2019/08/23国内女子 エースパターは1年半ぶり 31歳イ・ボミ“完全復活”へ好発進 降り続く中、30パットにまとめる4バーディ、2ボギー。イは「私の悩みをすぐに分かってくれて、(佐藤氏は)色々と言ってくれた。3パットもなかったし、良い流れでいけた」とうなずく。 「今日は最後までショットに集中できた」。得意の舞台で首位の背中を追いかける。(神奈川県箱根町/林洋平)
2019/10/12GDOEYE 携帯電話の明かりを頼りに 渋野日向子の強さの証し 賞金女王の名を挙げた。 台風19号の影響で中止となった12日は、宿泊先でゲーム「どうぶつの森」をして過ごしたという。参戦1年目のツアールーキー、伸びしろたっぷりの20歳は人一倍練習し、吸収するからこそ、ドラマチックなストーリーを描き続けられる。(編集部・林洋平)
2019/10/06日本女子オープン ローアマチュアは梶谷翼「オーガスタ女子アマに出たい」 同じ青木翔コーチに師事し、腕を磨く。目標は現在71位の世界アマチュアランキングを30位以内にすることだ。「来年のオーガスタ女子アマにも出たい。日本のアマチュアランクで1位(現在5位)になりたい」。大きな目標に向かいながら、堂々とカップを掲げた。(三重県津市/林洋平)
2019/10/01日本女子オープン 「遠くても心は近く」 イ・ボミは自分の言葉に赤面 を好きなるように支えてくれる人」と表現する。「ゴルフに集中できるようにしてくれる。いつも良い言葉をくれる。感謝です」と目尻を下げた。(三重県津市/林洋平)
2020/10/01日本女子オープン 2番で途切れた連続ボギーなし記録 古江彩佳「あおられました(笑)」 の前戦「デサントレディース東海クラシック」からの2大会連続優勝へ向け、まずは上位での予選通過が求められる。「しっかり(パターの)芯に当てて、あとは自分のゴルフができれば」と気持ちを切り替えた。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/11/20国内女子 池からはい上がってきたボール 渋野日向子の“終わらなかった”奇跡 「73」。「スコアを落とすことが多い」と鬼門に挙げる第2ラウンドでオーバーパーを喫したものの、通算1アンダーの20位にとどまりトップとは6打差。「去年ほどのビッグスコアを出せる状態ではないと思うけど、今の自分の最高のゴルフができるようにしたい」と意気込んだ。(愛媛県松山市/林洋平)
2019/10/05日本女子オープン 変貌する難コースで畑岡奈紗が記録的Vへ 」。世界ランキング6位の20歳が、2年ぶり3度目となる大会制覇、史上最年少での国内メジャー4勝目に挑む。(三重県津市/林洋平)
2018/10/13国内女子 “遊び心”から優勝戦線 成田美寿々が目指すメジャーの切符 、楽しめる位置にいる。自分のゴルフをするだけ」。6月の「アース・モンダミンカップ」以来になる今季3勝目に向けて、集中力を高めた。(千葉市緑区/林洋平)
2017/11/22ツアー選手権リコーカップ 優勝が最低条件 追う韓国勢に逆転女王の望みは だ。 なお、可能性を残すのは同4位の申ジエ(韓国)まで。優勝して、鈴木が獲得賞金0円で終える(欠場、棄権、失格で4日間を完走しない)ことが条件となる。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2017/11/22ツアー選手権リコーカップ 川岸史果が狙う一挙両得 米挑戦へ3年シード&藍以来の記録 につれて(1億円を)意識し始めた。2桁アンダーにいったら優勝は近いと思うので、毎日2~3アンダーを目指してコツコツ積めれば」と飛躍の1年を締める。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2017/11/23ツアー選手権リコーカップ ゴルフ5がツアー撤退 穴井詩は『M1』で好発進 クラブに「はまっています。ロングが獲れるので良いイメージです」とほっとし、2日目以降を見据えた。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2017/05/28国内女子 藍引退知らぬ鈍感力で3勝目!41歳カン・スーヨン「わたしは続ける」 ホール目でも勝負を決める3mを入れ、天を見上げて喜んだ。「わたしは体が大丈夫な限り、続けますよ!」と、若々しく笑った。(奈良県山添村/林洋平)
2018/12/03国内男子 天国と地獄…通算5勝の松村道央は下部ツアーへ ともにした59歳の守谷一隆キャディにバッグを託した。過去に中嶋常幸らとタッグを組んだ約25年の大ベテランは「落ちる選手も上がる選手も数多く見てきた」とし、「ゴルフの神様に与えられた試練。気持ちを切らさずにやること。35歳。乗り越えれば、絶対にまた強くなれる」と力を込めた。(茨城県行方市/林洋平)
2017/05/08米国男子 復帰戦の世界1位DJは猛追2位 第5のメジャーへ「問題は何もない」 も力強さがみなぎった。「体は100%大丈夫だ。問題は何もない」。王者に万全の状態が戻りつつある。(ノースカロライナ州ウィルミントン/林洋平)
2017/04/13国内女子 上田桃子ら地元熊本勢が活躍誓う「元気に前を向いて」 やりたい」と大会初制覇を見据えた。 今大会は例年、開幕前に「優勝者の記念植樹」を行ってきたが、前年は優勝者なし。今年は代わりに18番グリーン脇で「熊本地震復興祈念植樹」を行い、いよいよティオフを迎える。(熊本県菊陽町/林洋平)
2017/04/13国内女子 「ため息つかれないように」現役レジェンド不動裕理が3年ぶり地元大会 パターに不安がある。(ギャラリーに)ため息をつかれないように頑張ります」と苦笑いを浮かべたが、現役レジェンドのプレーに勇気づけられる人はきっとたくさんいる。(熊本県菊陽町/林洋平)
2017/04/14国内女子 永井花奈 胸元に光るネックレスが導いた好発進 なかった」と前週まで2戦連続で予選落ちだったが、この日は好発進。「きょうも(こんなに)上にいけると思っていなかったんですが…」と首を傾げた。しばらく考えて、胸元に手を当てると「このネックレスのおかげですよね?」と無邪気に笑った。(熊本県菊陽町/林洋平)
2017/04/13国内女子 「今年1番良いプレーを」イ・ボミが熊本でリスタート いる。「寝るときに揺れが来てすごく怖かった」。最大震度7の揺れに対する恐怖心は、大きかったに違いない。「わたしの恐怖心よりも、困っている人がいた。わたしが出来ることはゴルフをして希望を与えること。ここで今年1番良いプレーをしたい」。復興道半ばの熊本で力強くリスタートを誓った。(熊本県菊陽町/林洋平)
2017/04/15国内女子 ドライバーショット好調の山城奈々 ティアップを低くした理由は? 安定して打つるように心がけて、攻めのゴルフが出来るようにしたい」。ひょんなことからつかんだドライバーショットの好調を武器に、上位陣を脅かす存在になれるか。(熊本県菊陽町/林洋平)
2017/04/15国内女子 上田桃子 6年ぶりの「単独逃げ切り」で復活Vに挑む さかのぼる。 後続の2打差内に3選手がいる状況で最終日を迎える。グリーンが硬い難コースということから、混戦になることも十分予想している。ただ、3年ぶりの勝利を望んでいるは上田だけではない。「ギャラリーから『絶対優勝して』って言わる。ホームの力をエネルギーに変えたい」と意気込んだ。(熊本県菊陽町/林洋平)