル

てもイヤなので、自分の歩幅でマイペースに行きます。そうでないと、空回りするので」 ■渡邉彩香 「去年と同じように、思いきりドライバーを打って、バンカーが関係ないところまで行こうというスタンスです。今年

難しかった。（川奈は）いつもこれくらい吹いているし、吹いていないと、ここらしくない。もったいないミスもあったけど、調子は上々。今年の目標は優勝することが一番で、できればメジャーで勝ってみたい」 ■渡邉彩香

ずに、いつも通りプレーしたい」 ■渡邉彩香 3バーディ3ボギー「72」、通算2アンダー、9位 「前半3連続バーディが来て流れが良かったのに、結果的に伸ばせなかったことは悔しい。後半は風もでてきて

■渡邉彩香 7バーディ、ノーボギー「65」 通算12アンダー2位タイ 「パッティングが入るようになった。2番で5mくらいが入って、あれくらいの距離が今週初めて入ったので、気持ち的に乗っていけたと思う

」予選会でプレーオフをともにした渡邉彩香と、「（距離が）それほど変わらなかった」というパワーが最大の魅力だ。距離は今も伸びている段階で「280ydいくときもある」と言ってのけた。 目標とするプロは、同じ

■渡邉彩香 3バーディ、1ボギー「70」、通算1アンダー2位タイ 「もうちょっと伸ばしたかったところはある。今週のグリーンはタッチと読みが合っていないのかなと、あまり考えすぎないようにしたい。（10

浮かぶかと問うと、苦笑いで肩をすくめるばかりだった。 予選ラウンドは大山志保、渡邉彩香と同組になり、初日は午後0時09分にティオフする。観戦の際は、飛距離だけでなく、100yd以内のアプローチにもぜひ注目を。（茨城県つくばみらい市／今岡涼太）

戦った。日本からの応援に懸命に応えようと努力した。 オリンピック出場権を争った渡邉彩香、宮里美香ら他選手に対しては「本当に申し訳ない」と頭を下げた。「（野村）ハルちゃんが頑張っているし、日本人はこんな

知姫さんが素晴らしいプレーをしていたので、素直に“おめでとうございます”と言いたいです。日本ツアーも長いですし、私のようなまだまだ日本の経験が短い選手にとっては、とてもお手本になります」 ■渡邉彩香

できっちりバーディを獲っていけるようにしたい」 ■渡邉彩香 4バーディ、2ボギー「70」 通算1アンダー45位 「昨日よりチャンスはあったし、パットのストロークもまあまあだったけど、入らないですね

ゴルフ。最終ホールのボギーは残念だけど、ショットからパターまで全て良かった。（あしたは）“勝ち”を考えたらダメ。自分のベストが尽くせるように頑張るだけ」 ■渡邉彩香 7バーディ、1ボギー「66」、通算8