2019/11/27佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ラームに見る新世代王者の資格

。 ラーム選手といえば、誰もが認める世界屈指のパワーヒッターです。米ツアーのドライビングディスタンスは、つねに上位。2017年/311yd(3位)、18年/305yd(13位)が示しているように、豪快な
2021/06/01進藤大典ヤーデージブック

“飛んで曲がらない”コクラック 完全アウェーでスピース撃破

助ける結果となりました。 そして、何よりコクラックのプレーが素晴らしかったです。今大会、パー4とパー5のティショットのスコア貢献度を示す「ストロークゲインド・オフ・ザ・ティ」でフィールド1位。ドライビングディスタンス
2020/12/30国内女子

「鬼門」は第2ラウンド スタッツで見る渋野日向子の2020年

した。成長過程にあるショートゲームが、最終日まで優勝争いをリードし大会4位で終えた一因になった。 国内ツアーでは計測されなかったドライビングディスタンスは、全米女子で平均240yd。気温が低下した週末は230yd台だったが、第2ラウンドでは平均249ydを記録した。
2019/01/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~

クーチャーの磨きをかけたフェードボール

という点です。パットナムの昨季のスタッツでは、パーオン率18位(70.4%)、リカバリー率39位(61.5%)と、アイアンやウェッジの精度が高い結果となっています。飛距離はそれほどではありませんが(ドライビングディスタンス
2019/06/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~

モンスターグリーンを制した自信とプライド

「ミズノオープン」の最終盤は、結果的には池田勇太選手とチャン・キム選手(米国)、二人の一騎打ちの様相を呈しました。 ティショットの飛距離に関しては、キム選手の方がやや上(※同大会ドライビングディスタンス
2019/05/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~

大槻智春の初優勝に見る“苦労と芯の強さ”

%と持ち前の安定感で7バーディ、ボギーなしの「65」(パー72)で回りました。一方、同組だった星野選手はフェアウェイキープ率42.86%でしたが、今季ドライビングディスタンス4位の飛距離で9バーディ
2017/03/26米国男子

谷原秀人は世界1位と準決勝 DJの反応は「何も知らない」

ダスティン・ジョンソンだ。 ジョンソンは2月の「ジェネシスオープン」で優勝して世界ランク1位に到達し、2週前の「WGCメキシコ選手権」も制して出場試合2連勝中。今季のドライビングディスタンス部門で堂々
2016/03/28米国男子

世界一の飛ばし屋 フィナウがついに初優勝

平均飛距離はバッバ・ワトソンやダスティン・ジョンソンを抑え、今季のドライビングディスタンス部門でトップの316.3ydを誇る。2位のゲーリー・ウッドランドに2.8yd差をつけている規格外の大砲だ