2019/05/31米国男子

ミケルソンの二刀流復活 “飛ばす”と“狙う”ドライバー

ボギーの「70」で回った初日、キャディバッグの中に1Wを2本入れた。かつて「マスターズ」でドロー用、フェード用の1Wをラウンド中に使い分ける奇策も披露してきたレフティは、それぞれのクラブの目的の違いを説明
2018/05/13米国男子

タイガー・ウッズが3季ぶりの「65」 68位→9位に浮上

」と自賛した。ティショットで3Iを多用し、確実にチャンスメーク。「きょうはウォーミングアップの時にすごく快適に思えた。いい球が打てたし、ドローもフェードもコントロールできていた」という。「まあ、それで
2018/11/08国内男子

「挑戦して良かった」宮里優作は来季も欧州ツアーに意欲的

ティショットの精度だという。「目指すべきは(フランチェスコ)モリナリ選手のようなゴルフ。ロケーション負けせず、ドローやフェードを打てるようになることを確立させ、“曲がらない”ことを武器にしたい」とさらなる技術
2015/05/31国内女子

ホールインワン賞800万円GETの瞬間!?を激写

。 10番スタートの勝みなみは、「狙った」という13番(パー3)で6Iを振り抜くと、イメージ通りの軽いドローでピンへ向かって一直線。「入ったんじゃないかなって思ったけど、入ってなかった」と、ピン手前50
2015/07/06米国男子

シーズンは残り7週…遼「今はなにも考えていない」

ドローの打ち分けだ。「今までは、手首を使って小手先で曲げていたので距離感が安定しなかった。それが、体で打てるようになってきた分、曲がり幅と距離感をコントロールできるようになった」と、自信を深めた
2015/03/23米国男子

好調ゆえに? 後退の石川遼「欲張ったところが出た」

、「あわよくばイーグルと欲が出て、ドローをかけにいってしまった」と、2オンを狙った258ydの2打目はグリーン左の池へ。バーディが欲しいチャンスホールで最初のボギーを喫する。 折り返し直後の10番、11番では
2015/06/14KPMG女子PGA選手権

横峯さくらの視線は“優勝”へ 垣間見えた強い意志

の強い意志が垣間見えたのは、2日目の1番(パー3)だった。グリーン左手前にあるバンカーのすぐ先に切られたピンに対し、ティショットは右手前ラフ。そのホールだけ考えれば、ストレート、またはドロー系の球筋の
2015/01/21米国男子

2015年初戦を迎える石川遼 米国でも淡々と基本練習

ということ」。短い番手のクラブでドロー、フェードと球筋を打ち分ける練習を反復している。この日も練習バンカー内で狙いを定め、クリーンにボールをさばくショットを繰り返した。 「ジュニアの頃から、優勝争い、優勝
2015/08/07米国男子

3オーバーから猛チャージ 小田孔明は積極策で6位発進

ない」。パー3以外のティショットはすべて1Wという超積極策。フェード、ドローを打ち分けながらも、出来るだけ距離を稼いで2打目以降で攻める作戦だ。 「“もろ刃の剣”だとは思うけれど、刻んでいてはこのコース
2015/04/14国内男子

マスターズをテレビ観戦した国内賞金王・小田孔明の意地

」への出場は叶わなかった。それでも日本ツアー賞金王の実績を評価したマスターズ委員会からの『特別招待』に淡い期待を寄せ、「ドロー用のクラブを作ったり、それなりに準備はしていた」とか。結局、朗報は届か
2016/06/19全米オープン

谷原秀人 決勝進出→後退も「とりあえず前に進めー!」

、赤杭の向こうへ曲げて1罰打を受け、4オン2パットのダブルボギーとした。「考えられないミス。左からの風だったので、右からの軽いドローでいったけれど…やっぱり悔いが残ります」 午後4時28分に始まった第3
2015/11/06国内男子

選手コメント集 「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」2日目

、1ボギー「66」 通算6アンダー2位 「きょうはショットが安定していました。このコースはフェードやドローを打たなければいけないホールが多いので、きのうから少しタイミングをゆっくりして打ったのが良かった
2017/04/05マスターズ

「すごい組になった」谷原秀人に松山英樹からひと言

でるっス。ダスティンは(ドローから)フェードに球筋を変えてからちょっと飛ばなくなったかも。マキロイの方が多分飛ぶんじゃないですか」。彼らをよく知る後輩の“脅し”は容赦がない。 「今あるものを出せるよう
2017/03/09国内女子

イ・ボミが「忘れられない一打」の場所に帰ってきた!

な状況だった。 イの持ち球はドローだが、清水重憲キャディのアドバイスに従い、低いスライスでピンを狙った。「左からの風も手伝ってくれて、キックも良かった」と、ピンそば20cmにピタリ。「あのときは2打目
2017/03/28マスターズ

「米国に残ると練習し過ぎる」谷原秀人が休養を求めて帰国

。 リラックスしながらも準備も整える。コース攻略に必要な高精度のドローボールを求め「ドローを打ちやすいクラブをどう選んでいくか」と、投入するドライバーを見極めていく。なお、出場選手に贈られる招待状は日本
2016/04/10マスターズ

米ツアーで平均バーディ数1位 松山英樹のショット力

.78%(2位)へと改善し、通算61.11%(25位タイ)まで上がってきた。「納得はいっていない。ドローで狙ったのが、ヒールにあたってフェードになってフェアウェイにいったりしている」と、本人の感触は万全
2016/02/28国内女子

意識はリオより東京?渡邉、鈴木らが五輪強化合宿

フェードの球筋をドローに戻す提案を受け「ショットへの不安がなくなった。ダイキンが楽しみになりました」と、ショットの復調をアピール。次週の3月3日から始まる国内ツアー開幕戦に向けて期待を寄せた。 倉本は