2020/06/30国内女子 西郷真央デビュー戦5位に悔しさ 師匠ジャンボに“磨き直し”宣言へ という形」。5Iで放った球はグリーン右手前に広がる池に消え、ダブルボギーをたたいた。 気持ちを引きずらないよう後半も懸命にプレーしたが、「ティショットが良くなくて、得意のアイアンを生かせるかだったけど
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 、ボギーを打ちたくなくて、無理して7Iで打ってしまった」。60ydほどしか飛ばせず、第3打はフライヤーで寄せが難しいグリーン奥に外して4オン2パットでスコアを落とした。 「次のホールに行ったとき、セカンドの
2021/05/23国内男子 伸ばし合い制したショーン・ノリス「目頭が熱くなった」 。 トップを5打追いかけて出だしの1番から3mのバーディパットを決めて幸先よくスタート。「今週はショットもパットも良かった」。続く2番のパー3では7Iで打った球を2m弱につけて2つ目のバーディ。3番も2m弱
2021/05/01国内男子 手痛い短縮競技 公傷適用の高山忠洋はシード権維持に懸命 「66」、「67」をマークして通算7アンダー。この日はフォローの風を読んだ終盤17番(パー3)で8Iの第1打をピン奥50cmにつけ、18番では8mを沈めて2連続バーディフィニッシュ。5人が並ぶ暫定首位に
2021/10/15国内女子 渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」 。バーディとした前半2番も、「125~6ydで計算していた」という8Iの抑え気味のショットが119ydほどしか飛ばず、3mを沈めたものだった。 「今日はちょっと合わないだろうなって感じでずっと回っていた
2021/10/16国内女子 「4回ビビりました」 恐怖心と向き合う古江彩佳の“遊び” 5の10番では残り43ydの3打目を58度で30センチに寄せてバーディ。11番では10mをカップインした。12番は146ydを9Iで2mに寄せて、3連続バーディとした。 「全体的にすごく安定したプレー
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「最後にワナ」星野陸也はダボ締め 名物18番パー3で生まれた初日のバーディは で1個獲れるか獲れないか…」という難所でのバーディを喜んだ。ティイングエリアで向かい風を感じ、クラブを5Iから4UTにスイッチしたのも奏功。「エッジまで210yd。そこまで行ってくれと思って打った
2021/12/02日本シリーズJTカップ 滑り込みの宮里優作が2位発進 「鬼の居ぬ間に差を広げたい」 だけで楽しい。プレッシャーもない」と開幕前はリラックスした面持ちだった。この日は出だしの1番でピン奥2mを沈めてバーディを先行させ、6番では222ydを5Iでピン横3mにつけてイーグルを奪った
2021/08/28国内女子 黄金世代の山路晶は連日「66」の猛チャージで最終日最終組「緊張しない」 「66」で回り、1打差2位で最終日を迎える。初優勝を遂げれば同世代で10人目の躍進となるが「特に意識はしていない」と動じる様子はない。 出だし1番から157ydの2打目を7Iで2mにつけてバーディを先行
2021/08/27国内女子 山下美夢有「楽しむ余裕、ありました」プロ1年目と違う景色に成長実感 は、左セミラフから残り138ydの2打目を7Iでピン手前50センチにつけてバーディを奪取した。「クラブを1番手上げて、コントロールショットでピン左に」という球は風に乗ってピン右側についたものの、池に
2021/08/27国内男子 119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」 離れていってしまう左手前のエリアへ。ロブショットでピンそば1.5mに寄せた直後のパーパットを外し、続く17番(パー3)は5Iでのティショットをバンカーに入れて2連続ボギーをたたいた。 ロースコアに
2022/06/30ニュース “弱気”なキャプテン古川龍之介が単独トップ ホールインワンというオマケ付き。177ydの打ち下ろしホールで、風はアゲンスト。7Iのティショットは、カップの横で止まってワンテンポ遅れて転がり落ちた。「ジャストタッチ。気持ち良く打てました」と自分の武器を
2022/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “パワースポット”東大寺で祈願 訪問3度目も佐藤心結「大きくて魅了された」 アンダー8位に浮上した。 「アップダウンのあるコースは苦手ではない。私は持ち球が高いので、上りのホールで止めるボールを打つことができると思うから苦手意識はない」 146ydから8Iで2mにつけた1番パー
2022/05/29国内男子 「キャリアの中でもベストなゴルフ」ビンセントも想定外の逆転でパパ初V 時間で攻略法は分析済みだった。「チャンスが潰えたとは思わずに、3打目でグリーンは狙えた」と3Iで渾身のショットを放ち、グリーン奥にあるギャラリースタンドまでボールを運んでパーセーブにつなげた。 同じく
2022/05/29国内女子 ひと振りで生涯獲得賞金の“倍額” 阿部未悠はホールイワンで800万円獲得 。最終日のすべてのパー3ホールにかかった賞金800万円をゲット。「まさか取れるとは思っていなかった」と喜んだ。 実測139yd、8Iで放ったショットは左の池には目もくれずピンに向かっていった。グリーン上で
2022/06/03BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 「今だ」と高額自己投資 効果実感の岩崎亜久竜が“64” ている。それぞれバーディにつなげた4番と8番の約180ydの2打目は7Iでピンを刺した。 前回大会を制した木下稜介をはじめ、初優勝者が続いている大会。1アンダー15位から通算8アンダーに伸ばし
2022/11/11国内男子 石川遼は“14ホール連続パー”に納得 来場者数は予選2日で前年大会超え 1番で6mを沈め、2番では6Iでの2打目をピンそば1mに。3番(パー5)での2オン2パットに続き、4番では7mを沈めた。圧巻の4連続バーディにも石川遼は「バーディの後の全部のパーの方が、自分に対して
2022/11/11国内女子 史上最年少女王へ首位発進 山下美夢有「伸ばし合いの戦い」 10番で167ydから6Iで奥1.5mにつけ、11番は114ydからPWで30cmにつけて伸ばすなど2度の連続バーディを奪った。 「本当に伸ばし合いの戦いになる。マネジメントしてアンダーパーで回れる
2022/11/01優勝セッティング “天才少女”がたどり着いた「簡単志向」 金田久美子の11年ぶりVギア で距離も出て、割と高さも出る」と好感触を得たことで投入した。さらに前週から、6Iを抜いて「ダンロップ スリクソン ZX ハイブリッド」の5番を入れたことで、格段に戦いやすくなったとうなずく。 ここ2
2022/11/19国内男子 日没間際のホールアウト 賞金ランク1位・比嘉一貴のカウントダウン ショットが3日間安定していて、そこからバーディパットを打てたのがノーボギーに繋がった」。前半のうちに勢いづく2連続バーディを奪った5番では8Iでピンそば1mにピタリ。ティショットに不安を抱えながら