2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 自粛あるある? 菊地絵理香は「いろいろやって、わからなくなっちゃった」 。 ショットメーカーとして知られる菊地だが、今年は新型コロナウイルス感染拡大による変則日程で「オフが長かったので、いろいろやりたくなっちゃって…」と自粛中にはスイング調整に着手した。 同時に…
2020/12/09国内女子 安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す 「違和感」はあるが、治療によりスイングには影響がないという。「カイロを張ったり温めたりして、気を付けようという感じです」と説明した。 今季は14試合中10試合に出場してトップ10はゼロ。それでも「成績…
2021/11/19国内男子 参考にしたプロは誰? 秋吉翔太は開幕前日の練習場で気づき が戻ってきた。 さらに開幕前日にも気づきが。「岩田寛さんのスイングを見ていて、振り切って、フォローがすごく長いという印象を受けた」。負傷と不調でおのずと小さくなっていたスイングを修正。「フォロー…
2021/07/10国内女子 恩返しは結果で ママゴルファー若林舞衣子が見据える出産後初V 「クラブを寝かせながら打っていたスイングを、立てて打てるようになった」というスイング改造が結実した。さらに新たに握ったパター(テーラーメイド TPハイドロブラスト TB2トラス センター)にも「救われた」と…
2021/07/10国内女子 「無理だな」からのカムバック 這い上がった堀琴音に初勝利のチャンス再び と思った」と飛距離を伸ばそうとしたことだった。「逆にリズムが分からなくなって、自分のスイングが分からなくなった。そしたら狂い始めて、どこに振り抜けばいいのか分からなくなった」 過去の良かった時期の自分…
2021/07/09国内女子 飛距離はフィールド2位 勝みなみが最長コースを攻略 のも難しくなるが、この日はノーボギー。スイングで意識を変えたことが要因と自己分析する。前週から「(構えたときに)肩を前にというか、少しかがんで前に出すことで構えやすいグリップにした」と背中を丸く、肩…
2021/11/29国内女子 シード喪失の成田美寿々「はってでも出場権を取る」 、メルセデスポイントランキング98位に沈んだ。 1年以上痛みが取れなかったという腰痛を抱え、練習不足からスイングを崩したことが要因のひとつだったが、10月の「富士通レディース」(36ホール短縮競技)は…
2022/10/01日本女子オープン 勝みなみ「吸収できて学んだ」 大会連覇へショット修正 、「練習場で打つスイングと、コースで打つスイングは、全然違ったりするので、コースに出て気づかないといけない部分が多少ある。いろんなことが吸収できて、学んだ一日でした」と振り返った。 今大会ではコロナ禍…
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ 」。トップと4打差で折り返す週末に視線を移した。 ここ最近のスイングは「飛距離」を意識するが、今大会では340ydの5番(パー4)がその「バロメーターになる」。距離的には短いホールにはなるが、左…
2019/11/22国内男子 石川遼は3戦ぶり予選通過「苦しい2日間だった」 なったようだった。初日「74」、2日目「73」で通算5オーバー49位。3戦ぶりの予選通過を喜ぶような目標設定ではないものの、結果はスイングへの取り組みが少しずつ前進していることの証明でもある。「1Wの…
2019/10/03国内男子 後方にクラブをポーン 手負いの池田勇太が見せた“技ありの一打” により上位のスコアが伸び悩む中、4バーディ、1ボギーの「68」として3アンダーの3位発進。首位に1打差の好スタートを決めた。 4週前「フジサンケイクラシック」のプロアマで右足を痛め、かばいながらスイングを…
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ ペブルビーチでの「全米女子オープン」に川崎春花が出場 稲見萌寧の決断は? プレー。22年大会と比べて「何ホールか距離が長くなっていて、『ここが伸びるのかー、結構厳しいな』というのはありますね」。シーズン中にスイングを大改造しているだけに「時間が足りない」というショット調整が…
2018/03/29国内女子 「びっくりした」永井花奈が初ホールインワンで単独首位 状態だった」。試合ではアイアンを7Iから投入するが、6Iを振ることがショットやスイングを修正するコツとし、「ショットメーカーとしてしっかりやりたい」と調整を続けた。「普段はパー4が得意だけど、アイアンも…
2018/12/02日本シリーズJTカップ 若き賞金王の誕生 小さな巨人・今平周吾の進化 取り組みを行い、「去年まではできなかったスイングができるようになった」という。 「去年までは体が回らなかった分、置きにいく打ち方が多かった。可動域が広がったことでスイングアーク(クラブヘッドが描く円弧の軌道…
2024/05/15米国女子 スポンサー大会で目指す1位 古江彩佳はコーチの父とスイング修正 入った。 2週前の国内メジャー「サロンパスカップ」(予選落ち)に出場し、前週はオープンウィークだったが、日本での時間はコーチでもある父・芳浩さんとスイングチェックに精を出した。 「2カ月近くアメリカで…
2024/05/18国内女子 “ガッツボギー”発進でグータッチ 竹田麗央「我慢」の2位後退 耐えた18ホールを振り返った。 ラウンド中には「体(の回転)が止まっていると思ったので、しっかり振り切るようにした」とスイングを修正。この日の平均飛距離は284.5ydで全体トップ。パーオン率も66…
2022/08/19国内男子 3日間クラブを握らず見つけた課題 清水大成が2位発進 た。 それでも、頭の中ではゴルフのことを考えていた。大学時代のスイングやタイガー・ウッズの動画を引っ張り出し、現在のスイングと比べた。「大学4 年生の最後の方から重心をつま先寄りにしていて、それで…
2022/10/15米国男子 小平智は新ドライバーに「曲がらない」 恩返しのトップ10入りへ 。2021年の末から続けているスイング改造の効果も実感。ギアとスイングがかみ合い始めている。 この日は、14日に下部ツアー「ディライトワークス JGTOファイナル」を制して逆転で賞金王に輝いた大堀裕次郎も…
2023/01/13米国女子 バースデー渡米 年女の畑岡奈紗が7年目のシーズンへ「ウサギのように」 )に出場。前年の優勝者が集うエリート大会で、7年目のシーズンをスタートする。 日本で過ごした約1カ月の短いオフは、新しい年に向けた充電期間に充てた。スイングへの影響を懸念してシーズン中は抑えがちな…
2022/12/13国内女子 古江彩佳は米ツアー2年目へ「今年の自分に勝てるように」 ガレス・ジョーンズ氏からスイングのアドバイスを受け、「パターではフォロースルーが伸びていたのでそれを変えた」と説明した。フォローで上がりがちだった手の動きを修正し、ショットのスイングについては「昔と比べて…